ジャパンカップ2017の過去のデータと傾向

やっはろー!!@KAUZです(*゚▽゚*)

2017年11月26日に東京競馬場で開催される第37回ジャパンカップの過去10年のデータ情報のまとめに、傾向を分析しています。消去法にも使えるように、色々な角度から書いていますので参考になれば幸いでござんす。

サトノクラウンの鞍上にM.デムーロ騎手が決まりましたが、今週のジャパンカップでも活躍できるでしょうか。サトノクラウン自体は馬場状態が気になるところで、馬場があれてなんぼみたいなところもありますけど、どうですかね。

外国馬の存在も微妙なところで、気になると言えば気になるのかなという感じですね。欧州に比べると高速馬場と言われている日本の馬場ですけど、対応できるかどうかが最大の鍵となるでしょう。

詳しい出走馬情報は、『ジャパンカップ2017の想定騎手入り出走予定馬と外国馬情報から考察』にて公開しています。

そんでは、いつものようにダーッと記載しておきます故、必要だと思うデータや使ってみたい傾向がございましたら、各自ご自由にもお持ち帰りくださいまし。

対象のデータは、2007年から2016年までの10年間分です。

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【所属】美浦には触れない方が吉…か!?

[騎手]美浦所属騎手の優勝はない

騎手分類 着別度数 勝率 連対率 複勝率
美浦 0- 1- 1-43 0.0% 2.2% 4.4%
栗東 8- 5- 6-49 11.8% 19.1% 27.9%
地方 0- 0- 0- 1 0.0% 0.0% 0.0%
外国 2- 4- 3-51 3.3% 10.0% 15.0%

美浦所属騎手で馬券になっているのは、2009年の2着馬オウケンブルースリに騎乗した内田騎手と、2014年の3着馬スピルバーグに騎乗した北村騎手の2名のみ。

美浦所属騎手がジャパンカップを制しているのは、1998年のエルコンドルパサーに騎乗した蛯名騎手まで遡らなくてはいけません。

この傾向が今年も続くとなると、今年のジャパンカップの想定騎手の時点では、田辺裕信騎手騎乗のサウンズオブアース、内田博幸騎手騎乗のマカヒキの2頭はなかなか厳しいのかなと思ったりですね。まだ未定の競走馬もいますけど、概ね有力馬は揃ったかなと思いますが、どうでしょうかね。

[調教師]こちらも美浦所属は割引材料

調教師分類 着別度数 勝率 連対率 複勝率
美浦 1- 0- 2- 31 2.9% 2.9% 8.8%
栗東 9- 10- 8- 68 9.5% 20.0% 28.4%
地方 0- 0- 0- 3 0.0% 0.0% 0.0%
外国 0- 0- 0- 42 0.0% 0.0% 0.0%

外国馬42頭が参戦して、いずれも惜敗なり惨敗なりを繰り返している現状では、どうかなと思います。ただ、その年その年の来日する競走馬のレベルも全く違いますので、なんとも言えませんね。

気にしたいのは国内馬。美浦(関東)と栗東(関西)の所属別での成績。

美浦所属馬は、この10年で1頭しか優勝していないですし、34頭が走り3頭しか馬券に絡めていません。数字の上でも栗東所属馬に溝をあけられています。

美浦所属馬は、サトノクラウンとレイデオロ、ソウルスターリングといった有力所も厳しいと言わざるを得ない感じです。
その他、ディサイファも美浦馬です。

【年齢】中心にみたいのは4歳馬前後

年齢 着別度数 勝率 連対率 複勝率
3歳 2- 2- 2- 24 6.7% 13.3% 20.0%
4歳 6- 3- 3- 41 11.3% 17.0% 22.6%
5歳 2- 4- 3- 35 4.5% 13.6% 20.5%
6歳 0- 1- 0- 24 0.0% 4.0% 4.0%
7歳 0- 0- 2- 12 0.0% 0.0% 14.3%
8歳 0- 0- 0- 8 0.0% 0.0% 0.0%

4歳馬が9連対とシェアの上でもトップの成績を残していますが、割合を見ても変わりません。勝率も唯一の2桁の11.3%で、単勝回収値も唯一プラスの143円。この10年間は、4歳馬の単勝を買い続けていたらプラスになっていたという計算となります。

ただ、複勝圏内率では、3歳馬から5歳馬までは数字上はあまり変わらない20%台で来ています。7歳馬の14.3%という数字も気になりますが、概ね3歳馬から5歳馬を中心にみていけばいいのかなと感じるところはありますね。

軽視したいのは6歳以上の競走馬で、今年はサウンズオブアースとディサイファ、ブームタイム、ラストインパクト、ワンアンドオンリーの5頭です。

【馬体重】460kgから479kgまでの競走馬が好成績!?

