やっはろー!!KAUZ(@kauzw0o0w)です(*゚▽゚*)
2019年10月27日に東京競馬場で開催された第160回天皇賞(秋)の全着順結果と映像動画、配当払い戻し情報です。
優勝したのは通算G͖6勝目となるアーモンドアイが、この豪華メンバーに3馬身差を付ける完勝でした。素晴らしい走りにただただ感銘するのみ。
着順結果
着 | 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 馬体重 | 調教師 | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 2 | アーモンドアイ | 牝4 | 56.0 | C.ルメール | 01:56.2 | 480(-4) | 国枝 栄 | 1 | |
2 | 5 | 9 | ダノンプレミアム | 牡4 | 58.0 | 川田 将雅 | 01:56.7 | 3 | 508(+4) | 中内田 充正 | 3 |
3 | 3 | 5 | アエロリット | 牝5 | 56.0 | 戸崎 圭太 | 01:56.7 | クビ | 516(0) | 菊沢 隆徳 | 6 |
4 | 3 | 6 | ユーキャンスマイル | 牡4 | 58.0 | 岩田 康誠 | 01:56.8 | クビ | 488(-8) | 友道 康夫 | 7 |
5 | 7 | 14 | ワグネリアン | 牡4 | 58.0 | 福永 祐一 | 01:56.8 | クビ | 462(-10) | 友道 康夫 | 4 |
6 | 5 | 10 | サートゥルナーリア | 牡3 | 56.0 | C.スミヨン | 01:57.1 | 1 1/2 | 502(+4) | 角居 勝彦 | 2 |
7 | 2 | 4 | スワーヴリチャード | 牡5 | 58.0 | 横山 典弘 | 01:57.1 | ハナ | 514(-10) | 庄野 靖志 | 5 |
8 | 8 | 15 | ウインブライト | 牡5 | 58.0 | 松岡 正海 | 01:57.3 | 1 1/4 | 486(-8) | 畠山 吉宏 | 12 |
9 | 2 | 3 | ケイアイノーテック | 牡4 | 58.0 | 幸 英明 | 01:57.5 | 1 | 468(-2) | 平田 修 | 14 |
10 | 4 | 8 | マカヒキ | 牡6 | 58.0 | 武 豊 | 01:57.6 | 3/4 | 504(-4) | 友道 康夫 | 8 |
11 | 6 | 11 | ゴーフォザサミット | 牡4 | 58.0 | 北村 宏司 | 01:57.7 | 3/4 | 502(-2) | 藤沢 和雄 | 16 |
12 | 4 | 7 | スティッフェリオ | 牡5 | 58.0 | 丸山 元気 | 01:57.9 | 1 1/4 | 448(+6) | 音無 秀孝 | 11 |
13 | 1 | 1 | カデナ | 牡5 | 58.0 | 藤岡 佑介 | 01:58.4 | 3 | 472(-6) | 中竹 和也 | 10 |
14 | 8 | 16 | アルアイン | 牡5 | 58.0 | 北村 友一 | 01:58.7 | 2 | 516(-4) | 池江 泰寿 | 9 |
15 | 7 | 13 | ランフォザローゼス | 牡3 | 56.0 | M.デムーロ | 01:59.1 | 2 1/2 | 490(0) | 藤沢 和雄 | 13 |
16 | 6 | 12 | ドレッドノータス | せん6 | 58.0 | 坂井 瑠星 | 02:00.1 | 6 | 462(+4) | 矢作 芳人 | 15 |
映像動画
配当払い戻し
組番 | 配当 | 人気 | |
---|---|---|---|
単勝 | 02 | 160円 | 1人気 |
複勝 | 02 | 110円 | 1人気 |
09 | 260円 | 3人気 | |
05 | 270円 | 5人気 | |
枠連 | 01 – 05 | 220円 | 1人気 |
馬連 | 02 – 09 | 920円 | 2人気 |
ワイド | 02 – 09 | 400円 | 3人気 |
02 – 05 | 400円 | 5人気 | |
