やっはろー!!KAUZ(@kauzw0o0w)です(*゚▽゚*)
2019年1月3日に川崎競馬場で開催される第55回報知オールスターカップの展開から導く競馬予想です。報知オールスターカップは、距離2100m、出走頭数は12頭立て、発走時刻は16:35となっています。
今年1発目の重賞競走ということで、金杯前の運試しという感じでしょうか。『一年の計は元旦にあり』ということわざがありますけど、競馬ファンからすれば”金杯にあり”でしょうね。笑
地方競馬もやるって人からすれば、地方の重賞もそうかもしれませんね。私の場合はやはりこのレースが新年明けたなと思うものです。
まぁ有馬記念を勝って終わりたいと思いながらも思うようにいかず…。2年前からホープフルステークスがその年の最後のGⅠとなったので、今はホープフルステークスを当てて終わりたい…とか言いながらも、終われずに東京大賞典を考えて…そのまま、東京2歳優駿牝馬までやってしまうという1年の最後の流れ…。
2018年の暮れは寝込んで終わってたけど。苦笑
そんな感じで、新年のスタートも川崎開催からスタートして初日2日目とダメで、なんだかんだここを当てたらOKみたいに書いて、ダメならもう東西金杯やし、翌週には日経新春杯やからまだ正月気分だよねとか言って、グータラと予想を挙げていると思う。
競馬ファンってそんな感じじゃね?笑
とりあえずは、ここを当てて幸先の良いスタートを切りたいところですな。
そんでは予想を組み立てていきたいと思います。
報知オールスターカップの展開考察など
とりあえず逃げるかどうかはわかんないけれど、ヤマノファイトは抜けていると思う。
JRAでは明け4歳馬の活躍が目立った昨年のGⅠ戦線。その流れは地方にも来ているんじゃないかなと思うと、ヤマノファイトには期待したいですよね。
まぁダービー馬のハセノパイロにも期待しているんだけど、JRAもそうだけど、なぜかダービー馬って出世しないというか、その後がない印象はありますよね。なんでだろう。笑
展開ですけど、先行勢としては、ゴールドパテックとタービランスと揃っていて、特に内枠から前へ行くメンバーが揃った印象。
外枠にも先行勢がいますので、基本的にゆったりと進む可能性は低いような気がします。ややスロー程度にはなるとは思っているんですけど、ドが付くほどのスローというのは考えていません。
そんなところでいいんじゃないかなという感じで。笑
報知オールスターカップの印
印 | 馬番 | 競走馬名 |
---|---|---|
本命 | ① | ヤマノファイト |
対抗 | ④ | タービランス |
単穴 | ⑧ | ハセノパイロ |
連下 | ③ | ゴールドパテック |
⑥ | タガノゴールド |
印を付け終えて
ということで、簡単に言うとゴリゴリの堅い決着だと見ています。3連単で…といきたいんだけど、ここは当てる方を大事にしたいので、ガミ覚悟の3連複BOX買いで。笑
本命のヤマノファイトは昨年の羽田盃優勝馬。
東京ダービーでは1番人気に支持されたんですけどね、7着に沈んでしまいました。
秋は埼玉新聞栄冠賞で復帰すると、浦和記念では5着という成績でした。
能力的には、古馬相手にも十分に戦えるところは見せているし、秋の復帰戦では58.0kgを背負っての2着は価値ある2着ですよ。
しっかりとこの2戦は走れているので、久々の重賞勝利に期待できます。
不安点としては、最内なので包まれる可能性があること。ここぞの出遅れが痛い競走馬。五分にスタートを出てくれればいいなと思うんですが、そこばかりはスタートしなければいけないので。ただ、ちゃんと出てくれれば連は堅いと思うんやけど。
対抗にはタービランスを。
久々に帰ってきましたけど、不安なところでは距離実績が乏しいこと。
そこだけが不安材料ではあるんですけど、実績は申し分ないと言えば申し分ない…のかな。もうちょっと重賞を勝ってほしいところはあるんだけど。
新旧羽田盃馬の戦いになりそうかなと思いましたので、思った通りそのまま対抗としました。笑
単穴は単なる穴狙いというか、あまり出世しない東京ダービー馬なんですけど、それでもダービー馬ですからね。
一発あるならここのような気がする。
約半年ぶりの実践なので動けない可能性はあるけれど、当日の馬体重でプラス13kgくらいまでなら許容範囲かなと。520kg台で出走してきたら狙い目なんじゃないのとは思っています。
連下は新年ということで、おめでたいゴールドの名前がついている競走馬を狙いました。
嘘です。
単なる偶然なのですが、この2頭が妥当なところかなと思いましたので。
というところで、報知オールスターカップの予想を終わりたいと思います。最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました(●´ω`●)