やっはろー!!KAUZです(*゚▽゚*)
2015年1月18日に中山競馬場で行われた第55回京成杯の着順結果と映像動画、配当払い戻し情報の掲載です。
着順 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | タイム | 体重 | 人気 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 17 | ベルーフ | 川田将雅 | 2:02.3 | 470 | 0 | 3 | |
2 | 7 | ブラックバゴ | 蛯名正義 | 2:02.3 | ハナ | 506 | 4 | 1 |
3 | 5 | クルーガー | 内田博幸 | 2:02.3 | クビ | 492 | -6 | 6 |
4 | 13 | ソールインパクト | 戸崎圭太 | 2:02.3 | ハナ | 482 | -4 | 4 |
5 | 4 | ダノンリバティ | 和田竜二 | 2:02.5 | 1 1/4 | 506 | -16 | 11 |
6 | 10 | フォワードカフェ | 田中勝春 | 2:02.6 | クビ | 516 | -8 | 15 |
7 | 3 | オトコギイッポン | 江田照男 | 2:02.6 | クビ | 494 | 4 | 14 |
8 | 1 | クラージュシチー | 菱田裕二 | 2:02.7 | 1/2 | 480 | -4 | 2 |
9 | 8 | タケルラムセス | 横山典弘 | 2:02.7 | ハナ | 468 | -4 | 5 |
10 | 14 | ナスノセイカン | 後藤浩輝 | 2:02.7 | ハナ | 450 | -2 | 10 |
11 | 11 | ディアコンチェルト | 大野拓弥 | 2:02.9 | 1 | 442 | 0 | 12 |
12 | 6 | イーデンホール | 吉田豊 | 2:03.1 | 1 | 484 | 0 | 16 |
13 | 15 | コスモナインボール | 三浦皇成 | 2:03.4 | 2 | 478 | 6 | 9 |
14 | 9 | マイネルシュバリエ | 柴田大知 | 2:03.7 | 2 | 476 | -2 | 13 |
15 | 16 | ザイディックメア | G.ブノワ | 2:03.7 | ハナ | 456 | -10 | 17 |
16 | 12 | バルビエール | 柴山雄一 | 2:04.7 | 6 | 504 | 10 | 8 |
17 | 2 | ブライトバローズ | F.ベリー | 2:07.6 | 大差 | 478 | 0 | 7 |
配当払い戻し
組番 | 金額 | 人気 | |
---|---|---|---|
単勝 | 17 | 530円 | 3番人気 |
複勝 | 17 | 190円 | 2番人気 |
7 | 170円 | 1番人気 | |
5 | 270円 | 6番人気 | |
枠連 | 4-8 | 650円 | 1番人気 |
馬連 | 7-17 | 1,350円 | 1番人気 |
ワイド | 7-17 | 550円 | 1番人気 |
5-17 | 820円 | 8番人気 | |
5-7 | 800円 | 7番人気 | |
馬単 | 17-7 | 2,710円 | 2番人気 |
3連複 | 5-7-17 | 3,700円 | 6番人気 |
3連単 | 17-7-5 | 16,830円 | 19番人気 |
簡単な回顧
私の予想京成杯2015の予想はこちらから、どうぞ。
なんだか長いスランプを乗り越えた感じのする的中。日経新春杯は残念だったけれど、長篠ステークスの予想を的中すること出来たし、自分とすれば満足のいく1日でした。
この勢い、来週も!
さて、優勝したのはベルーフでした。3着にクルーガーが入った点を考慮すれば、見立て通り、前走エリカ賞はハイレベルな1戦だったということが証明されたのかなと思いました。大外からの発走ということで割り引き材料と考えたのですが、そんなことは必要ありませんでしたね。
2着にはブラックバゴ。追い切りでかなり動けていた1頭ということで、こちらが勝てるのではという予想で本命に推しましたが2着でした。3着には上でも述べたようにクルーガーは入りました。
比較的人気サイド決着だったので配当はイマイチでしたが、それでも的中できたことが素晴らしい。とにかくガミってくれてもいいので、的中が欲しかった(´;ω;`)
ハービンジャー産駒は新馬戦は勝ちあがれるものの、次が続かないと言われていましたが、ようやく産駒が重賞勝ちを収めました。
前半3F36.3秒 4F48.8秒―後半4F47.7秒 3F35.7秒という点を考えればややスローの流れ。前半1000m通過が61.9秒ということで、ややゆったりとした流れの中でレースが進みましたね。一応1F-2Fのラップタイムが10.8秒でやや速くなったものの、次の2F-3Fのタイムが13.1秒ということで、逃げたオトコギイッポンの鞍上江田照男騎手がうまい具合に自分のペースで作れたのかなと思います。
ただ、そういった中で4コーナーの時点で後ろから3番目を追走していたベルーフが直線だけであれだけのレースができたのは強いの一言。しかも1コーナーで12番目、2コーナーで13番目、3コーナーで14番目、4コーナーで15番目と徐々に位置取りが悪くなっていくんですよね。それが最後に伸びた要因なのかなと思いつつも、これは皐月賞でも十分に通用しそうだなと感じる、センスが光った1戦だったなと思いました。
というより、このレース自体のレベルがまたハイレベルだろうと感じました。4着ソールインパクト辺りまでは、次のレースで積極的に狙ってみて良さそうだなと感じます。