やっはろー!!KAUZです(*゚▽゚*)
2017年12月17日に阪神競馬場で開催された第69回有馬記念の着順結果と映像動画、配当払い戻し情報です。
優勝したのは無傷の3連勝のダノンプレミアムでした。
父ディープインパクト、母インディアナギャル、母父Intikhab(インティカブ)。生産牧場はケイアイファーム。
着順結果
着順 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | タイム | 体重 | 人気 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | ダノンプレミアム | 川田将雅 | 1:33.3 | 490 | +8 | 1 | |
2 | 10 | ステルヴィオ | C.デムーロ | 1:33.9 | 3 1/2 | 460 | +4 | 3 |
3 | 3 | タワーオブロンドン | C.ルメール | 1:33.9 | クビ | 518 | +2 | 2 |
4 | 5 | ケイアイノーテック | 幸英明 | 1:33.9 | ハナ | 470 | -2 | 5 |
5 | 12 | ダノンスマッシュ | 福永祐一 | 1:34.0 | 3/4 | 470 | +8 | 4 |
6 | 8 | ファストアプローチ | V.シュミノー | 1:34.0 | クビ | 540 | +4 | 9 |
7 | 11 | カシアス | 浜中俊 | 1:34.1 | クビ | 480 | +10 | 10 |
8 | 2 | フロンティア | 岩田康誠 | 1:34.4 | 1 3/4 | 448 | -2 | 6 |
9 | 14 | ダブルシャープ | 和田竜二 | 1:34.4 | クビ | 478 | 0 | 7 |
10 | 6 | アサクサゲンキ | 武豊 | 1:34.8 | 2 1/2 | 462 | +12 | 8 |
11 | 15 | ケイティクレバー | 小林徹弥 | 1:34.8 | ハナ | 444 | +6 | 13 |
12 | 4 | ライトオンキュー | 四位洋文 | 1:35.0 | 1 1/4 | 494 | -4 | 14 |
13 | 9 | ムスコローソ | 池添謙一 | 1:35.1 | クビ | 500 | +2 | 12 |
14 | 13 | アイアンクロー | 酒井学 | 1:35.5 | 2 1/2 | 436 | +8 | 16 |
15 | 7 | ヒシコスマー | 松山弘平 | 1:35.7 | 1 | 476 | -2 | 11 |
16 | 16 | イシマツ | 加藤祥太 | 1:36.9 | 7 | 454 | -8 | 15 |
映像動画
配当払い戻し
組番 | 金額 | 人気 | |
---|---|---|---|
単勝 | 1 | 230円 | 1番人気 |
複勝 | 1 | 110円 | 1番人気 |
10 | 140円 | 3番人気 | |
3 | 130円 | 2番人気 | |
枠連 | 1-5 | 530円 | 2番人気 |
馬連 | 1-10 | 550円 | 2番人気 |
ワイド | 1-10 | 230円 | 2番人気 |
1-3 | 210円 | 1番人気 | |
3-10 | 330円 | 3番人気 | |
馬単 | 1-10 | 840円 | 2番人気 |
3連複 | 1-3-10 | 700円 | 1番人気 |
3連単 | 1-10-3 | 2,630円 | 2番人気 |
簡単な回顧
私の朝日杯フューチュリティステークス予想はコチラから、どうぞ。
当たったよ、ガミガミやったけどさ(´・Θ・`)
ダノンプレミアムがレースレコードを更新しての優勝を飾りました。2着には3番人気にステルヴィオ、3着には2番人気のタワーオブロンドンが入り、超絶堅い決着となりました。
ステルヴィオに3馬身半付ける完勝で、これは強いと感じさせる風格のようなものがありました。
前半3F35.2秒 4F47.2秒 – 後半4F46.1秒 3F34.0秒ということで、前半ややスローの流れかなと思います。そのせいもあったのか、ダノンプレミアムは道中やや掛かったような場面も見受けられます。
しかし、2着ステルヴィオは4角で10番手、3着のタワーオブロンドンは7番手追走。4着5着の競走馬も、4角では2桁着順を追走していましたので、先行勢が優勢に働いたという見方も簡単にはできません。6着7着に番手を追走した競走馬が残っているので、前にも後ろにも優勢にも劣勢にも働いたと見るべきレースだと判断していいんじゃないかなと。
ダノンプレミアムは、1枠1番スタート。スタートが良すぎて逃げるのかなと思わせるスタートではありましたけど、控えて尚且つ内々の最短距離を回ってきたという事実はありますが、それでもの内容だったと思います。
先行して、最後は33.6秒の末脚を繰り出していますから、基本的にどう頑張っても難しいと感じさせる内容だったと思います。
個人的な印象としては、今回のメンバーとは10回やっても負けないのではないかと思います。
タワーオブロンドンは、もう少しやれると思ったんですけどね。一瞬の伸びは良かったと思ったんですけど、その持続力が極端に短い印象は抱きました。上りも34.0秒と、上位勢が軒並み33秒台ということを考えると、物足りない印象は受けます。
来春はどのようなレースを選択すると思うのですが、今回のレースを観た印象としては2000mまでは問題なく守備範囲となるのではないでしょうか。ただ、それ以上となると、掛かり癖というか、気性の面がなんとかクリアできないと、厳しいのかなとも思ってしまうレースでした。
コメント
前走同様完勝のダノン!!
外回りという事でステルヴィオの頭勝負でしたが包まれ抜け出すのに時間がかかり末脚を繰り出すも後の祭り(´;ω;`)(´;ω;`)
3着タワーオブロンドンは騎手が完璧に乗っての差ですから、これからの路線はどうするか分かりませんがファルコンSなら確勝級でしょうが・・・
28日(なんでこんな日にするのか不思議???)ホープフルSも無敗馬が兆冠か!?
ただ現時点ではやはりワグネリアンが1歩前の感じがします。
くーちゃんさん
こんばんは、コメントありがとうございます!
タワーオブロンドンは、1600mでも厳しいかぁという感じがする内容でしたねー。ファルコンステークスは確実でも、NHKマイルカップでは…という感じも思いますね。
ホープフルステークスは、ワグネリアンが抜けているというのは私も賛同します。
というか、ホープフルステークスは、メンバーが微妙だなと思いました。東京大賞典の売り上げを減らすためというか、あの売り上げが欲しいがためにやったとか言われて(?)いますけど、どうなのかな。
有馬記念のアンダーカードでもいいような気がするGⅠですね。
また遊びに来てください!