やっはろー!!KAUZです(*゚▽゚*)
2014年12月21日に阪神競馬場で開催された第66回朝日杯フューチュリティステークスの着順結果と映像動画、配当払い戻し情報の掲載です。
着順結果
着順 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | タイム | 体重 | 人気 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | ダノンプラチナ | 蛯名正義 | 1:35.9 | 472 | 6 | 1 | |
2 | 6 | アルマワイオリ | 勝浦正樹 | 1:36.0 | 3/4 | 470 | 2 | 14 |
3 | 14 | クラリティスカイ | 岩田康誠 | 1:36.1 | 3/4 | 484 | 12 | 3 |
4 | 1 | ネオルミエール | 柴山雄一 | 1:36.3 | 3/4 | 466 | 0 | 6 |
5 | 12 | アクティブミノル | 武豊 | 1:36.3 | アタマ | 482 | -4 | 9 |
6 | 15 | タガノエスプレッソ | 菱田裕二 | 1:36.4 | 1/2 | 446 | 4 | 7 |
7 | 16 | ブライトエンブレム | 田辺裕信 | 1:36.4 | クビ | 482 | 8 | 2 |
8 | 9 | アッシュゴールド | 池添謙一 | 1:36.5 | クビ | 436 | -2 | 4 |
9 | 3 | コスモナインボール | 柴田大知 | 1:36.7 | 1 1/4 | 472 | 2 | 10 |
10 | 5 | タガノアザガル | 四位洋文 | 1:36.9 | 1 1/2 | 440 | 2 | 18 |
11 | 8 | ナヴィオン | 福永祐一 | 1:36.9 | クビ | 462 | 2 | 5 |
12 | 11 | ワキノヒビキ | 北村宏司 | 1:37.3 | 2 1/2 | 486 | 4 | 15 |
13 | 10 | ジャストドゥイング | 川田将雅 | 1:37.6 | 2 | 544 | 8 | 13 |
14 | 7 | セカンドテーブル | 戸崎圭太 | 1:37.8 | 3/4 | 448 | 6 | 11 |
15 | 4 | ケツァルテナンゴ | 浜中俊 | 1:37.9 | 1/2 | 480 | -2 | 12 |
16 | 17 | ペイシャオブロー | 和田竜二 | 1:38.5 | 3 1/2 | 494 | 12 | 16 |
17 | 18 | メイショウマサカゼ | 太宰啓介 | 1:39.4 | 5 | 504 | 4 | 17 |
18 | 13 | ペプチドウォヘッド | R.ムーア | 1:41.9 | 大差 | 460 | -6 | 8 |
- 配当払い戻し
組番 | 金額 | 人気 | |
---|---|---|---|
単勝 | 2 | 460円 | 1番人気 |
複勝 | 2 | 190円 | 2番人気 |
6 | 1,060円 | 14番人気 | |
14 | 180円 | 1番人気 | |
枠連 | 1-3 | 6,160円 | 19番人気 |
馬連 | 2-6 | 14,050円 | 35番人気 |
ワイド | 2-6 | 4,030円 | 39番人気 |
2-14 | 440円 | 1番人気 | |
6-14 | 4,520円 | 45番人気 | |
馬単 | 2-6 | 20,260円 | 56番人気 |
3連複 | 2-6-14 | 20,560円 | 58番人気 |
3連単 | 2-6-14 | 133,570円 | 371番人気 |
簡単な回顧
私の予想朝日杯フューチュリティステークス2014の予想はこちらから、どうぞ。
全くダメダメだった。自分でも引いた汗
優勝はダノンプラチナでした。2週続けて、ディープインパクト産駒×蛯名騎手×関東馬ということで、なんだか先週のレースを見ているようでしたね。直線でも蛯名騎手が後方を2度くらい確認する余裕がありました。
2歳重賞は1番人気が勝てない流れもようやく朝日杯FSで途切れましたね。変な流れはどこかで断ち切ってくれないといけませんからね、よかったです。
2着に伏兵馬のアルマワイオリ、3着にクラリティスカイが入りました。
稍重のコンディションですが、馬場の真ん中から外がよく伸びるような印象ではありました。だけど外から追い込むと届かないという今日の馬場コンディションだと思います。セカンドテーブルがすんなりハナに立ち逃げていくものと思っていたんですが、武豊騎手騎乗のアクティブミノルが逃げる展開に。前半3F 34.9秒―後半3F 36.1秒、1000m通過が59.8秒とややペースが上がった前半と見ていいのではないでしょうか。馬場の影響もあり逃げたアクティブミノルが5着に踏みとどまって掲示板を確保していますが、出遅れて後方からの競馬となったネオルミエールが4着と、前がパタリと止まったとも言える内容だと思います。
本命に推したブライトエンブレムは7着。やや出遅れてから最後もあまり伸びきれませんでしたね。位置取りもチグハグ感を感じるし、次を見てみたいなと思います。
アッシュゴールドは色々な見方ができると思うんですけど、上がり3Fが35.5秒とメンバー中2位タイの上がり脚も、残り100mでパッタリと止まったように見えるんですよね。距離に問題があるとは思いませんが、力のいる馬場だと止まってしまうのかなと感じますね。
ただ、これはあくまで私の感想ですけど、ダノンプラチナは皐月賞は中山競馬場だから難しそうだし、ダービーは距離的に疑問符だし、クラシックで活躍できるかには少し懐疑的に見ています。逆にネオルミエール辺りは面白いんじゃないかなと今日のレースを観ていて感じました。
というところで、朝日杯フューチュリティステークス2014の結果と動画を終わりたいと思います。最後までご覧いただきありがとうございました!