マイルチャンピオンシップ2017の過去のデータと傾向

やっはろー!!@KAUZです(*゚▽゚*)

2017年11月19日に京都競馬場で開催される第34回マイルチャンピオンシップ(以下、マイルCS)の過去10年のデータと傾向について分析してお伝えしております。

個人的には、このGⅠで当てた!という記憶が全くないんですけど、どうだったかな…って感じですが、傾向などから的中を目指していけるように分析していきたいと思います。色々な角度から抜き出しているので、消去法などにもご利用いただけるはずです。

ほんでは、いつものようにダーッと記載しておりますので、気になるデータや使ってみたい傾向がありましたら、各自ご自由にお持ち帰りくださいませ。

なお、対象のデータは、2006年から2017年までの10年間分です。

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【所属】関西馬が活躍中ではあるものの…

【騎手】連対率では大きな開きはなし

騎手分類 着別度数 勝率 連対率 複勝率
美浦 2- 3- 1- 38 4.5% 11.4% 13.6%
栗東 7- 6- 6- 90 6.4% 11.9% 17.4%
外国 1- 1- 3- 21 3.8% 7.7% 19.2%

特にこれと言って大きな開きはない印象を受けますね。シェアの上では13連対の栗東所属騎手が優勢のように見えますが、分母が違いますのでなんとも言えません。

天皇賞(秋)などでは、外国人の短期免許で来日した騎手が強いのですが、マイルCSに関しては、逆に足枷になっているようにも感じます。

【調教師】関西馬が優勢という結果に

調教師分類 着別度数 勝率 連対率 複勝率
美浦 2- 3- 2- 51 3.4% 8.6% 12.1%
栗東 8- 7- 6- 93 7.0% 13.2% 18.4%
外国 0- 0- 2- 5 0.0% 0.0% 28.6%

騎手の所属の差はありませんが、やはり京都競馬場で実施されるためか、栗東所属の関西馬が優勢の成績が出ています。シェアの上でも割合の方でも関西馬ですね。

関東馬は、遠征となるので、その辺りの影響はあるのかもしれません。

【年齢】4歳以上の競走馬を狙うべし/キャリアも大事!?

年齢 着別度数 勝率 連対率 複勝率
3歳 0- 0- 1- 30 0.0% 0.0% 3.2%
4歳 3- 5- 3- 25 8.3% 22.2% 30.6%
5歳 4- 4- 5- 44 7.0% 14.0% 22.8%
6歳 2- 1- 1- 31 5.7% 8.6% 11.4%
7歳 0- 0- 0- 14 0.0% 0.0% 0.0%
8歳 1- 0- 0- 5 16.7% 16.7% 16.7%

パット見で思ったのが、3歳馬が未連対であること。31頭が挑戦して、1頭も2着以内に入っていないというのは少々気になります。

過去には1番人気で迎えたミッキーアイルやリアルインパクト、3番に気で迎えたファイナルフォームや外国馬のイモータルヴァースなど、3歳馬が苦戦中です。

3歳馬が最後に連に絡んでいるのは、2004年の4番人気だったダンスインザムード。3歳馬の勝ち馬となると、2000年の13番人気で穴をあけたアグネスデジタルとなっています。

軽視したい競走馬は、アメリカズカップとサングレーザー、ジョーストリクトリ、ペルシアンナイト、レーヌミノルの5頭です。

率で考えると、4歳馬には注目しておかなければならないレースと言えるかと思います。

今年の4歳馬はエアスピネル1頭だけ。

ちなみに、キャリア10戦以下のメンバーの連対はなし。その点からも、3歳馬がやや劣勢に立たされているとも言えるかと思います。

【当日の馬体重】重すぎたり軽すぎたりしなければ

馬体重 着別度数 勝率 連対率 複勝率
420~439kg 0- 0- 2- 6 0.0% 0.0% 25.0%
440~459kg 1- 2- 2- 14 5.3% 15.8% 26.3%
460~479kg 2- 2- 2- 40 4.3% 8.7% 13.0%
480~499kg 3- 1- 3- 37 6.8% 9.1% 15.9%
500~519kg 3- 3- 1- 37 6.8% 13.6% 15.9%
520~539kg 1- 2- 0- 13 6.3% 18.8% 18.8%
540~ 0- 0- 0- 2 0.0% 0.0% 0.0%

