ダイオライト記念 2014-2014年3月19日船橋競馬11Rダイオライト記念
やっはろー!!@KAUZです(*゚▽゚*)
今日は春一番が吹き荒れる中での船橋開催でしたね。自分は家に引き籠もり、いそいそと明日行われるダイオライト記念の過去のリプレイやら出走馬のリプレイ作業に励んでいました。やっぱり、的中するにはそれなりの努力が必要なんだろうなと思うこの頃なんですけど、最近では運も物凄く大事なんだなと痛感させられます。
あ、別にこれといった参考事例もないんですけどね。
さて、明日は船橋競馬場で第59回目を迎えるダイオライト記念2014が行われます。このレースは距離2400mと長いですね、クラシックディスタンスですよ。出走馬は全部で14頭となっていますね。
中央から参戦してきたのは、川崎記念2着馬のムスカテールと3着馬トウショウフリークが出走してきました。フェブラリーステークスでは8着ですが、今年行われた東海Sを制したニホンピロアワーズがそれぞれ出走してきました。もう1頭はナイスミーチュー。今年2戦目ということで、調子を上げてきているかがポイントでしょうか。
南関からの注目馬は6枠の2頭なのかなと自分では思っています。昨年の羽田盃優勝馬でその後は勝ちきれない競馬に陥っている、そんな感じを受けるアウトジェネラルと、フジノウェーブ記念3着馬で、川崎記念5着馬のサイオン。この2頭が南関から参戦する達のなかでも善戦してくれるのではないかなと思っていますが……今日は頭は固いかなという印象ですね。
ダイオライト記念 2014 過去の簡単な傾向
©南関競馬
いつの間にか、南関競馬の公式ウェブページに過去の傾向が掲載されていた件。ダイオライト記念の傾向詳細はこちらから。
優勝馬の大半は3番人気以内から出ているんですけど、こうして見てみると2着3着は人気になっていないところからも出ているんですよね。ただ、それでもJRA馬が圧倒的で、南関競馬だと船橋所属の馬が強い印象。まぁフリオーソとかいました。
船橋所属で前走が金盃の馬が好成績を残しやすい傾向があるので、そのあたりには着目していきたいと思います。
ダイオライト記念 2014-展開予想・予想はこう組み立てました
トウショウフリークがハナに立って競馬を進めてくると思っていいかと思います。川崎記念では飛ばして逃げていきましたけど、今回も単騎に持ち込みたいと思っているんではないでしょうか。
先行勢はムスカテール、ニホンピロアワーズ、サミットストーン、サイオン。ちょっと間隔が出来てアウトジェネラル、ナイスミーチュー、リワードアンク、ゴールドバシリスクといったところでしょうか。
それ以外は追走するのに手間取りそうな印象ですね。
逃げるトウショウフリークが果敢に出てきそうなので、この辺りを考慮すると序盤の時計はそれなりには早くなりそう。ペースはスローなのかなと思いますけどね。
JRA勢を見ていればなんとかなりそうかなと思うんですけどね、どうなんでしょうか。
ダイオライト記念 2014-予想はこうなりました
印 | 馬番 | 競走馬名 |
---|---|---|
本命 | ② | ムスカテール |
対抗 | ⑥ | トウショウフリーク |
単穴 | ③ | ニホンピロアワーズ |
連下 | ⑪ | ナイスミーチュー |
ダイオライト記念 2014-予想印を付け終えて
いや、上位3頭の3連複1本勝負でよろしい。多分、それくらい固い決着だと思う。