馬体重 着別度数 勝率 連対率 複勝率
400~419kg 0- 0- 0- 3 0.0% 0.0% 0.0%
420~439kg 0- 1- 0- 4 0.0% 20.0% 20.0%
440~459kg 1- 1- 0- 14 6.3% 12.5% 12.5%
460~479kg 4- 2- 1- 25 12.5% 18.8% 21.9%
480~499kg 4- 3- 5- 53 6.2% 10.8% 18.5%
500~519kg 0- 3- 4- 31 0.0% 7.9% 18.4%
520~539kg 1- 0- 0- 13 7.1% 7.1% 7.1%
540~ 0- 0- 0- 1 0.0% 0.0% 0.0%

ここは参考程度かなと思うんですけど、当日の馬体重のゾーンで、460kgから479kgまでのゾーンの勝率が高くなっています。

500kg以上だと、勝率がやや下がるのはなんでだろ。500kg以上だと【 1- 3- 4- 45】で勝率1.9%、連対率7.5%、複勝圏内率15.1%で、単勝回収値はまさかの7円と1桁。

ただし、面白い傾向もあって、馬体重500kg以上で、1番人気に支持された競走馬は、【 1- 1- 1- 0】で複勝圏内率100%という数字も。

当日にならないと分からないものの、前走の馬体重(前走馬体重)で考えると、キタサンブラック(542kg)とサウンズオブアース(500kg)、シャケトラ(526kg)、ディサイファ(508kg)、マカヒキ(504kg)、ヤマカツエース(504kg)の6頭が、前走は500kg以上の馬体重の競走馬でした。

キタサンブラックが1番人気になるとは思うんですけど、仮にも2番人気以下になっちゃうと、数字上ではアタマはないのかなという部分も。

[前走からの増減]特に変わりはないので参考程度に

馬体重 着別度数 勝率 連対率 複勝率
-19~-10kg 1- 0- 0- 6 14.3% 14.3% 14.3%
-9~ -4kg 1- 2- 2- 13 5.6% 16.7% 27.8%
-3~ +3kg 6- 3- 5- 56 8.6% 12.9% 20.0%
+4~ +9kg 2- 3- 2- 21 7.1% 17.9% 25.0%
+10~+19kg 0- 0- 0- 2 0.0% 0.0% 0.0%
不明 0- 2- 1- 46 0.0% 4.1% 6.1%
馬体重 着別度数 勝率 連対率 複勝率
今回減 4- 2- 4- 31 9.8% 14.6% 24.4%
同体重 1- 2- 2- 20 4.0% 12.0% 20.0%
今回増 5- 4- 3- 47 8.5% 15.3% 20.3%

まぁこういう感じですかね。前走から同体重の競走馬は苦戦しているっぽいのが気になりますが、複勝圏内率では差が縮まっているので、あまり気にしなくてもいいのかなという気もします。

【内外の優劣】基本的には内枠が優勢

≪枠順≫内枠優勢も、8枠だけは健闘している数字

枠番 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1枠 2- 2- 3-13 10.0% 20.0% 35.0%
2枠 2- 0- 1-17 10.0% 10.0% 15.0%
3枠 2- 1- 2-15 10.0% 15.0% 25.0%
4枠 1- 0- 0-19 5.0% 5.0% 5.0%
5枠 0- 3- 1-16 0.0% 15.0% 20.0%
6枠 0- 1- 0-18 0.0% 5.3% 5.3%
7枠 1- 0- 2-23 3.8% 3.8% 11.5%
8枠 2- 3- 1-23 6.9% 17.2% 20.7%

枠順を見ると、勝率が2桁出ているのが1枠から3枠

しかし、連対率に目を向けると、健闘しているのが8枠の17.2%となっています。

ただ、1枠の複勝圏内率35.0%というのは高い数字ですね。

日本ダービーに関しては、1枠が圧倒的な成績を残していますけど、ジャパンカップに関しては8枠でも問題ないと言える数字ではあります。その程度で見ておいて、基本ベースとしては外枠は割引いて見たい傾向ですね。