当日にならなければわからない傾向ではありますが、これと言って傾向がないのかなと感じます。

ただし、複勝圏内率では、馬体重がある競走馬よりも、馬体重が軽いメンバーの方が好走しているような成績です。

420kg~459kgまでの競走馬をまとめると、【 1- 2- 4- 20】という成績で、複勝圏内率25.9%。計算上では、該当馬の4頭に1頭は馬券になっている項目です。

前走の馬体重を参考に考えると、アメリカズカップが前走452kgなので該当しています。

基本的には中枠・奇数番が優勢

【枠番】4枠がなぜか高い連対率

枠番 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1枠 1- 1- 1-17 5.0% 10.0% 15.0%
2枠 1- 1- 1-17 5.0% 10.0% 15.0%
3枠 2- 0- 1-17 10.0% 10.0% 15.0%
4枠 2- 5- 0-13 10.0% 35.0% 35.0%
5枠 0- 1- 0-19 0.0% 5.0% 5.0%
6枠 1- 0- 1-18 5.0% 5.0% 10.0%
7枠 1- 1- 5-22 3.4% 6.9% 24.1%
8枠 2- 1- 1-26 6.7% 10.0% 13.3%

4枠の連対率の高さは異常。しかし、全体を通してみると、中枠から内枠が優勢なのかなと感じることができる傾向が出ていると思います。

外枠でも、7枠の複勝圏内率が24.1%は高いですので、そこまで軽視しなくてはいけないってことはないのかなとも思います。

中枠 > 内枠 > 外枠くらいにみておきたい項目です。

【馬番】奇数番の成績がいいのと、大外はダメっぽい

馬番 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1番 1- 1- 0- 8 10.0% 20.0% 20.0%
2番 0- 0- 1- 9 0.0% 0.0% 10.0%
3番 0- 0- 1- 9 0.0% 0.0% 10.0%
4番 1- 1- 0- 8 10.0% 20.0% 20.0%
5番 2- 0- 1- 7 20.0% 20.0% 30.0%
6番 0- 0- 0-10 0.0% 0.0% 0.0%
7番 1- 2- 0- 7 10.0% 30.0% 30.0%
8番 1- 3- 0- 6 10.0% 40.0% 40.0%
9番 0- 0- 0-10 0.0% 0.0% 0.0%
10番 0- 1- 0- 9 0.0% 10.0% 10.0%
11番 0- 0- 1- 9 0.0% 0.0% 10.0%
12番 1- 0- 0- 9 10.0% 10.0% 10.0%
13番 1- 1- 2- 6 10.0% 20.0% 40.0%
14番 0- 0- 0-10 0.0% 0.0% 0.0%
15番 0- 0- 3- 7 0.0% 0.0% 30.0%
16番 2- 0- 0- 8 20.0% 20.0% 20.0%
17番 0- 1- 1- 8 0.0% 10.0% 20.0%
18番 0- 0- 0- 9 0.0% 0.0% 0.0%
馬番 着別度数 勝率 連対率 複勝率
偶数 5- 5- 1-78 5.6% 11.2% 12.4%
奇数 5- 5- 9-71 5.6% 11.1% 21.1%
大外 0- 0- 0-10 0.0% 0.0% 0.0%

偶数番と奇数番を見ると、連対率まではほぼ一緒。しかし、複勝圏内率で考えると、奇数番の方が成績がいいのが気になりました。

また、出走頭数に関わらず、大外配置となった競走馬は1頭も馬券に絡んでいません。が、いずれも2桁人気の競走馬ばかりなので、どうなのかなと思うのですが、いずれも2桁着順に沈んでいるので、やっぱり来ないのかなぁという気も。

【脚質】追い込みはさすがに厳しいか

脚質上り 着別度数 勝率 連対率 複勝率
逃げ 1- 1- 0- 8 10.0% 20.0% 20.0%
先行 2- 2- 2- 31 5.4% 10.8% 16.2%
差し 6- 5- 5- 63 7.6% 13.9% 20.3%
追い込み 1- 2- 3- 47 1.9% 5.7% 11.3%

