やっはろー!!KAUZ(@kauzw0o0w)です(*゚▽゚*)
2020年1月29日に川崎競馬場で開催される第69回川崎記念の展開から導く競馬予想です。川崎記念は、距離2100m、出走頭数は12頭、発走時刻は16:10となっています。
2020年最初のJpnⅠ競走。とはいっても、川崎記念は有力馬が出てくるというよりも、チャンピオンズカップと東京大賞典を敗れた競走馬が出走してくるという感じになっているので、そういう部分では盛り上がりには欠けるのかなという感じですかね。
ダート路線の有力馬はフェブラリーステークスやドバイや、今年からサウジアラビアでの世界最高賞金のレース、サウジカップ(2月29日)が行われますので、そちらを目指すということになるでしょう。
一応、サウジカップに登録を済ませているのは、クリソベリル、コパノキッキング、ディアドラ、ゴールドドリーム、ケイティブレイブ、モズアスコット、オンザロックス、ヨシオの8頭。
アンダーカードにもたくさんの日本馬が登録していますので、そちらに回るということになるのかな。
空き巣と言ってしまえばそうなのかもしれませんが、しかし、ここから新たなダートチャンピオンが登場するかもしれませんので、そういった意味では楽しみ…かなと思ったんですけど、やはりJRA路線から若馬と言えばデルマルーヴルくらい。チュウワウィザードは空き巣じゃなきゃ…という感じだし、あとは高齢馬となりますので、ここから新たなというよりも、なんだかなぁという感じ。
個人的には南関の2頭、東京ダービー馬のヒカリオーソと羽田盃を制しているミューチャリーの2頭が楽しみです。おそらく、南関競馬をやっている方も、注目のこの2頭がどんな走りをしてくれるのかというものが楽しみですよね。
JRA馬はパッとしませんので、頑張ってほしいなと思うところです。
そんでは予想を行っていきます。
展開予想とか考察とか
ハナを主張するのはオールブラッシュかなと思うんですが、前走は南関馬だけの重賞だったので逃げることができたと見ることもできます。だけど、オールブラッシュが逃げないとなると逃げ馬不在となってしまうので、このメンバーでも逃げることができそうな気がします。
2番手にはケイティブレイブが死守していく構え。好位を追走して流れに乗ってという競馬になるはず。
アナザートゥルースが3番手を走り、ヒカリオーソもこの圏内、ミューチャーリーやチュウワウィザードがこの後ろを走っていく流れで、ミツバなどが続いていくのかなと思います。
コーナーを6回通過するのでペースが上がることもなく、メンバー的にもスロー濃厚。
前々決着で考えていいのかなと思いますが、いかがでしょうか。
というところで印は以下のようになりました。
予想の印はコチラ
印 | 馬番 | 競走馬名 |
---|---|---|
本命 | ① | ケイティブレイブ |
対抗 | ⑫ | チュウワウィザード |
単穴 | ⑨ | ヒカリオーソ |
連下 | ④ | デルマルーヴル |
⑪ | ミューチャリー |
印を付け終えて
ということで、個人的にはヒカリオーソとミューチャーリーの重い印を打ちたいところはありましたが、当てるというところでは、まだまだケイティブレイブの地力は侮れないし、JBCクラシックを勝ったチュウワウィザードの2頭がここでは抜けているのかなと思います。
本命には内側を走るケイティブレイブとしました。ピークは明らかに過ぎているけど、展開面などを考慮すれば問題ないと思われ。勝ち負けには絡めるのかなと思うし、これで大敗するようならさすがにもうこれ以上は望めないでしょう。展開面と枠番を考えると、最後の大舞台を勝てるチャンスだと考えていいはず。
対抗にはチュウワウィザードを。こちらは外枠となりました。大外と言っても12頭立てなので、あまり気にしなくていいのかもしれませんが、地力があまり変わらないところでは、こういったちょっとしたところが勝負の別れ道となると思いますので、その点では楽しみだと思います。
単穴にはヒカリオーソとしました。このメンバーならば勝って欲しいという気持ちがあるんだけど、これ以上の重い印は打てないのかなと思います。個人的には楽しみだと思いますが、単穴が限界かな。
連下にはいつも通り2頭を選択しました。まぁ妥当なところを選んだつもり。
ってなところで、川崎記念の予想を終わりたいと思います。最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました(●´ω`●)ゞ