≪馬番≫大外は勝ち星がないものの、複勝圏内率は優秀な部類

馬番 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1番 1- 1- 2- 6 10.0% 20.0% 40.0%
2番 1- 1- 1- 7 10.0% 20.0% 30.0%
3番 0- 0- 0-10 0.0% 0.0% 0.0%
4番 2- 0- 1- 7 20.0% 20.0% 30.0%
5番 1- 0- 1- 8 10.0% 10.0% 20.0%
6番 1- 1- 1- 7 10.0% 20.0% 30.0%
7番 1- 0- 0- 9 10.0% 10.0% 10.0%
8番 0- 0- 0-10 0.0% 0.0% 0.0%
9番 0- 2- 0- 8 0.0% 20.0% 20.0%
10番 0- 1- 1- 8 0.0% 10.0% 20.0%
11番 0- 0- 0-10 0.0% 0.0% 0.0%
12番 0- 1- 0- 8 0.0% 11.1% 11.1%
13番 0- 0- 1- 9 0.0% 0.0% 10.0%
14番 0- 0- 0-10 0.0% 0.0% 0.0%
15番 2- 0- 1- 7 20.0% 20.0% 30.0%
16番 1- 2- 0- 7 10.0% 30.0% 30.0%
17番 0- 1- 1- 7 0.0% 11.1% 22.2%
18番 0- 0- 0- 6 0.0% 0.0% 0.0%
馬番 着別度数 勝率 連対率 複勝率
偶数 5- 6- 4-70 5.9% 12.9% 17.6%
奇数 5- 4- 6-74 5.6% 10.1% 16.9%
大外 0- 2- 1- 7 0.0% 20.0% 30.0%

馬番別の成績では、1枠1番の最内のところが、複勝圏内率40.0%で、3年に1回は馬券に絡んでいる馬番です。

出走頭数に関わらず、大外は複勝圏内率30.0%と健闘。

ただし、フルゲートの馬番18番は、6頭走って2007年のデルタブルースの5着が最高位です。スクリーンヒーローが4番人気で13着に敗れていたりしていますので、その点ではフルゲートの場合の大外18番は割引も必要なのかなというところで見ておきたいですね。

【脚質】先行勢と中団勢が優勢か

脚質上り 着別度数 勝率 連対率 複勝率
逃げ 1- 0- 0- 9 10.0% 10.0% 10.0%
先行 3- 2- 4- 29 7.9% 13.2% 23.7%
差し 6- 5- 4- 63 7.7% 14.1% 19.2%
追い込み 0- 2- 2- 42 0.0% 4.3% 8.7%
マクリ 0- 1- 0- 1 0.0% 50.0% 50.0%

昨年のキタサンブラックが逃げて優勝していますので、10頭分の1で勝率10.0%と高い数字になっていますが、基本的にはあまり脚質には拘らなくてもいいのかなと思う傾向です。

ただ、追い込み勢は苦戦していて、4角のポジションで、10番手以内の成績が【 9- 7- 7- 87】という数字で、それより後方勢【 1- 3- 3- 57】という数字なので、基本的には4角を回った時点で、10番手以内を競走馬を狙う方がいいのかなと思います。直線一騎だけではさすがに厳しいのかなと。

【性別】牝馬が圧倒的な成績

性別 着別度数 勝率 連対率 複勝率
牡・セン 5- 8- 8-128 3.4% 8.7% 14.1%
5- 2- 2- 16 20.0% 28.0% 36.0%

牝馬の成績が抜けていて、勝率20.0%という成績です。

今年の牝馬は、ソウルスターリングのみ。3歳牝馬の成績を見ると、【 1- 1- 1- 7】という成績で、4歳馬【 2- 1- 1- 7】と5歳馬【 2- 0- 0- 2】と、ちょっと差ができています。

ジェンティルドンナがオルフェーヴルを退けて優勝した2012年のジャパンカップ、翌年のデニムアンドルビーが2着と健闘したときがありましたので、3歳牝馬の成績がいいんだろうなと思ったんですけど、その後はやや苦戦中。特に、ハープスターが5着に敗れた2014年、ミッキークイーンが8着に敗れた2015年と、比較的人気上位の3歳牝馬が敗れているので、その点では3歳牝馬ってどうなのかなと思う部分はありますね。

