やっはろー!!KAUZ(@kauzw0o0w)です(*゚▽゚*)
2019年4月3日川崎競馬場で開催される第22回クラウンカップの展開から導く競馬予想です。クラウンカップは、距離1600m、出走頭数は13頭立て、発走時刻は20:10となっています。
レース名にもなっていますけど、羽田盃のトライアル競走となっていて、上位2頭には優先出走権が付与されることになっています。
先日の京浜盃ではステッペンウルフが優勝し、羽田盃の筆頭候補へ名乗り上げました。今回のクラウンカップから向かうメンバーの中でどの競走馬が筆頭候補となるのかには注目しなければなりませんが、そういえばあんましクラウンカップから向かう競走馬ってそうでもないんでしたっけ?
全くデータなどはノールックで書いているので間違えていたらごめんなさいなんですけど、どうやったかな。
前日オッズの中心にいるのは、JRAから転厩緒戦となるダンサーバローズ。単勝オッズ2.0倍ですから、信頼されている証拠ともいえるでしょう。
もちの木賞では、次走で全日本2歳優駿を制したノーヴァレンダに0.7秒差をつけられたものの2着を確保しています。スタートはポンッと出ることができるのはこの競走馬のいいところですね。最後は差されたものの、ノーヴァレンダの手応えが抜群でしたのでしょうがないのかなという感じですけど、2着で粘ったのは大きいのかなと思いますけどね。そこが評価されての今回の人気なのかなと思いますけど。
前日2番人気は7.7倍のホールドユアハンド、同3番人気は9.5倍のトドビエンが続きます。
長々と前書きがあっても見る気をなくすかもなんで、予想をば。
展開予想と考察
ハナを主張していくのはダンサーバローズでしょう。疑いようのないところではないかと。
ただし、先行勢は揃ったのかなと思っていて、トーセンアイアンやホールドユアハンド、カシノビート、マイティウォーリアなどが揃いました。
トライアル競走ですので、あとは自分の競馬をするだけ。そう思っている陣営は多いと思いますので、引かずに出ていこうとするのではないかと思います。
ペースは落ち着くとは思いますけど、最初の直線部分は追って追ってという形になるのではないかと思います。1角へ入るとペースは落ち着きそうで、そこまではポジション争いなども相まって、そこそこペースは上がるんじゃないかなぁと思うのだけれど。
序盤の序盤はペースが上がりやすくなるのかなと思いますので、最後の部分では差しもある程度は来る流れとなるのではないかとみて予想を組み立てます。
まぁけれど、ダンサーバローズにしてみればそんなに苦しい流れにはならないのかなと思います。
予想の印はコチラ
印 | 馬番 | 競走馬名 |
---|---|---|
本命 | ② | ダンサーバローズ |
対抗 | ⑫ | カシノビート |
単穴 | ⑤ | フォルベルス |
連下 | ⑩ | マムティキング |
⑬ | アギト |
印を付け終えて
ということで、本命には迷うことなきダンサーバローズで。ここは通過点にしてほしいんだけどとは思うんですけど、怖いのは前走の負け方。
前走はあまりダッシュが付かずに、スタートしてから100mから200mくらいはガンガン追われてという競馬となりました。4角ではもう手応えが怪しくて、最後は3.3秒差の惨敗。さすがに負けすぎ。
惨敗きっかけに競馬が嫌になったというのは、まだ幼いこの時期はあるにはあるので、パタリと走らなくなる可能性は微レ存しているのかなと。
その点だけは、ここを走ってみないとわからない部分はあるので、様子見したいんだけど、地力は最上位だと思うので本命か対抗か、ならもう本命でという感じでみています。
対抗にはカシノビートを。正直、これと言ったものは感じなかったのですが、近走の好調さを信頼してというところで。
単穴には穴があるならばというところでフォルベルスとしました。2走前の走りをされると厳しいのですが、前走の走りならばとは思ったんですよね。とりあえずは穴狙いという感じでみています。前日オッズはついちゃってるけど、恐らく当日は人気を落とすんじゃないかなぁと。
連下にはいつものように2頭を選択。
アギトは名前だけで気になってしまって。笑
サトノ冠なのかなと思ったんですけど、全然関係ないっぽいですね。山口ステーブルの代表の方の所有馬なのかな?
詳しいことはわかんないですけど、名前を検索するとヒットしたのが山口ステーブルの代表名でした。
ルルーシュという競走馬がいましたけど、フィールズの山本英俊さん所有馬でした。
アギトもコードギアス亡国のアギトの主人公名。パチンコ関係者かなと思ったんですけど、違うみたいですね。
とまぁ最後は雑談で終わってしまいましたが、クラウンカップの予想を終わりたいと思います。最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました(●´ω`●)ゞ