やっはろー!!KAUZです(*゚▽゚*)
2014年12月14日に阪神競馬場で開催された第66回阪神ジュベナイルフィリーズの着順結果と映像動画、配当払い戻し情報の掲載。優勝はディープインパクト産駒のショウナンアデラでした。
着順結果
着順 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | タイム | 体重 | 人気 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 16 | ショウナンアデラ | 蛯名正義 | 1:34.4 | 468 | -2 | 5 | |
2 | 11 | レッツゴードンキ | 浜中俊 | 1:34.5 | 1/2 | 466 | 8 | 2 |
3 | 4 | ココロノアイ | 横山典弘 | 1:34.6 | 1/2 | 450 | -2 | 4 |
4 | 18 | ムーンエクスプレス | 松山弘平 | 1:34.7 | 3/4 | 414 | 2 | 12 |
5 | 3 | アルマオンディーナ | 幸英明 | 1:34.7 | クビ | 450 | 4 | 11 |
6 | 5 | スマートプラネット | 酒井学 | 1:35.2 | 3 | 446 | -2 | 13 |
7 | 15 | レオパルディナ | 武豊 | 1:35.3 | 1/2 | 422 | -2 | 7 |
8 | 1 | ロカ | 和田竜二 | 1:35.4 | クビ | 492 | -8 | 1 |
9 | 8 | オーミアリス | 国分優作 | 1:35.5 | 1/2 | 444 | 4 | 8 |
10 | 13 | コートシャルマン | 川田将雅 | 1:35.6 | 3/4 | 446 | -2 | 3 |
11 | 14 | ダイワプロパー | 高倉稜 | 1:35.6 | ハナ | 470 | -6 | 15 |
12 | 12 | カボスチャン | 嘉藤貴行 | 1:35.9 | 1 3/4 | 424 | -2 | 14 |
13 | 17 | ダノングラシアス | W.ビュイック | 1:36.0 | クビ | 496 | 0 | 6 |
14 | 10 | クールホタルビ | 小牧太 | 1:36.3 | 2 | 438 | 4 | 9 |
15 | 9 | アローシルバー | 藤田伸二 | 1:36.6 | 1 3/4 | 460 | -2 | 18 |
16 | 2 | エフェクト | 藤岡佑介 | 1:36.8 | 1 1/2 | 450 | -6 | 16 |
17 | 6 | トーセンラーク | 四位洋文 | 1:37.0 | 1 1/4 | 482 | 12 | 10 |
18 | 7 | アカリアイドル | 国分恭介 | 1:37.3 | 2 | 472 | -2 | 17 |
配当払い戻し
組番 | 金額 | 人気 | |
---|---|---|---|
単勝 | 16 | 980円 | 5番人気 |
複勝 | 16 | 260円 | 5番人気 |
11 | 170円 | 2番人気 | |
4 | 230円 | 4番人気 | |
枠連 | 6-8 | 1,130円 | 5番人気 |
馬連 | 11-16 | 2,200円 | 9番人気 |
ワイド | 11-16 | 780円 | 6番人気 |
4-16 | 990円 | 13番人気 | |
4-11 | 570円 | 4番人気 | |
馬単 | 16-11 | 5,110円 | 21番人気 |
3連複 | 4-11-16 | 3,530円 | 8番人気 |
3連単 | 16-11-4 | 22,780円 | 68番人気 |
簡単な回顧
私の予想阪神ジュベナイルフィリーズ2014の予想はこちらから、どうぞ。
優勝したのはディープインパクト産駒のショウナンアデラでした。2着に入ったレッツゴードンキの後ろを追走して追走して、最後3Fは34.0秒の脚を使って上がってきました。2着はレッツゴードンキ、3着ココロノアイは、最後激しい競り合いとなり、この2頭で決まるのかなと思っていたら、外からショウナンアデラの脚色が良かったですね。
1番人気のロカは、スタート直後に大きく出遅れ。鞍上の和田竜二騎手はボーっとしてたんじゃないのかってくらいあっさりと出遅れたなという感じです。何が原因なんでしょうか。前走が新馬戦ということで、他馬とは経験の差なんですかね。直線入ったところでもダイワプロパーにカットされたようにも見えますし、次を見てみたいという思いが強いですね。
前半4Fが47.2秒、後半4Fが47.2秒と平均ペースとなっちゃいましたけど、レースの雰囲気ではスロー寄りなのかなと思いました。ですが、結果を見ると3着以内の競走馬3頭は、中団から後ろで競馬をした3頭なんですよね。この辺りは面白いなと思いますけど、上位3頭は来年のクラシックでも中心となるんでしょうか。桜花賞と同じ舞台だけに、もう少しじっくりと精査したいと思います。