05 – 09 | 1,740円 | 17人気 | |
馬単 | 02 → 09 | 1,170円 | 4人気 |
三連複 | 02 – 05 – 09 | 3,210円 | 10人気 |
三連単 | 02 → 09 → 05 | 8,860円 | 26人気 |
簡単な回顧
私の秋天の予想はこちらから、どうぞ。

当たったと思ったら、ダノンプレミアムは買ってなかった…。
さて、優勝したのはアーモンドアイでした。このメンバーにこの着差で勝てるのかと思ったほどの貫禄勝ちで、いやはや御見それしましたという感じです。
2着には安田記念大敗のダノンプレミアムが入り、3着に逃げたアエロリットが入りました。
アエロリットが作るペースでしたが、1000m通過時計が59.0秒となかなかの時計で逃げます。
12.8 – 11.4 – 11.5 – 11.6 – 11.7 – 11.6 – 11.3 – 11.1 – 11.3 – 11.9
前半3F35.7秒 4F47.3秒 – 後半4F45.6秒 3F34.3秒ということで、前半ややスローの流れ。上位3頭は6番手以内を進んだメンバーですので、その点では前優勢だったのかなと思います。
C.ルメール騎手は直線入ったところでアエロリットの後ろにいましたが、どのタイミングで外に持ち出すんかなと思っていましたが、内ラチ沿いを選択。レース前の騎手コメントに、内が硬くていい感じという言葉を見たんですが、そのまま伸びてきましたね。ちゃんと馬場状況を頭に入れたうえでの騎乗だったということなのだと思います。
ダノンプレミアムは、サートゥルナーリアとの叩き合いとなりましたが、最後はアエロリットを抑えての2着。安田記念で大敗していたので、立て直しに時間が掛かると思ってましたが、そんなことはなくといったところ。強いダノンプレミアムを見れて良かったです。
ただ、この距離で勝てなかったところをみると、もう残すはマイル路線なのかもしれませんね。
サートゥルナーリアは、なんだったんでしょうか。イマイチ敗因が見えてきませんが、ダノンプレミアムとの叩き合いに負けると、ズルズル後退という形で、後ろから来たユーキャンスマイルとワグネリアンに交わされてしまいました。見せ場がなかったというわけではないものの、ちょっと気になる負け方でしたね。枠が悪いとかもないし、展開不利というわけでもないので。
ワグネリアンは前評判は高かったですが、空気になってましたね。最後も明らかにユーキャンスマイルの方が勢いがありましたし、んー、という感じ。
けど、上位5頭の内、4頭は4歳馬。やはり4歳馬のレベルが高いということの現れなんかもしれんですね。
アーモンドアイは天皇賞・秋の口取り撮影には参加せず、厩舎地区へ。水をかけられながら検量室前を周回して、勝利の余韻に浸っています。これまでレース後に見せていた熱中症のような症状は今回見せておらず、ひと安心です。#アーモンドアイ #天皇賞・秋 #AlmondEye pic.twitter.com/xnJuDmNjfu
— 松田直樹 日刊スポーツ (@nikkanmatsuda) October 27, 2019
体が強くなったのか、暑いのが苦手なのかはわかりませんが、そんな感じですかね。このまま世界のアーモンドアイになるまで頑張ってほしいところです。
コメント
おはようございます。
いつもの月曜休みです。といってももう病院へ行ってきました(病)。
ダノン系は大嫌いですね。GⅠ一番人気でこけるし。来なくていい時に2着かよ…でしたね。
私もアエロは良いと思います。GⅢだったら今後、行けるでしょうね。GⅠも使い続ければ、そのうち勝てそうな予感です。それではまたね。
マルさん
おはようございます!コメントありがとうございます(〃´・ω・`)ゞ
馬主によりけりですけど、ダノン系とサトノ系は、私の中では好走はするけれど、勝ちきれない馬主って感じです。
冠はついてないけど、金子真人HDの競走馬は無条件で買いたくなる。笑
病院に行かれているんですね。お体ご自愛くださいね。
アエロリットが勝てるGⅠというと限られそうですが、エリザベス女王杯に直行していたら消耗度もなくて良かったのかもしれないと思うものの…。
あとは年末の有馬記念は、コース形態的にはチャンスがありそうかなと思いました。
また遊びに来てください!