【人気】1番人気の競走馬は比較的堅い傾向

≪単勝人気≫1番人気は複勝圏内率80.0%と健闘中

人気 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1番人気 3- 3- 2- 2 30.0% 60.0% 80.0%
2番人気 1- 1- 2- 6 10.0% 20.0% 40.0%
3番人気 1- 1- 0- 8 10.0% 20.0% 20.0%
4番人気 3- 1- 0- 6 30.0% 40.0% 40.0%
5番人気 1- 1- 0- 8 10.0% 20.0% 20.0%
6番人気 0- 1- 3- 6 0.0% 10.0% 40.0%
7番人気 0- 2- 0- 8 0.0% 20.0% 20.0%
8番人気 0- 0- 1- 9 0.0% 0.0% 10.0%
9番人気 1- 0- 0- 9 10.0% 10.0% 10.0%
10番人気 0- 0- 0- 10 0.0% 0.0% 0.0%
11番人気 0- 0- 1- 9 0.0% 0.0% 10.0%
12番人気 0- 0- 0- 10 0.0% 0.0% 0.0%
13番人気 0- 0- 0- 10 0.0% 0.0% 0.0%
14番人気 0- 0- 1- 9 0.0% 0.0% 10.0%
15番人気 0- 0- 0- 10 0.0% 0.0% 0.0%
16番人気 0- 0- 0- 10 0.0% 0.0% 0.0%
17番人気 0- 0- 0- 9 0.0% 0.0% 0.0%
18番人気 0- 0- 0- 5 0.0% 0.0% 0.0%

1番人気の成績を見ると、過去10年で8頭が3着以内をキープ。連対率60.0%という数字が高いかどうかはさておき、1番人気が来ないというレースではないですね。

1番人気で飛んだのは、2011年のデインドリームと2014年のジェンティルドンナです。どちらも牝馬という共通点がありますが、牡馬であれば馬券内は堅い…のかな?

≪オッズ分布≫2.9倍以内なら複勝圏内率100%と激熱

単勝オッズ 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1.5~ 1.9 0- 1- 1- 0 0.0% 50.0% 100.0%
2.0~ 2.9 1- 1- 1- 0 33.3% 66.7% 100.0%
3.0~ 3.9 3- 1- 1- 3 37.5% 50.0% 62.5%
4.0~ 4.9 0- 1- 0- 6 0.0% 14.3% 14.3%
5.0~ 6.9 1- 1- 1- 3 16.7% 33.3% 50.0%
7.0~ 9.9 3- 0- 1- 11 20.0% 20.0% 26.7%
10.0~14.9 1- 3- 2- 10 6.3% 25.0% 37.5%
15.0~19.9 0- 0- 0- 7 0.0% 0.0% 0.0%
20.0~29.9 0- 2- 1- 7 0.0% 20.0% 30.0%
30.0~49.9 1- 0- 0- 25 3.8% 3.8% 3.8%
50.0~99.9 0- 0- 0- 28 0.0% 0.0% 0.0%
100.0~ 0- 0- 2- 44 0.0% 0.0% 4.3%

恐らく、今年の1番人気はキタサンブラックだろうと思うんですけど、オッズがどの程度になるのかでしょうか。レイデオロとサトノクラウンがオッズを吸うのであれば、キタサンブラックのオッズが3倍台になる可能性も否定できませんね。

ただ、2.9倍以内に収まるのであれば、堅そうですね。

単勝オッズ50倍以上となると、連に絡んだ競走馬いません。ただ、100倍台の競走馬でも、3着には入ってきている現状を考えると、軽視する程度で見ていきたい傾向です。

【生産牧場】社台の社台による社台のための運動会

生産者 着別度数 勝率 連対率 複勝率
ノーザンファーム 6- 5- 4-30 13.3% 24.4% 33.3%
社台コーポレーション白老ファーム 1- 3- 0- 2 16.7% 66.7% 66.7%
社台ファーム 1- 1- 3-21 3.8% 7.7% 19.2%
カントリー牧場 1- 0- 1- 1 33.3% 33.3% 66.7%
ヤナガワ牧場 1- 0- 0- 1 50.0% 50.0% 50.0%
笠松牧場 0- 1- 0- 0 0.0% 100.0% 100.0%
アイオイファーム 0- 0- 1- 2 0.0% 0.0% 33.3%
林孝輝 0- 0- 1- 1 0.0% 0.0% 50.0%

基本的には社台グループの独占的なレースで、特にノーザンファーム【 6- 5- 4- 30】と他を圧倒しています。

今年のノーザンファーム生産馬は、サトノクラウンとシャケトラ、シュヴァルグラン、トーセンバジル、マカヒキ、レイデオロ、レインボーラインの7頭。社台ファーム生産馬は、サウンズオブアースとソウルスターリングの2頭で、白老ファーム生産馬はラストインパクトです。

