スパーキングレディーカップ 2014
やっはろー!!KAUZです(*゚▽゚*)
2014年7月1日に川崎競馬場で行われる第18回スパーキングレディーカップの展開考察から導く予想記事です。出走表と前日最終オッズの掲載も行っておりますので、是非ご覧くださいませませ。
注目馬はエスメラルディーナでしょうか。関東オークスを制してからの参戦。フィリーズレビューでは0.2秒差の3着とJRA重賞競走でも好走。JRAからは他にカチューシャ・アクティビューティ・サウンドガガが参戦。
大井からは前走しらさぎ賞を制したレッドクラウディアが参戦!!ダートグレード競走で常に上位争いをしていた同馬だけに楽しみな1戦となりそうですね。
出走表と前日最終オッズ
※スマホからご覧の方は、画面を横にしてからご覧ください。
枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 厩舎 | 前日最終 オッズ |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | アスカリーブル | 牝5 | 57.0 | 石崎駿 | 出川克己 | 船橋 | 72.3 |
2 | 2 | フラッシュモブ | 牝3 | 52.0 | 高松亮 | 関本浩司 | 岩手 | 118.8 |
3 | 3 | トウホクビジン | 牝8 | 55.0 | 内田利雄 | 笹野博司 | 笠松 | 138.6 |
4 | 4 | エスメラルディーナ | 牝3 | 54.0 | 戸崎圭太 | 齋藤誠 | 美浦 | 1.6 |
5 | 5 | カチューシャ | 牝5 | 55.0 | 三浦皇成 | 角田晃一 | 栗東 | 6.6 |
6 | タッチデュール | 牝5 | 55.0 | 東川公則 | 笹野博司 | 笠松 | 208.0 | |
6 | 7 | レッドクラウディア | 牝5 | 56.0 | 森泰斗 | 荒山勝徳 | 大井 | 7.4 |
8 | マイネエレーナ | 牝6 | 55.0 | 坂井英光 | 小久保智 | 浦和 | 72.3 | |
7 | 9 | イチリュウ | 牝4 | 55.0 | 的場文男 | 内田勝義 | 川崎 | 118.8 |
10 | カイカヨソウ | 牝4 | 55.0 | 今野忠成 | 川島正行 | 船橋 | 32.6 | |
8 | 11 | アクティビューティ | 牝7 | 56.0 | 吉田隼人 | 柴田光陽 | 栗東 | 5.6 |
12 | サウンドガガ | 牝5 | 55.0 | 武豊 | 佐藤正雄 | 栗東 | 11.7 |
あまりこんなことは言いたくないけれど、馬主がホースケアの馬が計3頭、フラッシュモブ・トウホクビジン・タッチデュールが出走してきますが、なんだか可哀想。フラッシュモブは盛岡で行われた岩手ダービーから門別の北海道スプリントカップ、そして川崎競馬場ですからね。しっかりと間隔を空けてから出走させてほしいと思うんですけどね。フラッシュモブは走るのでじっくりと育ててほしいなと思います。オオエライジンの時に、地方馬を出すなみないなtweetとか多かったけれど、別に自分はチャレンジすることは大事なことだと思う。競馬に、いろんなことに対して絶対はないと思っているしね。ただ、無理なローテーションや斤量がとんでもないのに出走させたりすることには反対だな。出走手当が欲しいだけなんだろうけどね。陣営も何分仕上げで出してきているのか、気になるところですね。
展開予想・予想はこう組み立てました
ハナに立つのはエスメラルディーナかイチリュウかのどちらかだろうと思います。ただ、エスメラルディーナは番手からでも競馬ができるのでイチリュウに譲るかも。
3番手以下は混戦も8枠の2頭アクティビューティとサウンドガガが前々で競馬を行いそう。その後にカチューシャやレッドクラウディアといった人気どころが続くでしょう。他地区から参戦のフラッシュモブ・トウホクビジン・タッチデュールの3頭はどこまでついていけるのかな、というところじゃないですかね。
縦長の展開でも、実際はついていけない馬も多いと思うので、その辺りを考慮するに平均ペースで競馬が進むんじゃないかなと思います。
予想はこうなりました
印 | 馬番 | 競走馬名 |
---|---|---|
本命 | ④ | エスメラルディーナ |
対抗 | ⑪ | アクティビューティ |
単穴 | ⑦ | レッドクラウディア |
連下 | ⑫ | サウンドガガ |
⑤ | カチューシャ |
予想印を付け終えて
本命馬エスメラルディーナは固いと思うんだけどなぁ。3歳馬ということでわかんないですけど、距離は違えど関東オークスと同じ川崎競馬場でのレースなんで、その辺りは問題ないはず。前走関東オークスで繰り出した終いの脚3F36.5秒はただただ驚異的。前半1000mが約65秒台と超がつくスローペースを考慮してもこの終いの脚を見せられたら買いたくなっちゃいますね。反動という2文字は確かに怖いでもないですけどね。
対抗にはアクティビューティーを。メーデイア無き牝馬戦線で、一歩抜け出したワイルドフラッパーにここ2戦は2着に甘んじていますが、上位争いをしてくる堅実派。川崎が不得意ということもなく、ここでも上位争いは可能でしょう。あまり休み明けも苦にするタイプではないので、自信の対抗。
単穴にはレッドクラウディアを。まぁ強いよ、この馬。連下にJRA勢の2頭を選択し予想を終えたいなと思います。
ってかさ、いつも思うけど、スパーキングとかアフター5とかって重賞名、そろそろ変更したほうがいいんじゃないかな。もう時代が違うよね。あ、だけどもう少ししたらぐるっと回って時代が追いつくのかな。笑