当日のレースが終わってみないことにはわからない部分もありますけど、過去10年の脚質を見ると上記の通りです。

逃げ馬が2頭連に絡んでいますので、逃げ馬の連対率が高いです。しかし、やや反する脚質の差し馬が、連対率13.9%で2番手に位置しています。

ただ、直線だけ競馬をするような追い込み馬は、さすがに成績が悪いですね。直線が平坦なので、前が止まりにくいという部分はあると思います。

この部分は、傾向とは関係なく個人的な観測ですけど、今の京都競馬場はなかなか前が止まらないのかな?と感じる部分もあります。

さらに心配なのは土曜日の雨。土曜日の午前中にやや強く降るような予報があったりと、少々心配な材料です。日曜日にパンパンの良馬場で開催できるかどうかは分かりません。脚質にも影響が出そうですね。

【性別】牝馬が苦戦中

性別 着別度数 勝率 連対率 複勝率
牡・セン 9- 10- 7-122 6.1% 12.8% 17.6%
1- 0- 3- 27 3.2% 3.2% 12.9%

ご覧の通りですが、マイルCSでは牡馬を中心に選ぶが吉と言えるでしょう。

【単勝オッズ】1番人気の連対率は50.0%と、信頼度はあまりナシ

【人気】1番人気から4番人気までは、連対率にそこまで開きはない

人気 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1番人気 2- 3- 2- 3 20.0% 50.0% 70.0%
2番人気 1- 2- 1- 6 10.0% 30.0% 40.0%
3番人気 1- 2- 0- 7 10.0% 30.0% 30.0%
4番人気 3- 1- 1- 5 30.0% 40.0% 50.0%
5番人気 1- 0- 2- 7 10.0% 10.0% 30.0%
6番人気 0- 0- 1- 9 0.0% 0.0% 10.0%
7番人気 0- 0- 1- 9 0.0% 0.0% 10.0%
8番人気 1- 0- 0- 9 10.0% 10.0% 10.0%
9番人気 0- 0- 1- 9 0.0% 0.0% 10.0%
10番人気 0- 0- 1- 9 0.0% 0.0% 10.0%
11番人気 0- 1- 0- 9 0.0% 10.0% 10.0%
12番人気 0- 0- 0- 10 0.0% 0.0% 0.0%
13番人気 1- 0- 0- 9 10.0% 10.0% 10.0%
14番人気 0- 1- 0- 9 0.0% 10.0% 10.0%
15番人気 0- 0- 0- 10 0.0% 0.0% 0.0%
16番人気 0- 0- 0- 10 0.0% 0.0% 0.0%
17番人気 0- 0- 0- 10 0.0% 0.0% 0.0%
18番人気 0- 0- 0- 9 0.0% 0.0% 0.0%

1番人気は、勝率20.0%、連対率50.0%、複勝圏内率70.0%と、信頼度に疑問も。

一方で、2番人気の連対率は30.0%、3番人気の連対率は30.0%、4番人気の連対率は40.0%と、1番人気とは差があまりありません。

2桁人気の競走馬でも優勝していますので、広い範囲をチェックしておく必要はありそうです。

【オッズ分布】2倍台の競走馬は連対率100%

単勝オッズ 着別度数 勝率 連対率 複勝率
2.0~ 2.9 1- 1- 0- 0 50.0% 100.0% 100.0%
3.0~ 3.9 1- 1- 2- 1 20.0% 40.0% 80.0%
4.0~ 4.9 1- 2- 0- 5 12.5% 37.5% 37.5%
5.0~ 6.9 2- 2- 0- 8 16.7% 33.3% 33.3%
7.0~ 9.9 1- 2- 3- 5 9.1% 27.3% 54.5%
10.0~14.9 2- 0- 3- 14 10.5% 10.5% 26.3%
15.0~19.9 1- 0- 1- 22 4.2% 4.2% 8.3%
20.0~29.9 0- 0- 1- 22 0.0% 0.0% 4.3%
30.0~49.9 0- 2- 0- 22 0.0% 8.3% 8.3%
50.0~99.9 1- 0- 0- 34 2.9% 2.9% 2.9%
100.0~ 0- 0- 0- 16 0.0% 0.0% 0.0%