前走からのローテーションなどから傾向を探っていきます

【クラス】前走GⅠ組が圧倒中

前走クラス 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1600万下 0- 0- 0- 4 0.0% 0.0% 0.0%
オープン 0- 0- 0- 3 0.0% 0.0% 0.0%
GⅢ 0- 0- 0- 1 0.0% 0.0% 0.0%
GⅡ 2- 1- 1- 28 6.3% 9.4% 12.5%
GⅠ 8- 7- 8- 61 9.5% 17.9% 27.4%
海外 0- 2- 1- 47 0.0% 4.0% 6.0%

前走の出走したレースのクラス別にみていくと、前走GⅠ出走組が圧倒的な成績を残しています。

【レース名】前走天皇賞(秋)組が、複勝圏内率30.2%と好走中

前走レース名 着別度数 勝率 連対率 複勝率
天皇賞(秋) 6- 6- 7-44 9.5% 19.0% 30.2%
京都大賞典 1- 1- 0-11 7.7% 15.4% 15.4%
アル共杯 1- 0- 1-11 7.7% 7.7% 15.4%
秋華賞 1- 0- 1- 2 25.0% 25.0% 50.0%
菊花賞 1- 0- 0- 9 10.0% 10.0% 10.0%
凱旋門賞 0- 2- 1-10 0.0% 15.4% 23.1%
エリ女 0- 1- 0- 4 0.0% 20.0% 20.0%

前走のレース別の傾向を探ると、前走天皇賞(秋)組が好成績を残しています。GⅡ組から通用するのは、アルゼンチン共和国杯組と京都大賞典組の2つのローテーションのみと考えて良さそうです。

【距離】前走から延長組の方が好成績

前走距離 着別度数 勝率 連対率 複勝率
同距離 1- 3- 1- 44 2.0% 8.2% 10.2%
今回延長 7- 7- 8- 70 7.6% 15.2% 23.9%
今回短縮 2- 0- 1- 30 6.1% 6.1% 9.1%
前走距離 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1800m 0- 0- 0- 2 0.0% 0.0% 0.0%
2000m 7- 6- 8- 57 9.0% 16.7% 26.9%
2100m 0- 0- 0- 1 0.0% 0.0% 0.0%
2200m 0- 1- 0- 9 0.0% 10.0% 10.0%
2400m 1- 3- 1- 44 2.0% 8.2% 10.2%
2500m 1- 0- 1- 11 7.7% 7.7% 15.4%
2600m 0- 0- 0- 1 0.0% 0.0% 0.0%
3000m 1- 0- 0- 10 9.1% 9.1% 9.1%
3200m 0- 0- 0- 7 0.0% 0.0% 0.0%

まぁ前走のレース名別の傾向が出ているので、あくまで補足的な扱いとなりますけど、前走の距離別に見るとこういう感じですかね。

【乗り替り】前走JRA騎手から外国人騎手に乗り替わった競走馬は狙い時!?

前走騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率
同騎手 6- 6- 5- 83 6.0% 12.0% 17.0%
乗替り 4- 4- 5- 61 5.4% 10.8% 17.6%

単純に乗り替りの有無だけだと、特に成績に開きがあるということはないでしょう。

ただし、【 2- 1- 1- 5】という成績があって、これは『JRA騎手から今回外国人騎手に乗り替わった場合』の成績。勝率22.2%、連対率33.3%と高い数字です。

この外国人騎手というのは、関西所属扱いとなっている、M.デムーロ騎手とC.ルメール騎手は含まれませんのでご注意ください。

また、前走外国人騎手から、今回JRA騎手に乗り替わった場合は【 0- 1- 0- 3】で、分母が小さいものの来てないということはないです。

【前走着順】前走1着の競走馬はやや買いづらい傾向も

前確定着順 着別度数 勝率 連対率 複勝率
前走1着 3- 2- 6- 28 7.7% 12.8% 28.2%
前走2着 2- 1- 0- 25 7.1% 10.7% 10.7%
前走3着 1- 1- 1- 7 10.0% 20.0% 30.0%
前走4着 2- 3- 0- 11 12.5% 31.3% 31.3%
前走5着 0- 1- 0- 13 0.0% 7.1% 7.1%
前走6~9着 2- 1- 2- 33 5.3% 7.9% 13.2%
前走10着~ 0- 1- 1- 26 0.0% 3.6% 7.1%

