2014年1月13日中山競馬11Rフェアリーステークス
やっはろー。今日はフェアリーステークスが中山競馬場で行われますね。史上初なんですって、オープン馬不在の重賞競走は。出走メンバーは500万条件ですからね。中山1600mは、牝馬クラシックに直結しないし、内外の差が大きいですからね。そういう意味でも嫌う陣営は多いはず。
このレースの5年の傾向からいっても8枠は超絶不利。昨日のレースに引き続き、データと傾向としては内枠有利で外枠は不利なコース形態。
昨日…か…(遠い目)
あー、分かるよ、分かる。昨日見てくれたんだね、このブログのシンザン記念の予想記事を。本当にありがとう。今日も来てくれてありがとう。
まぁ前半のアニメ談義なんかはすっ飛ばして、後半の予想の組み立てと予想を終えてを見て欲しいんだ。外枠から逃げ切りは難しいからミッキーアイルは鬼斬したんだよね。
結果は1着ですよ。ホント、ありがとうございます。
これで勝てるもんなら本物やね(震え声)
クラシックはコイツで狙ってみようかな(達観)
予想へと
データって時として邪魔になることがあるよね。そうだよね、自分の予想なんだから、自分を信じて攻めてみるべきだよね。
展開予想・予想はこう組み立てました
前走スタート直後に後手に周り、また進路が狭まり後手後手に回ったグリサージュがハナを主張していきそう。
ただ、スイートガーデンも今日は先行争いを挑んでいきそうですし、アンジュデュバンも逃げ馬と差を詰めて競馬を行いそう。出脚勝負に似た感じになりそうではありますが、それでも序盤はペースがやや上がりそうな気配も、全体を見渡すと平均的なレースの流れに落ち着きそう。
グリサージュの前残りにも注意を払いつつ、選んでいきたいと思います。
予想はこうなりました
印 | 馬番 | 競走馬名 |
---|---|---|
本命 | ⑮ | ニシノアカツキ |
対抗 | ⑨ | イントロダクション |
単穴 | ⑥ | グリサージュ |
連下 | ⑩ | ケンタッキーミント |
③ | リラヴァティ |
予想印を付け終えて
ニシノアカツキは負けても0.8秒差以内と勝ち馬と着差以上に負けていません。前走は1枠1番からの発走で、終始包まれての競馬で本領発揮できず。今回乗り替わりでG.ブノワが騎乗しますが、正直なところ、「え、誰それ」状態も、牝馬同士の対決なら面白い走りが出来るはず。外枠もこの馬にしては歓迎でしょうし、使われたレースも出走メンバーの中でもレベルの高いレースばかりでしたので、ここは10番人気(記事更新時)ですが、思い切って狙ってみたいと思います。
以下、人気どころを選んでいった感じですが、この辺りだろうと思います。
ケンタッキーミントの前走「つわぶき賞」を、最初“つぶわさ賞”と読んだのには、まだ疲れが溜まってるのかな(つぶわさびの略かと)。