有馬記念2014の過去10年のデータと傾向

有馬記念2015のデータと傾向はコチラのページに記載しています。

やっはろー!!KAUZです(*゚▽゚*)

2014年12月28日に中山競馬場で開催される第59回有馬記念の過去10年に渡るデータと、そのデータから紐解く傾向の分析です。

今年は豪華なメンバーが揃った有馬記念。出走予定馬はコチラの記事に記載していますが、有馬記念がラストランの競走馬が4頭、優秀美を飾るのか、それとも3歳勢が古馬を撃破していくのか、注目すべき点も多い今年の有馬記念。

勿論、有馬記念を得意としているゴールドシップは来年も続行予定で、こちらも来年を占う上で大変大事なレースになるはずです。

というところで、早速過去のデータを見ていき、傾向を出していきたいと思います!

過去10年のデータ傾向分析

記載データは2004年から2013年までの10年間分。

いつものようにダーッと書き出していきますので、必要だと思う情報は各自ご自由にお持ち帰りくださいな(∩´∀`)∩

騎手の所属別

騎手分類 着別度数 勝率 連対率 複勝率
美浦所属 2- 1- 3-51 3.5% 5.3% 10.5%
栗東所属 5- 5- 3-44 8.8% 17.5% 22.8%
地方所属 0- 0- 0- 4 0.0% 0.0% 0.0%
外国人 3- 4- 4-21 9.4% 21.9% 34.4%

日本人騎手対決は栗東所属騎手に軍配が上がります。しかし、その上を行くのが外国人騎手。外国人騎手の凡そ3割が馬券になっているんですね。

乗り替わり

騎手の情報を出したのでついでに乗り替わりの情報も。

前走騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率
同騎手 8- 5- 6-63 9.8% 15.9% 23.2%
乗替り 2- 5- 4-57 2.9% 10.3% 16.2%
内外国人から日本人 1- 0- 0-12 7.7% 7.7% 7.7%
内日本人から外国人 0- 1- 2-11 0.0% 7.1% 21.4%

乗り替わりが全く来ないということはないんですけど、今年は短期免許の関係などで乗り替わりが発生していますから、この辺りは気になるポイントですね。

率の上では前走と同じ騎手が乗るのがベター。乗り替わりの内訳で、外国人騎手から日本人騎手に乗り替わって優勝したのはオルフェーヴル1頭のみ。今年はエピファネイアやジェンティルドンナなどが外国人騎手から日本人騎手に乗り替わりが発生している点は大きなマイナスか!?

年齢

年齢 着別度数 勝率 連対率 複勝率
3歳 3- 3- 1- 30 8.1% 16.2% 18.9%
4歳 5- 3- 2- 22 15.6% 25.0% 31.3%
5歳 2- 2- 4- 35 4.7% 9.3% 18.6%
6歳 0- 0- 1- 18 0.0% 0.0% 5.3%
7歳 0- 2- 1- 11 0.0% 14.3% 21.4%
8歳 0- 0- 1- 3 0.0% 0.0% 25.0%

率の上では4歳馬の活躍が目立つレースです。ただ、中心にみたいのは3歳馬と4歳馬で、5歳馬より上は中心というより押さえる形が良さそう。

5歳馬で優勝した2頭はドリームジャーニーとオルフェーヴルということで兄弟揃って勝っている点を考えるに、この血統は5歳でも能力バリバリに走るって感じでしょうか。

枠番と馬番

中山競馬場はおむすび型のコースでやや特殊な形をしていますが、中山2500mの内外の有利不利を見ていきたいと思います。

枠番

枠番 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1枠 2- 2- 0-12 12.5% 25.0% 25.0%
2枠 1- 1- 1-14 5.9% 11.8% 17.6%
3枠 2- 2- 1-13 11.1% 22.2% 27.8%
4枠 0- 3- 3-14 0.0% 15.0% 30.0%
5枠 2- 1- 2-14 10.5% 15.8% 26.3%
6枠 1- 0- 1-18 5.0% 5.0% 10.0%
7枠 1- 0- 2-17 5.0% 5.0% 15.0%
8枠 1- 1- 0-18 5.0% 10.0% 10.0%