単勝オッズ2倍台の競走馬は連対率100%。3倍台の競走馬でも、5頭中1頭しか4着以下に敗れていないので、複勝圏内率が80.0%と高くなっています。

単勝100倍以上の不人気になると、さっすがに厳しいのかな。

前走からのローテーション関連の傾向を探っていきます

【前走出走クラス】連対馬は前走重賞組からのみ

前走クラス 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1600万下 0- 0- 1- 0 0.0% 0.0% 100.0%
オープン 0- 0- 0- 4 0.0% 0.0% 0.0%
GⅢ 3- 3- 1- 51 5.2% 10.3% 12.1%
GⅡ 2- 6- 4- 55 3.0% 11.9% 17.9%
GⅠ 5- 1- 2- 34 11.9% 14.3% 19.0%
海外 0- 0- 2- 5 0.0% 0.0% 28.6%

前走の出走クラスにスポットを当てると、連に絡んでいるのは前走重賞組からのみ。

中でも、勝率では前走GⅠ組が高い数字を残しています。

軽視したいのは、前走重賞以外の競走馬。今回のメンバーでは、アメリカズカップの1頭が該当します。

【距離】連対率では、前走から距離延長を狙うべし

前走距離 着別度数 勝率 連対率 複勝率
同距離 3- 3- 4- 56 4.5% 9.1% 15.2%
今回延長 2- 6- 2- 42 3.8% 15.4% 19.2%
今回短縮 5- 1- 4- 51 8.2% 9.8% 16.4%
前走距離 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1200m 1- 1- 1- 6 11.1% 22.2% 33.3%
1300m 0- 0- 0- 1 0.0% 0.0% 0.0%
1400m 1- 5- 1- 35 2.4% 14.3% 16.7%
1600m 3- 3- 4- 56 4.5% 9.1% 15.2%
1800m 1- 1- 2- 24 3.6% 7.1% 14.3%
2000m 3- 0- 2- 23 10.7% 10.7% 17.9%
2400m 1- 0- 0- 1 50.0% 50.0% 50.0%
3000m 0- 0- 0- 2 0.0% 0.0% 0.0%
3200m 0- 0- 0- 1 0.0% 0.0% 0.0%

前走からの距離の増減をみると、勝率が高いのは距離短縮組。ですが、連対率では、距離延長組の方が成績がいいです。

【レース名】前走が天皇賞(秋)組は侮れない

前走レース名 着別度数 勝率 連対率 複勝率
天皇賞(秋) 3- 0- 1-14 16.7% 16.7% 22.2%
富士S 2- 3- 1-43 4.1% 10.2% 12.2%
スワンS 1- 5- 1-35 2.4% 14.3% 16.7%
スプリンターズS 1- 1- 1- 6 11.1% 22.2% 33.3%
京都大賞 1- 0- 0- 1 50.0% 50.0% 50.0%
安田記念 1- 0- 0- 4 20.0% 20.0% 20.0%
府中牝馬(GⅢ) 1- 0- 0- 2 33.3% 33.3% 33.3%
毎日王冠 0- 1- 1-13 0.0% 6.7% 13.3%
外)サンチャリオットS 0- 0- 2- 1 0.0% 0.0% 66.7%
府中牝馬S(GⅡ) 0- 0- 1- 6 0.0% 0.0% 14.3%
清水S(1600万下) 0- 0- 1- 0 0.0% 0.0% 100.0%
札幌記念 0- 0- 1- 0 0.0% 0.0% 100.0%

マイルCSで、複勝圏内に入った競走馬の前走レースを抜き出すと以上の通りとなります。これ以外は、いずれも4着以下に敗れているローテーションです。

ある程度の出走頭数が揃っている中では、天皇賞(秋)組が、連対率16.7%で好走中。スプリンターズステークス組も侮れません。

一方で、富士ステークス組は、来ない事はないですけど、連対率は10.2%と低調。

マイルCSの主要な前哨戦である、富士ステークスとスワンステークス組のどちらも勝率が低いのが気になりますかね。

ちなみに、その他で主要なところで言えば、秋華賞組【 0- 0- 0- 6】、カシオペアステークス組【 0- 0- 0- 3】という成績となっています。

【乗り替り】前走から乗り替わった方が、勝率がいいものの…

前走騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率
乗替り 6- 2- 4-71 7.2% 9.6% 14.5%
同騎手 4- 8- 6-78 4.2% 12.5% 18.8%