クラスやレース名に関わらず、前走の着順をまとめたものです。

前走1着馬よりも、前走3着馬4着馬の方が成績がいいのが気になります。特に、前走4着馬は連対率31.3%で、もう少しで3頭に1頭は馬券に絡むという計算で、現時点でも4頭に1頭は連に絡む計算です。

と思ったら、今年は4着馬が都合よくいませんでしたズイ₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾ズイ

ちなみに、よく見かける前走レース名の着順別の成績を掲載しておきます。

[前走天皇賞(秋)組]前走天皇賞(秋)勝ち馬の連勝はない

前確定着順 着別度数 勝率 連対率 複勝率
前走1着 0- 2- 4- 1 0.0% 28.6% 85.7%
前走2着 1- 0- 0- 5 16.7% 16.7% 16.7%
前走3着 1- 1- 1- 3 16.7% 33.3% 50.0%
前走4着 2- 2- 0- 2 33.3% 66.7% 66.7%
前走5着 0- 0- 0- 3 0.0% 0.0% 0.0%
前走6~9着 2- 0- 1-14 11.8% 11.8% 17.6%
前走10着~ 0- 1- 1-16 0.0% 5.6% 11.1%

意外というか、前走天皇賞(秋)組の勝ち馬で、ジャパンカップを優勝した競走馬はこの10年ではいません

一応は、2010年のブエナビスタが天皇賞(秋)を制したあと、ジャパンカップで1着入線後に2着に降着していることもありますが、その点をどう読むかですね。確定着順で見ると、2004年のゼンノロブロイが、この歳は秋古馬3冠を達成しての連勝でした。

ただ、天皇賞(秋)を制した競走馬は、基本的には馬券内には入るのかなと思います。

キタサンブラックは2着以下で見ておきたい!?

[前走京都大賞典組]勝ち馬以内は軽視して良さそう

前確定着順 着別度数 勝率 連対率 複勝率
前走1着 1- 0- 0- 3 25.0% 25.0% 25.0%
前走2着 0- 0- 0- 3 0.0% 0.0% 0.0%
前走4着 0- 1- 0- 0 0.0% 100.0% 100.0%
前走5着 0- 0- 0- 2 0.0% 0.0% 0.0%
前走6~9着 0- 0- 0- 3 0.0% 0.0% 0.0%

京都大賞典組で欲しいのは勝ち馬だけですかね。分母が小さすぎてあれですけど、とりあえずは勝っていればチャンスはありそうくらいで見ておきたいですね。

【着差】消去法で、前走1秒以上の負けで連対なし

前走着差 着別度数 勝率 連対率 複勝率
勝0.6~0.9 0- 0- 0- 2 0.0% 0.0% 0.0%
勝0.3~0.5 0- 1- 1- 2 0.0% 25.0% 50.0%
勝0.1~0.2 1- 1- 3- 6 9.1% 18.2% 45.5%
勝0.0 2- 0- 2- 18 9.1% 9.1% 18.2%
負0.0 0- 1- 0- 9 0.0% 10.0% 10.0%
負0.1~0.2 3- 1- 0- 16 15.0% 20.0% 20.0%
負0.3~0.5 2- 1- 1- 21 8.0% 12.0% 16.0%
負0.6~0.9 2- 3- 0- 28 6.1% 15.2% 15.2%
負1.0~1.9 0- 0- 1- 30 0.0% 0.0% 3.2%
負2.0~2.9 0- 0- 1- 6 0.0% 0.0% 14.3%
負3.0~3.9 0- 0- 0- 1 0.0% 0.0% 0.0%

これは消去法的な考えで抜き出しました。前走1秒以上の負けをしている競走馬は軽視しても良さそうです。

前走1秒以上負けているのは、アイダホとサウンズオブアース、シャケトラ、ソウルスターリング、ディサイファ、ブームタイム、マカヒキ、ヤマカツエース、ワンアンドオンリーの9頭です。

【人気】前走5番人気以内からしか勝ち馬が出ていない

前走人気 着別度数 勝率 連対率 複勝率
前走1人気 6- 1- 3- 17 22.2% 25.9% 37.0%
前走2人気 1- 0- 3- 8 8.3% 8.3% 33.3%
前走3人気 1- 4- 0- 10 6.7% 33.3% 33.3%
前走4人気 1- 1- 0- 8 10.0% 20.0% 20.0%
前走5人気 1- 0- 1- 8 10.0% 10.0% 20.0%
前走6~9人 0- 2- 1- 20 0.0% 8.7% 13.0%
前走10人~ 0- 0- 1- 25 0.0% 0.0% 3.8%