こうしてみると、外枠は不利なのかなという印象ですね。連対率で見るならば3枠より内枠、複勝圏内率で見るならば5枠より内側の枠が良さそうですね。昨日書いた有馬記念2014のサイン予想に使えそうな出来事で、4枠8番が良さそうと書いていたんですけど、4枠がまさかの未勝利…orz

馬番

馬番 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1番 2- 1- 0- 7 20.0% 30.0% 30.0%
2番 0- 1- 0- 9 0.0% 10.0% 10.0%
3番 1- 0- 0- 9 10.0% 10.0% 10.0%
4番 1- 1- 1- 6 11.1% 22.2% 33.3%
5番 0- 1- 1- 8 0.0% 10.0% 20.0%
6番 1- 2- 3- 3 11.1% 33.3% 66.7%
7番 0- 2- 1- 7 0.0% 20.0% 30.0%
8番 0- 0- 0-10 0.0% 0.0% 0.0%
9番 2- 1- 1- 6 20.0% 30.0% 40.0%
10番 1- 0- 0- 8 11.1% 11.1% 11.1%
11番 0- 0- 1- 9 0.0% 0.0% 10.0%
12番 0- 0- 0-10 0.0% 0.0% 0.0%
13番 2- 0- 0- 8 20.0% 20.0% 20.0%
14番 0- 1- 2- 7 0.0% 10.0% 30.0%
15番 0- 0- 0- 7 0.0% 0.0% 0.0%
16番 0- 0- 0- 6 0.0% 0.0% 0.0%
偶数 3- 5- 6-59 4.1% 11.0% 19.2%
奇数 7- 5- 4-61 9.1% 15.6% 20.8%
大外 0- 1- 0- 9 0.0% 10.0% 10.0%

昨日の記事は一体なんだったのか(´・ω・)

昨日書いた有馬記念2014のサイン予想に使えそうな出来事で、4枠8番が良さそうと書いてたら……8番がまさかの一度も馬券に絡んでいない…orz

ちなみに過去20年の枠の傾向は

枠番 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1枠 4- 3- 1-21 13.8% 24.1% 27.6%
2枠 1- 4- 4-22 3.2% 16.1% 29.0%
3枠 2- 3- 3-26 5.9% 14.7% 23.5%
4枠 4- 3- 3-28 10.5% 18.4% 26.3%
5枠 2- 4- 2-30 5.3% 15.8% 21.1%
6枠 1- 0- 5-34 2.5% 2.5% 15.0%
7枠 4- 2- 2-32 10.0% 15.0% 20.0%
8枠 2- 1- 0-37 5.0% 7.5% 7.5%

過去20年だと、連対率ベースで考えると内枠有利と出ているんですよね。迷ったら内枠という感じで選ぶのが良さそうですね。

脚質

脚質上り 着別度数 勝率 連対率 複勝率
逃げ 1- 1- 0- 9 9.1% 18.2% 18.2%
先行 4- 3- 4- 29 10.0% 17.5% 27.5%
差し 4- 4- 3- 44 7.3% 14.5% 20.0%
追い込み 0- 1- 2- 37 0.0% 2.5% 7.5%
まくり 1- 1- 1- 1 25.0% 50.0% 75.0%

基本的には先行馬有利と見ていていいのではないでしょうか。逃げて優勝したのはダイワスカーレットのみで、タップダンスシチーが2着に残った程度ですね。どちらも名馬と言われる部類で、今年は恐らくヴィルシーナが逃げ切りを図りたいでしょうけど、さすがにメンバー的に…とも思いますしね。

まくりの成績がいいのは、昨年のオルフェーヴルとウインバリアシオン、そしてゴールドシップがまくって3着以内を独占した為ですね。動き出しが速ても最後まで伸びきれる競走馬が強いレースとみていればいいのかなとも思います。