前走から乗り替りが発生している方が、勝率が高いのがポイントです。

ただし、連対率では、前走から同騎手の方が連対率が高いので注意が必要です。

考えうる馬券作成で言えば、アタマは乗り替りが発生している競走馬を選択し、2列目以降は同騎手から選択するというのもありかもしれませんね。

【前走着順】前走1着馬は連対率26.7%のデータも、注目は複勝圏内率

前確定着順 着別度数 勝率 連対率 複勝率
前走1着 4- 4- 5- 17 13.3% 26.7% 43.3%
前走2着 1- 3- 0- 16 5.0% 20.0% 20.0%
前走3着 1- 1- 2- 13 5.9% 11.8% 23.5%
前走4着 0- 0- 0- 13 0.0% 0.0% 0.0%
前走5着 0- 0- 2- 11 0.0% 0.0% 15.4%
前走6~9着 4- 2- 1- 37 9.1% 13.6% 15.9%
前走10着~ 0- 0- 0- 42 0.0% 0.0% 0.0%

クラス分けなどせずに単純な前走成績を見ると、前走1着馬は勝率から複勝圏内率の全ての項目でトップの成績を残しています。

ちなみに、前走1着馬を単純に買い続けた回収値では、単勝回収値はマイナスではあるものの、複勝回収値は104円となんとかプラス域です。この10年間は、前走1着馬の複勝を単純買いしておけばプラスになったと言っていいでしょう。

積極的に買えるのは、富士ステークスを制したエアスピネル。スワンステークスを制したサングレーザー。スプリンターズステークスを制したレッドファルクス。

アメリカズカップは重賞ではないのでどうかなと思うけど、一応は該当していることに。

一方で、前走2桁着順に沈んだ競走馬の巻き返しはゼロ。

今回のメンバーでは、サトノアラジン・ジョーストリクトリ・レーヌミノルが該当しちゃいますね。

この項目を少し掘り下げてみます。

前走が富士ステークス組の着順ならびに傾向

前確定着順 着別度数 勝率 連対率 複勝率
前走1着 1- 1- 1- 4 14.3% 28.6% 42.9%
前走2着 0- 1- 0- 6 0.0% 14.3% 14.3%
前走3着 0- 0- 0- 4 0.0% 0.0% 0.0%
前走4着 0- 0- 0- 2 0.0% 0.0% 0.0%
前走5着 0- 0- 0- 3 0.0% 0.0% 0.0%
前走6~9着 1- 1- 0-13 6.7% 13.3% 13.3%
前走10着~ 0- 0- 0-11 0.0% 0.0% 0.0%

前走が、富士ステークス組だけの焦点を当てると上記の通りです。

富士ステークス1着からマイルCSに挑んだメンバーは複勝圏内率42.9%という結果である程度は堅いでしょう。

また、富士ステークス組は、ある程度着順は無視しても良さそう。というのも、以下のデータは、富士ステークス組の人気。

前走人気 着別度数 勝率 連対率 複勝率
前走1人気 2- 0- 1- 4 28.6% 28.6% 42.9%
前走2人気 0- 1- 0- 3 0.0% 25.0% 25.0%
前走3人気 0- 0- 0- 5 0.0% 0.0% 0.0%
前走4人気 0- 1- 0- 6 0.0% 14.3% 14.3%
前走5人気 0- 1- 0- 3 0.0% 25.0% 25.0%
前走6~9人 0- 0- 0-13 0.0% 0.0% 0.0%
前走10人~ 0- 0- 0- 9 0.0% 0.0% 0.0%

上記の通り、富士ステークスの人気別で見ると、6番人気以下の不人気馬は、着順に関わらずマイルCSでは凡走しています。

エアスピネルは積極的に買える材料が揃っている。次点では、上位人気馬だったイスラボニータとグランシルク、ペルシアンナイトの3頭も押さえておきたいメンバーです。

一方で、富士ステークス3着馬のクルーガーは、人気では買える材料がないと言えるでしょう。

前走がスワンステークス組の着順ならびに傾向

前確定着順 着別度数 勝率 連対率 複勝率
前走1着 0- 2- 0- 6 0.0% 25.0% 25.0%
前走2着 0- 2- 0- 3 0.0% 40.0% 40.0%
前走3着 0- 1- 0- 3 0.0% 25.0% 25.0%
前走4着 0- 0- 0- 3 0.0% 0.0% 0.0%
前走5着 0- 0- 1- 2 0.0% 0.0% 33.3%
前走6~9着 1- 0- 0-10 9.1% 9.1% 9.1%
前走10着~ 0- 0- 0- 8 0.0% 0.0% 0.0%

前走がスワンステークス組の着順成績別のデータです。

スワンステークス組は、勝ち馬がそのままマイルCSを勝つことがないという感じでしょうか。過去の成績からは、2010年のエーシンフォワードが、スワンステークス8着から巻き返しての優勝があります。

上記の傾向からは、スワンステークスの掲示板組は2着までという見方もできそう!?

