やっはろー!!KAUZです(*゚▽゚*)
今年も去年と同じくこの季節がやってきました。今年はポッキーの日ですね。競馬の日韓対決、南関所属馬と韓国の競走馬が大井競馬場で激突する日、インタラクションカップ。
昨年のこのレースは韓国のワッツヴィレッジが優勝しました。昨年の韓国で行われた日韓戦(ESPN杯)ではトーセンアーチャーが優勝したので1勝1敗ではありましたが、今年韓国で行われた第1回アジアチャレンジカップ(第22回SBSスポーツ杯)はシンガポール所属の競走馬が優勝。今年から韓国の当該競走はシンガポールの競走馬も参加しての3ヵ国で競われるレースとなりましたが、日本馬はトシギャングスターが4着、ピエールタイガーが5着、ショコラヴェリーヌが7着と奮いませんでした。
地方競馬とは言え、日本の競走馬が勝てるだろうって思っていたのでこの結果にはビックリ。まぁ韓国の競走馬が優勝しなかっただけよかったなと思うんですけど、地元大井競馬場でなんとか優勝してほしいと思います。
ちなみに、韓国の競馬のこと、韓国馬が不利だなって思う部分は昨年のインタラクションカップの予想に書いています。興味がある方は是非ご覧ください。まぁ不利だなって思うといっても、昨年は韓国の競走馬が勝ってしまったから不利でも何でもないんだけどね。
展開予想・予想はこう組み立てました
では、いつものように展開を組み立てつつ…と思ったけど、韓国馬がイマイチ情報が掴めなかったので、ちょっとパス。ちなみに今年も馬券の購入は見送ります。さっぱりわからんのだもん。
韓国の競走馬はどの馬も先行力命って感じの走りで、どんどん競っていく(イメージ)ので、そういう部分で言えば、陣営のコメントから見てもウスンイヤギが何が何でもハナに立つのかなと思います。昨年の記事にも書いていますが、韓国には右回りのコースがないので、その辺りがやはり不安っちゃ不安ですね。
ただ、今年は迎え撃つ日本馬もそこそこのメンバーが揃ったので、今年は日本馬が勝つと予想してみました。
予想はこうなりました
印 | 馬番 | 競走馬名 |
---|---|---|
本命 | ⑤ | サトノデートナ |
対抗 | ④ | コウギョウダグラス |
単穴 | ① | ジョーメテオ |
連下 | ⑦ | ケイアイヘルメス |
⑥ | ピエールタイガー |
予想印を付け終えて
いやぁ難しい。このレースは皆さんも見にした方が絶対にいいような気がするけど、サトノデートナのアタマは固い気がする。
ただ心配なのは、日本馬の先行勢が見当たらないこと。上にも書いた通り、逃げ切り宣言が出ているウスンイヤギがハナを主張していくとは思うんですけど、昨年もスピードで押し切られたような競馬だったので、競らずに楽にいかせてしまったらウスンイヤギの優勝が見えてくる、そんな気がしますね。
馬券の購入は見送りますが、単純にスポーツとして日本馬の活躍に期待したいと思いますけどね。