上がり3Fタイム

脚質上り 着別度数 勝率 連対率 複勝率
3F 1位 5- 3- 0- 3 45.5% 72.7% 72.7%
3F 2位 1- 1- 3- 8 7.7% 15.4% 38.5%
3F 3位 1- 2- 2- 5 10.0% 30.0% 50.0%
3F ~5位 1- 2- 4- 14 4.8% 14.3% 33.3%
3F 6位~ 2- 2- 1- 89 2.1% 4.3% 5.3%

脚質だとイマイチ読み切れないのですが、過去10年の上がり3Fタイムを見ると一目瞭然。上がり3Fタイムが1位の競走馬が圧倒的に強いレース。連対率7割越えって、色々とレースがある中でもそんなに沢山あることはないと思います。

考えられる理由としては、やはりペースが落ちて上がり勝負となりやすいと言えるかと思います。前が止まってしまうということもなさそうなんですけど、ヨーイドンになりやすいレースだからなのかなと思います。

人気

人気 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1番人気 6- 3- 0- 1 60.0% 90.0% 90.0%
2番人気 2- 0- 2- 6 20.0% 20.0% 40.0%
3番人気 0- 1- 1- 8 0.0% 10.0% 20.0%
4番人気 1- 1- 0- 8 10.0% 20.0% 20.0%
5番人気 0- 1- 0- 9 0.0% 10.0% 10.0%
6番人気 0- 1- 2- 7 0.0% 10.0% 30.0%
7番人気 0- 1- 0- 9 0.0% 10.0% 10.0%
8番人気 0- 0- 0- 10 0.0% 0.0% 0.0%
9番人気 1- 0- 2- 7 10.0% 10.0% 30.0%
10番人気 0- 1- 1- 8 0.0% 10.0% 20.0%
11番人気 0- 0- 1- 9 0.0% 0.0% 10.0%
12番人気 0- 0- 0- 10 0.0% 0.0% 0.0%
13番人気 0- 0- 0- 10 0.0% 0.0% 0.0%
14番人気 0- 1- 1- 7 0.0% 11.1% 22.2%
15番人気 0- 0- 0- 7 0.0% 0.0% 0.0%
16番人気 0- 0- 0- 4 0.0% 0.0% 0.0%

1番人気が圧倒的なレースですね。複勝圏内をハズしたのは過去に1頭、メイショウサムソンだけとなっています。

単勝複勝回収

人気 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収値
1番人気 6- 3- 0- 1 60.0% 90.0% 90.0% 123
2番人気 2- 0- 2- 6 20.0% 20.0% 40.0% 124

過去10年の1番人気の単勝を買い続けていればプラスに転じていた件。それだけ1番人気の信頼度が高いと言えそうですね。

2番人気の競走馬も一応はプラスに転じているんですよね。

有馬記念はオッズが割れやすい傾向があるのが要因となると思うのですが、とりあえずは1番人気の単勝を買い続けていればよかった、ということです。

前走レース

前走クラス 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1000万下 0- 0- 0- 1 0.0% 0.0% 0.0%
1600万下 0- 0- 0- 1 0.0% 0.0% 0.0%
オープン特別 0- 0- 0- 1 0.0% 0.0% 0.0%
GⅢ 0- 0- 1- 15 0.0% 0.0% 6.3%
GⅡ 0- 2- 0- 22 0.0% 8.3% 8.3%
GⅠ 9- 6- 9- 75 9.1% 15.2% 24.2%
 海外レース 1- 2- 0- 5 12.5% 37.5% 37.5%

優勝馬は海外のレースを含めてもいずれも前走GⅠ

前走レース名

前走レース名 着別度数 勝率 連対率 複勝率
ジャパンカップ 4- 3- 5-54 6.1% 10.6% 18.2%
天皇賞秋 3- 0- 2- 7 25.0% 25.0% 41.7%
菊花賞 2- 1- 0- 6 22.2% 33.3% 33.3%
凱旋門 1- 1- 0- 1 33.3% 66.7% 66.7%
金鯱賞 0- 2- 0- 4 0.0% 33.3% 33.3%
エリザベス女王杯 0- 2- 0- 4 0.0% 33.3% 33.3%
メルボルンカップ 0- 1- 0- 1 0.0% 50.0% 50.0%
マイルCS 0- 0- 2- 0 0.0% 0.0% 100.0%
中日新聞杯 0- 0- 1- 1 0.0% 0.0% 50.0%
ステイヤーズS 0- 0- 0-11 0.0% 0.0% 0.0%