【前走人気】前走1番人気の競走馬は比較的走る!?

前走人気 着別度数 勝率 連対率 複勝率
前走1人気 4- 1- 3- 16 16.7% 20.8% 33.3%
前走2人気 2- 3- 2- 16 8.7% 21.7% 30.4%
前走3人気 1- 2- 0- 18 4.8% 14.3% 14.3%
前走4人気 1- 2- 0- 15 5.6% 16.7% 16.7%
前走5人気 1- 1- 1- 9 8.3% 16.7% 25.0%
前走6~9人 0- 1- 2- 33 0.0% 2.8% 8.3%
前走10人~ 1- 0- 0- 37 2.6% 2.6% 2.6%

ちょっと前後が逆になりましたが、全体の前走の人気です。クラスやレース名関係なく、全体の前走の人気の傾向です。

2桁人気から巻き返しているのは、2012年のサダムパテック1頭のみ。サダムパテックは、天皇賞(秋)で10番人気の8着からの巻き返しでした。

以上のことから、GⅠを除くレースでは、前走5番人気以内の競走馬しか勝ち馬がいないとも言い換えることができます。

前走1番人気から5番人気の項目に当てはまる競走馬は、イスラボニータとエアスピネル、ウインガニオン、グランシルク、サングレーザー、ダノンメジャー、ペルシアンナイト、マルターズアポジーの8頭。

上記の8頭に、前走GⅠを走った競走馬は買える材料。

【前走からの馬体重の増減】前走からマイナス4kg以上減らした競走馬は未勝利

馬体重 着別度数 勝率 連対率 複勝率
-19~-10kg 0- 0- 0- 8 0.0% 0.0% 0.0%
-9~ -4kg 0- 2- 0- 24 0.0% 7.7% 7.7%
-3~ +3kg 6- 6- 3- 58 8.2% 16.4% 20.5%
+4~ +9kg 2- 2- 5- 38 4.3% 8.5% 19.1%
+10~+19kg 2- 0- 0- 16 11.1% 11.1% 11.1%
今回減 4- 5- 0- 48 7.0% 15.8% 15.8%
馬体重 着別度数 勝率 連対率 複勝率
同体重 1- 2- 2- 25 3.3% 10.0% 16.7%
今回増 5- 3- 6- 71 5.9% 9.4% 16.5%

前走から体重を増やしたメンバーは、連対率ベースで成績が悪いです。

ただし、馬体重が減ったメンバーでも、マイナス4kg以上減っている場合は未勝利となっていて、マイナス3kg以内に留めておくべき必要が出てきます。

ここは当日にならなければ分かりませんが、基本的にはマイナス4kg以上馬体重が減った場合は、少々軽視してもいいかもしれませんね。

【前走の末時計順位】前走上り最速馬の3頭に1頭は連に絡んでいる

前走脚質 着別度数 勝率 連対率 複勝率
3F 1位 3- 4- 1- 11 15.8% 36.8% 42.1%
3F 2位 0- 1- 0- 6 0.0% 14.3% 14.3%
3F 3位 0- 2- 1- 13 0.0% 12.5% 18.8%
3F ~5位 0- 1- 3- 22 0.0% 3.8% 15.4%
3F 6位~ 7- 2- 3- 92 6.7% 8.7% 11.5%