上記の通りなんですけど、前走6番人気以下の人気薄になると、勝ち星はなし。2桁人気だと連に絡めていません。

ってか、前走3番人気以内の競走馬の複勝圏内率が高いですね。

ちなみに、前走天皇賞(秋)組だけを見ると、1番人気【 3- 2- 3- 2】で連対率44.4%、複勝圏内率77.8%。2番人気【 1- 0- 1- 1】で、連対率33.3%、複勝圏内率66.7%です。まぁ2番人気馬の分母があまりに小さいので参考程度ですけどね。

ちなみに、前走天皇賞(秋)組で、3番人気だった競走馬は【 0- 2- 0- 5】で、未勝利となっています。

前走6番人気以下の競走馬は、シャケトラとディサイファ、トーセンバジル、マカヒキ、ヤマカツエース、ラストインパクト、レインボーライン、ワンアンドオンリーの8頭で、こちらは2着以下で見ていきたい傾向です。

ジャパンカップのオカルトチックデータ

ここでは、なんでか知らんけど、そういうデータも出てるっちゃんねってところを見ていきたいと思います。

【生月】5月生まれがやや苦戦中

生月 着別度数 勝率 連対率 複勝率
2月生 4- 2- 1-43 8.0% 12.0% 14.0%
3月生 3- 3- 3-48 5.3% 10.5% 15.8%
4月生 2- 2- 2-25 6.5% 12.9% 19.4%
5月生 1- 1- 3-22 3.7% 7.4% 18.5%
1月生 0- 2- 1- 5 0.0% 25.0% 37.5%
6月生 0- 0- 0- 1 0.0% 0.0% 0.0%

競走馬の生まれた月別を見ると、5月生まれがなぜか苦戦中です。ただ、複勝圏内率では頑張って盛り返していますので、軽視程度で留めておくのもいいかも。

【枠順】前走8枠だった競走馬が苦戦中

前走枠番 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1枠 1- 2- 1- 8 8.3% 25.0% 33.3%
2枠 1- 0- 1-11 7.7% 7.7% 15.4%
3枠 2- 0- 2- 8 16.7% 16.7% 33.3%
4枠 1- 1- 1- 8 9.1% 18.2% 27.3%
5枠 2- 0- 2-15 10.5% 10.5% 21.1%
6枠 1- 1- 1-11 7.1% 14.3% 21.4%
7枠 2- 3- 1-17 8.7% 21.7% 26.1%
8枠 0- 1- 0-19 0.0% 5.0% 5.0%

前走8枠からスタートした競走馬がここまで苦戦していて、過去に1頭だけ2着に入っただけ。

今年のメンバーでは、シャケトラとワンアンドオンリーが前走8枠スタートでした。

ジャパンカップの傾向まとめは、キタサンブラックをどこで買うかのレース

毎回書いていますけど、色々なデータを抜き出していますので、基本的にはどの競走馬も一長一短と言ったところですね。

さて、注目はやはりキタサンブラックが秋古馬2冠目を達成するかどうかだと思います。

ただ、この10年では前走天皇賞(秋)を勝った競走馬のジャパンカップ連勝はないです。もう1度書きますが、ブエナビスタが1着入線後に2着降着がありますので、全く可能性がないということではないと思いますが、色々と怖いですね。

マイナス要因で名前が上がらなかったのが、サトノクラウンとシュヴァルグランの2頭に、見方を変えればレイデオロでしょうか。

ただ、レイデオロに関しては、前走からのローテーションが分かりづらく、神戸新聞杯からジャパンカップへ直行したのは過去エイシンフラッシュだけしかいないので、その点ではなんとも言えないというところですね。

今年の3歳馬のレベルが高いことは証明してきたと思うので、キタサンブラックやサトノクラウンなどに勝てると思えば頭で買えばいいのかなと思います。

結局、キタサンブラックをどこで買うのかということではないかなと思います。天皇賞(秋)を1番人気で1着になった競走馬は、【 0- 1- 3- 0】で、複勝圏内率は100%という数字もありますので、キタサンブラックは積極的に買うべきレースと言えますが、問題はどこでの部分でしょう。

過去2頭しかいない秋古馬3冠馬、史上3頭目となるのであれば、キタサンブラックかもしれないと思うと、どうでしょうか。1着でも買えますよね。

あとは、天皇賞(秋)組をどう精査するのかではないかなと思います。あの不良馬場でのレースでしたので、反動があると思えば軽視して違う路線から買うのもいいかもしれませんね。

