やっはろー!!KAUZ(@kauzw0o0w)です(*゚▽゚*)
2019年10月1日に金沢競馬場で開催される第39回白山大賞典の展開から導く競馬予想です。白山大賞典は、距離2100m、出走頭数は10頭、発走時刻は16:25となっています。
JRAからデルマルーヴル・リアンヴェリテ・ノーヴァレンダ・テルペリオン・グリムが登場。シリウスステークスとの重複登録を行っていたグリムやテルペリオンらがしっかりと照準を合わせてきたという感じでしょうか。シリウスステークスも面白かったレースでしたが、今回の白山大賞典も楽しみですね。
佐賀からグレイトパールが出走してきましたが、本来の力が発揮できればここではなく、JRAの重賞で活躍しているような競走馬ですので、やはりケガが響いたのかなぁと思います。
JBCクラシックを見据えたメンバーですので、ここで作ってきたということはないと思いますが、より賞金を加算できるように選んできたはずなので、その辺を見極めながらということになるでしょうか。
それではさっそく予想を行っていきます。
展開予想とか考察とか
リアンヴェリテが積極的に先行していく中で、2番手にテルペリオン、3番手にグリムが続いていくと思います。逆転を狙うメンバーがいるなら、ここを突いていくしかないのですが、ノーヴァレンダはなんの抵抗もなく先行勢の一角にいると思うし、デルマルーヴルも5番手を淡々と追走していきそうですね。
地方馬はこの後ろに縦長の隊列を組んで進んでいくはずです。
ペース的にはハイペースになることは考えづらく、淡々と流れていくだけになるのではないかと思っています。
今回のメンバーをみる限りだと、とりあえず地方馬にはノーチャンスのはず。グレイトパールが掲示板に載れるかどうかではないかという範囲まで。
ゆったりと流れている中で、3角手前から動きだしてという形になるだろうなというところで組み立てていきます。
予想の印はコチラ
印 | 馬番 | 競走馬名 |
---|---|---|
本命 | ⑩ | グリム |
対抗 | ⑧ | テルペリオン |
単穴 | ④ | デルマルーヴル |
印を付け終えて
ということで、本命にはグリムとしました。まぁ前哨戦仕上げだったとしても、こんなところで負けるわけにはいかないだろうし、メンバー的にも大丈夫じゃないかなと。
対抗にはテルペリオンを。前走のマーキュリーカップでの0.5秒差の3着はちょっと買いづらいものの、グリムを指標にすると、ここでは2番手評価でいいのではないかなと。先行していく中でグリムの動きが気になるところだと思いますが、スプリンターズステークスで好走を演じた松若騎手の手腕に期待します。
単穴には3番手評価のデルマルーヴルを。この2走は勝ちきれない競馬となっていますが、内容的には悪くはないです。重賞勝ちを収めて賞金加算から大きな舞台へと考えているはずですので、仕上がりはいいのではないでしょうか。追い切りの時計的には悪くはないと思っています。
今回は白山大賞典を3連複1本勝負を行いたいと思います。メンバー的にはJRA馬の5頭立てだと思っていますので、買いすぎてもなあという感じがします。
というところで、白山大賞典の予想を終わりたいと思います。最後までご覧いただきまして、まことにありがとうございました(●´ω`●)ゞ