やっはろー!!KAUZ(@kauzw0o0w)です(*゚▽゚*)
2019年10月30日に船橋競馬場で開催される第65回平和賞の展開から導く競馬予想です。平和賞は、距離1600m、出走頭数は13頭、発走時刻は20:10となっています。
2歳重賞で、全日本2歳優駿トライアルレース。勝ち馬に優先出走権が付与されます。
地方全国交流レースなので、北海道から3頭が参戦。この時期、そうですね、12月くらいまでは北海道所属馬が地方を席巻する感じ。なんならJRAのレースでも通用しちゃうところもあるので、まず見なければいけないのは、交流となっていたり、ダートグレード競走であれば、北海道所属がいるのかどうかですかね。
前走大敗してるから「ねーわ!」って簡単に切ると、痛い目をみることもあります。北海道所属馬は全体的に2歳戦のレベルが高いので軽視は禁物です。
一方で、生え抜きで注目株とすれば、ここまで連勝で大差先着を見せているマンガン。前日オッズ2.0倍の1番人気に選ばれています。勝ち方もセンスあるところを見せていますので、順調にいけば来年のSⅠ戦線でもと思いますが、まずは重賞初出走でどこまでやれるか。
その他だと、登竜門とも言われているゴールドジュニアーで3着になったものの、見せ場は作れたヴァケーション。メンバーが強化された感は受けるし、距離延長がプラスには見受けられないのでどうか。ただし、騎手が強化されたところはあるので、その点では楽しみな競走馬となりました。
この辺りが注目という感じでしょうか。平和賞というタイトル通り、全頭無事に回ってきて欲しいですね。それでは予想を行っていきます!
平和賞の展開予想とか考察とか
最内に入ったサンオブロジータがハナを主張していくものと思われます。船橋競馬場はスパイラルカーブを採用しているコースなので、4角でバラけるとは言え、包まれて窮屈になるならば出していくものと思います。
先行勢は揃っているので、内枠からモリノブレイクやヴァケーション、バブルガムダンサー、ピアノマンなどが揃ったなと思いました。
中枠のヴァンブルースがどうかな、果敢に行くならとペースが乱れそうですが、内からサンオブロジータがスッと出ていけば2番手に控えると思うし、行かなければ行くくらいでいいのではないでしょうか。
ロイヤルペガサスもいるけど、こちらは先行まで。大外エメリミットも番手以下かなと思うんですが…。
こうしてみると、意外と逃げメンバーも揃ったので、前を突きながらいくのであればペースがガツンと上がってもおかしくはないのかな。
平均ペースくらいで見ておきたいレースですが、ハイペースも視野にしてというところでしょうか。
予想の印はコチラ
印 | 馬番 | 競走馬名 |
---|---|---|
本命 | ⑥ | マンガン |
対抗 | ② | ピアノマン |
単穴 | ⑤ | バブルガムダンサー |
連下 | ① | サンオブロジータ |
印を付け終えて
というところで、本命にはマンガンとしました。ペースを考慮して考えたとき、マンガンを選択するのがベストなのかなと思いました。中団前目から伸びてきてくれたら。
その他も、基本的に先行馬の底、もしくは中団前目からというところを選択しました。連下の1頭、サンオブロジータは逃げ残りに警戒して。なんか残れそうな気がするので。
というところで、平和賞の予想を終わりたいと思います。最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました(●´ω`●)ゞ
コメント
kauzさん こんにちは。
私事ではございますが、昨夜母が逝きました。
苦しい闘病生活からやっと解放されて楽になったと思います。
これから手続き等で中々拝見&コメント出来ない日が続きますが
kauzさんの必勝&連勝を期待しております。
勝手ではございますがこのコメにて喪中のご挨拶とさせていただきます。
くーちゃん
くーちゃんさん
おはようございます、コメントありがとうございます。
お母様がお亡くなりになられてしまったとのこと、誠にご愁傷さまでございます。心からお悔やみ申し上げます。
闘病生活からの解放というと、もしかすると今はまだ苦しく感じられるかもしれませんが、お母様も息子に見守られて幸せだったことと思います。
私の父が亡くなっているので思うところですが、だけど、残された者は前を向いて歩いていかなければならないんだろうなと思います。
もしなにか思うところがありましたら、こんな拙いブログではありますが、書き記していただけると幸いです。
また遊びに来てくださいね!