前走GⅠでもジャパンカップは率の上では劣ります。逆に天皇賞秋から挑む競走馬や菊花賞、凱旋門賞から挑むほうが良さそう。

ゴールドシップは前走凱旋門賞ですが、意外なというか盲点になりそうなのはショウナンラグーンとトゥザワールドの2頭は前走菊花賞。穴があるとすればこの辺りかな。

2012年に金鯱賞が有馬記念の前哨戦という位置づけとなってから2頭が絡んでいますので、かなり好走率が高いと思います。前走金鯱賞組で狙えるとすれば3着以内で、3着となっても0.5秒差以内ならばOKという感じでしょうか。

前走着順

前確定着順 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1着 4- 3- 3- 21 12.9% 22.6% 32.3%
2着 3- 2- 0- 14 15.8% 26.3% 26.3%
3着 1- 2- 1- 10 7.1% 21.4% 28.6%
4着 0- 0- 1- 11 0.0% 0.0% 8.3%
5着 0- 0- 2- 8 0.0% 0.0% 20.0%
6~9着 1- 1- 0- 27 3.4% 6.9% 6.9%
10着~ 1- 2- 3- 28 2.9% 8.8% 17.6%

前走の着順別に見ていくと、前走連対馬の勝率が高いものの、複勝圏内を考慮した場合は前走3着以内がベター。

前走2桁着順から複勝圏内に入った競走馬は全部で6頭。共通点を探ってみました。

前走2桁着順から有馬記念で馬券になった競走馬の傾向

というところで見ていくと、前走はいずれもGⅠレースに出走していました。

前走クラス 着別度数 勝率 連対率 複勝率
GⅢ 0- 0- 0- 3 0.0% 0.0% 0.0%
GⅡ 0- 0- 0- 1 0.0% 0.0% 0.0%
GⅠ 1- 1- 3-23 3.6% 7.1% 17.9%

また年齢別に見ると、3歳馬の巻き返しは難しいようで、複勝圏内に入った競走馬はいずれも4歳以上の競走馬。

年齢 着別度数 勝率 連対率 複勝率
3歳 0- 0- 0- 5 0.0% 0.0% 0.0%
4歳 1- 0- 2- 6 11.1% 11.1% 33.3%
5歳 0- 0- 1- 4 0.0% 0.0% 20.0%
6歳 0- 0- 0- 5 0.0% 0.0% 0.0%
7歳 0- 2- 0- 5 0.0% 28.6% 28.6%
8歳 0- 0- 0- 3 0.0% 0.0% 0.0%

穴人気するかは分かりませんが、トゥザワールドには厳しいレースとなりそうですね。

まとめ的なもの

過度な期待は禁物ですし、まだ枠順等々が出ていないので微妙ですが、ジャパンカップを優勝したエピファネイア、2着ジャスタウェイは十分に狙える2頭と言えるかと思います。ただ、ジャスタウェイはアタマというより連に絡むかな程度くらいでみたいですね、年齢などから考察するに。

意外なところでトーセンラーがアタマでは難しいものの人気が低いならヒモに狙っても良さそうかなと思いますね。前走マイルCSは複勝率100%。と言っても過去に2頭しか出走していないのですが。ただ、前走は上がり最速で駆け上がっていますし、前走京都競馬場を走った競走馬は【 2- 3- 2- 13】で勝率10.0%で、前走海外組の勝率12.5%に次いで全体2位の勝率なんですよね。チャンスはあると思いますよ。

というところで有馬記念2014の過去10年のデータと傾向を終わりたいと思います。最後までご覧くださいまして誠にありがとうございました(●´ω`●)

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