2015年3月11日に船橋競馬場で開催された第60回ダイオライト記念の着順結果と映像動画、配当払い戻し情報の掲載です。
着順結果
着 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | タイム | 馬体重 | 人気 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 4 | クリソライト | 武豊 | 2:33.6 | – | 494kg | 11 | 2 |
2 | 5 | トウシンイーグル | A.シュタルケ | 2:34.1 | 2 1/2 | 469kg | -9 | 5 |
3 | 6 | アスカノロマン | 太宰啓介 | 2:34.2 | 1/2 | 501kg | -17 | 3 |
4 | 1 | ドラゴンエアル | 森泰斗 | 2:34.9 | 3 | 501kg | ±0 | 6 |
5 | 11 | シビルウォー | 戸崎圭太 | 2:34.9 | アタマ | 473kg | 6 | 4 |
6 | 7 | プレティオラス | 本橋孝太 | 2:34.9 | アタマ | 467kg | 1 | 9 |
7 | 2 | サミットストーン | 石崎駿 | 2:35.4 | 2 1/2 | 559kg | ±0 | 1 |
8 | 12 | インサイドザパーク | 左海誠二 | 2:36.4 | 5 | 459kg | -6 | 8 |
9 | 3 | カネマサゴールド | 宮川実 | 2:36.8 | 2 | 493kg | -12 | 11 |
10 | 10 | ディアデラバンデラ | 中野省吾 | 2:39.4 | 大差 | 489kg | -4 | 10 |
11 | 9 | エイシンルンディー | 花本正三 | 2:39.5 | 1/2 | 415kg | -16 | 12 |
12 | 8 | アウトジェネラル | 張田京 | 2:39.6 | 1/2 | 515kg | -5 | 7 |
映像動画
- 2015年3月11日 船橋競馬場・第60回ダイオライト記念(JpnII)
配当払い戻し
組番 | 金額 | 人気 | |
---|---|---|---|
単勝 | 4 | 280円 | 2 |
複勝 | 4 | 130円 | 2 |
5 | 310円 | 5 | |
6 | 160円 | 3 | |
枠複 | 4-5 | 520円 | 3 |
普通馬複 | 4-5 | 2,930円 | 11 |
枠単 | 4-5 | 960円 | 5 |
馬単 | 4-5 | 4,080円 | 13 |
ワイド | 4-5 | 860円 | 10 |
4-6 | 250円 | 3 | |
5-6 | 870円 | 11 | |
三連複 | 4-5-6 | 2,480円 | 9 |
三連単 | 4-5-6 | 14,000円 | 45 |
簡単な回顧
私の予想ダイオライト記念2015の予想はコチラから、どうぞ。
優勝したのはクリソライトでした。前走の東京大賞典は馬体重が大きく減少したのですが、今回はJBCクラシックで好走したときまで戻してきましたね。2着にはトウシンイーグル、他のブロガーさんの書いていることをそのまま流用すると、血統がいいのだとか。全く血統はチンプイカンプイなんで、これはフォローできず。3着にはアスカノロマンが入りました。
結局、予想を行った前日の時点ではアスカノロマンが1番人気も、最終オッズではサミットストーンが1番人気に支持されていましたね。結果、人気馬を順当に選んだ予想となってしまいました。
しっかし、逆にアスカノロマンが今回大きく馬体を減らして来ていたんですよね。これは調教を失敗してこの馬体重なのか、それともこれが好調時の馬体重なのかはわかんないですけど、こうしてみるとアルデバランSは太目とも言える状況で勝てていたわけで、そう考えるとこれから要注目な1頭なのかなと思ったり思わなかったりですね。
さて、レースを少しだけ振り返ると、ハナに立ったのはアウトジェネラルでしたね。前走逃げて勝っている点を考慮するとまぁアウトジェネラルが逃げるのかなという感じでした。
予想外だったのが、結構しつこくクリソライトが絡んで行ったことですかね。若干掛かってるのかなと最初は思いましたけど、1週目のスタンド前を通過しているときには落ち着いていて、この辺りからクリソライトのペースでの競馬となりましたね。2週目の向正面を過ぎて3角辺りでアウトジェネラルが後退加減。
前半3F 36.3秒 4F48.7秒 – 後半3F39.5秒 4F52.2秒というところを見ても、前半1000m通過タイムが61.9秒という点を見ても、やや前半のペースが上がったのかなと言えるラップを刻みました。さすがにこれではアウトジェネラルには厳しいレースとなったのかなと思います。
4着ではありましたが、ドラゴンエアルが中団の内をピッタリとマークして、最後に脚を伸ばしてくるレースを組み立てましたが、まぁ上手くハマって、それでもまぁ4着ですけど、強いレースを見せたのかなと思いました。次、南関重賞に出走してきたい際は十分に狙える1頭だと思います。
逆にアウトジェネラルですけど、まぁちょっとこれで次から軽視するのはどうかなと思いますし、もう1戦くらいは狙ってみても面白そう。先行争いを挑んだ相手が強かった、ということでしょうね。