データ上では、キタサンブラックは堅いと思うし、サトノクラウンも買える競走馬です。あとは、シュヴァルグランやレイデオロの他路線組をどう評価するかではないかなと思います。

ってなところで、ジャパンカップの過去のデータと傾向を終わりたいと思います。最後までご覧いただきまして、まことにありがとうございました(●´ω`●)

今年のジャパンカップの予想を更新しました。『ジャパンカップ2017の予想』を、ご興味ありましたらご覧いただければ幸いです。

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コメント

  1. くーちゃん より:

    更新ご苦労様です。

    どうやら日曜日は良馬場で大観衆の元、開催されるでしょう
    ※天皇賞(秋)も雨で無ければ10万人近かったのでは!?

    さて昨年前走GⅡ戦敗退馬消しデーターが破られたわけですが、今回シュヴァルを拾うかどうか思案中です・・・
    また前走天皇賞(秋)組が不良馬場だったので、過去のデーター通り消してよいものかとも思案中・・・

    おそらく2人気になりそうなレイデオロどうしますか・・・当日の血統を見ますが・・・
    同じキングマンボ系でエイシンフラッシュの影が・・・

    • KAUZ より:

      くーちゃんさん

      こんにちは、コメントありがとうございます!

      今回のジャパンカップ、キタサンブラックとサトノクラウン、3歳馬レイデオロの三つ巴のレースになりそうですけど、優勝を狙えるポジションの競走馬も非常に多い、まぁGⅠなのでそうなるんですけど、難しいですね。

      シュヴァルグランは、騎手でのゴタゴタがあったので、陣営の万全の体制かと言われると、そういうことはないのかなと思いますね。

      天皇賞(秋)の不良馬場も非常に気になりますね。先週のサトノアラジンも、天皇賞(秋)組でしたけど、追ってはなかったようにも見えましたけど、疲労があったのか、それとも負け過ぎた精神的なダメージなのかは分かりませんが、うーんと言える成績でしたよね。

      こればかりは走ってみないと分からない部分もありますけど、疲労は残るような馬場だったのではないかなと、これまでの経験では感じますよね。

      難しい!

      また遊びに来てください!

  2. マル より:

     KAUZさん、こんにちは。
    何時もデーター掲載、ありがとうございます。
    今回は私から、オカルト?データーです。秋GⅠ、1レースずつしか考えていなかったので気付きませんでしたが、万馬券2回も当たったので気を良くして見直してみたのですが、全てのレースに3着内「4」が絡んでるんですね!?
    10/1スプリンターズS
     1着4-⑧レッドファルクス
    10/15秋華賞
     2着4-⑦リスグラシュー
     3着2-④モズカッチャン
    10/22菊花賞
     2着2-④クリンチャー
    10/29天皇賞
     1着4-⑦キタサンブラック
     3着4-⑧レインボーライン
     (4着2-④リアルスチール)
    11/12エリザベス女王杯
     2着2-④クロコスミア
    11/19マイルCS
     3着2-④サングレーザー
    です。それにJRAヘッドライン
    「誇りという名の軌跡が世界の頂点まで輝いている。」
    ・スター(輝く、頂点)
    ・クラウン(頂点)
    ・キタサン(北で輝く)
    ・ライン(軌跡)
    ◎4-⑧ソウルスタールング
    ○2-④キタサンブラック
    ▲6-⑫サトノクラウン
    △1-②レイデオロ
    △1-①シュヴァルグラン
    ×レインボーライン
    変更もあるかも知れませんがとりあえず。

  3. マル より:

     追伸。
    久しぶりにJRAポスターを見たのですが、そのまんま。
    日本人4人、外国人8人、=12人です。④-⑧-⑫で決まったら、「北村笑店」ですね(笑)

    • KAUZ より:

      マルさん

      こんばんは、コメントありがとうございます!

      4が絡んでいるというのは、なるほど確かに。
      今年は馬番4番が絡むというジンクス(?)流れ(?)なのかもしれませんね。

      ④-⑧-⑫で決まったら、「北村笑店」では、済まされないのが私の予想になっているので、そればかりは避けていただきたい…。

      「誇りという名の軌跡が世界の頂点まで輝いている。」
      ・スター(輝く、頂点)
      ・クラウン(頂点)
      ・キタサン(北で輝く)
      ・ライン(軌跡)

      これはサイン予想バリバリですね。
      だけど、ソウルスターリングは満々で切ったので、着た瞬間に(;^ω^)って感じになっちゃいます。

      また遊びに来てください!