やっはろー!!KAUZです(*゚▽゚*)
昨年の夏の高校野球大会で、多くのアクセスを頂いたので、調子に乗って春のセンバツ高校野球大会の1回戦の日程表と対戦表を作成しつつ、優勝校の予想を行っていきたいと思います(´▽`*)
日程は雨天順延等なければ3月21日に開幕し、4月1日に決勝戦が行われる予定となっています。約1週間ちょっとと短い期間となりますが、出場する選手たちは思い切ったプレー、悔いの残らないプレーに期待したいですね。
あくまでこの記事は趣味程度の記事ですので、気楽にご覧いただければ幸いです。
1回戦の日程・対戦表
それでは1回戦の日程表です。
- 3月21日(土)1日目
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第一試合 10時30分
九州学院(九州・熊本)―八戸学院光星(東北・青森)
第二試合 13時00分
大阪桐蔭(近畿・大阪)―東海大菅生(東京)
第三試合 15時30分
常総学院(関東・茨城)―米子北(中国・鳥取)
- 3月22日(日)2日目
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第一試合 9時00分
今治西(四国・愛媛)―桐蔭(21世紀枠・和歌山)
第二試合 11時30分
立命館宇治(近畿・京都)―静岡(東海・静岡)
第三試合 14時00分
木更津総合(関東・千葉)―岡山理大付(中国・岡山)
- 3月23日(月)3日目
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第一試合 9時00分
奈良大付(近畿・奈良)―敦賀気比(北信越・福井)
第二試合 11時30分
仙台育英(東北・宮城)―神村学園(九州・鹿児島)
第三試合 14時00分
浦和学院(関東・埼玉)―龍谷大平安(近畿・京都)
- 3月24日(火)4日目
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第一試合 9時00分
英明(四国・香川)―大曲工(東北・秋田)
第二試合 11時30分
県岐阜商(東海・岐阜)―松商学園(北信越・長野)
第三試合 14時00分
近江(近畿・滋賀)―九産大九州(九州・福岡)
- 3月25日(水)5日目
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第一試合 9時00分
糸満(九州・沖縄)―天理(近畿・奈良)
第二試合 11時30分
宇部鴻城(中国・山口)―健大高崎(関東・群馬)
第三試合 14時00分
二松学舎大付(東京)―松山東(21世紀枠・愛媛)
- 3月26日(木)6日目
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第一試合 9時00分
東海大四(北海道)―豊橋工(21世紀枠・愛知)
26日第二試合より2回戦
優勝校予想
まぁ当たるも八卦当たらぬも八卦という感じでしょうが、優勝校予想を行っていきたいと思います。
まずは優勝候補から見ていくとすれと、昨年の秋に行われた第45回記念明治神宮野球大会を優勝した仙台育英が、やはりここでは1つ抜けているという印象。勝ち方も決勝までは5点差をつけて勝ちあがりました。注目は平沢選手。明治神宮大会決勝では7回に突き放す2ランを放つなど勝負強くプロ注目の選手の1人で、1年春からベンチ入りをするなど、素質の高い選手です。
その他、仙台育英には佐藤世那投手がいます。明治神宮大会直後に肩と肘に故障が発覚するなど、順調さは欠いているものの、投げられない分を下半身強化に努めるなど、この冬の間に体重が8kgも増えた。肘を労わっている状態でまだまだ100%と言えないまでも、投げ込みは行っていて、調子は上げてきている感じです。壊さない程度に頑張ってほしいとは思います。
その明治神宮大会で準優勝で一昨年のセンバツ優勝校の浦和学院も、明治神宮大会2回戦の東海大四に10-0で圧勝、続く準決勝では東海大菅生相手に5点差をつける圧勝でした。東海大キラーという感じですね。笑
一方で、昨年センバツを優勝した龍谷大平安のエースの二人高橋奎二投手と元氏玲仁投手は昨年既に甲子園を経験済みで、場所慣れという意味では強い武器になりそう。
話題性で言えば、プロ野球、いや、メジャーも注目している岐阜商の高橋純平投手。自己最速152kmという速球を武器に100km前半のカーブの緩急をつけて打者を打ち取る。秋の東海大会では33回を35奪三振と毎回の奪三振ショー。覚えていて欲しい選手の1人です。
他にもプロ注目の選手で言えば、東海大菅生の勝俣翔貴投手。投げて良し、打って良しの選手で、18日のシート打撃で甲子園第1号を放つなど好調さを伺わせます。
その他、敦賀気比の平沼翔太投手、奈良大付の坂口大誠投手の投げ合いにも注目が集まりそうだし、健大高崎の走塁も気になりますが、松商学園の百瀬雅也選手は50m5.8秒、船崎星矢選手は5.9秒で快足を飛ばします。特に百瀬選手は12試合で14盗塁と塁に出れば必ず走ると言われる程走ってくる選手。打率も高く、僅かな隙をついてくるようなら、岐阜商高橋投手を翻弄する可能性も秘めています。
とまぁ、色々と考えてみたものの、やはり明治神宮大会の優勝校仙台育英、準優勝の浦和学院、昨年の優勝校龍谷大平安辺りは上位進出は可能でしょう。他にも敦賀気比、県岐阜商辺りも投手が引っ張ってくれるはず。
ただ、今年のセンバツを優勝するのは、、、
仙台育英
だと思います!
春のセンバツは、打撃戦になり難いというのはこれまで私のセンバツを見てきた感想。
仙台育英には郡司裕也選手というキャッチャーがいますが、今年は目立ったキャッチャーがなかなかいません。そんな中でも郡司裕也選手は打っても良し守っても良しのキャッチャーで、ここでも大いに期待出来る1戦。
チームの総合力で言っても、仙台育英は向かうところ敵なしって感じもするんですけどね。
とりあえず、選手たちはハツラツとした高校野球児らしいプレーに期待したいですね!