前走の上がり時計の順位を見ると、前走上り最速で駆けあがっているメンバーは、そのレースの着順は関係なく、3頭に1頭は連に絡んでいる計算となります。

前走上り最速でレースを終えているメンバーは、アメリカズカップとクルーガー、サングレーザーの3頭です。

ただ、逆な見方をすると、それ以外はあまり上がり順位は関係ないという傾向もありますので、上り最速の3頭だけ注目しておくという見方をするのもいいでしょう。

オカルトチックデータ

ここでは、なぜだか判らないけれど、そういうデータも出ているという傾向を見ていきたいと思います。

【生月】5月生まれはなぜか未勝利

生月 着別度数 勝率 連対率 複勝率
3月生 4- 5- 5-56 5.7% 12.9% 20.0%
4月生 3- 2- 0-36 7.3% 12.2% 12.2%
2月生 2- 0- 3-30 5.7% 5.7% 14.3%
1月生 1- 1- 0- 5 14.3% 28.6% 28.6%
5月生 0- 2- 2-19 0.0% 8.7% 17.4%
6月生 0- 0- 0- 2 0.0% 0.0% 0.0%
9月生 0- 0- 0- 1 0.0% 0.0% 0.0%

5月生まれが未勝利となっています。

今年のメンバーで言えば、イスラボニータとブラックムーン、ムーンクレストの3頭が該当しています。

【前走枠順】1枠と5枠と6枠からスタートした競走馬は未勝利

前走枠番 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1枠 0- 1- 0-16 0.0% 5.9% 5.9%
2枠 1- 0- 0-15 6.3% 6.3% 6.3%
3枠 2- 0- 0-12 14.3% 14.3% 14.3%
4枠 1- 3- 0-14 5.6% 22.2% 22.2%
5枠 0- 1- 4-20 0.0% 4.0% 20.0%
6枠 0- 3- 1-18 0.0% 13.6% 18.2%
7枠 4- 0- 1-27 12.5% 12.5% 15.6%
8枠 2- 2- 2-22 7.1% 14.3% 21.4%

上記の通りではあるんですが、この10年間で唯一、単勝回収値と複勝回収値の両方がプラスなのは、前走4枠スタートの競走馬です。

前走4枠だった競走馬は、エアスピネルとレッドファルクスの2頭でした。

マイルCSのデータのまとめ的なものを

色々な傾向をチェックしていきました。ここまで出すと、さすがに一長一短なのかなと感じる部分はありますね。

ちょっと消去法的な見方をすると、まず3歳馬は軽視したい項目です。キャリアが11戦未満だと3着までというデータもありますので、あわせて考えると、アメリカズカップとサングレーザー、ジョーストリクトリ、ペルシアンナイト、レーヌミノルはの計5頭は軽視して、馬券で含めるとしても3列目以降でみていきたいかなと。

あとは、前走が重賞以外のアメリカズカップが消えるでしょうか。

乗り替りが発生している方が勝率が高いという傾向が出ています。エアスピネルとクルーガー、サングレーザー、ジョーストリクトリ、ダノンメジャー、ブラックムーン、ムーンクレスト、レッドファルクス、レーヌミノルが該当します。

それ以外は2列目以降でみてもよさそうかなと思うのですが、無理に加味してなくてもいい傾向でしょう。

と、ここまで見てきましたけど、どうですか?

個人的にはエアスピネルとレッドファルクスは比較的堅いのかなと感じるんですけどね。合致率も高い2頭ですので、ここは堅いんじゃないかなとー思います。

もうエアスピネルとレッドファルクスの2頭しか見えてない状況です笑

ってなところで、マイルチャンピオンチャンピオンシップの過去のデータと傾向を終わりたいと思います。最後までご覧いただきまして、まことにありがとうございました(●´ω`●)

マイルチャンピオンシップの予想を公開しました。拙い予想ではありますが、ご興味あればご覧いただければ幸いです。
マイルチャンピオンシップ2017の予想』からご覧ください。

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コメント

  1. マル より:

      KAUZさん、こんにちは。
     何時もデーター、ありがとうございます。今回も早めに動きます。
    枠決め前ですが、4枠から内で5番人気以内なら勝率は7割越え?複勝率なら8割?ここにエアスピネルが入ったら!?と言うことでしょうね。
     後でサイン読みしてみますね。

  2. マル より:

     追伸
    枠が決まりました。今のところ
    3-⑤、4-⑧、6-⑪です。

    • KAUZ より:

      マルさん

      こんばんは、コメントありがとうございます!

      3-⑤、4-⑧、6-⑪というのはどっちですか?
      左が枠番?右が枠番なのですか?

      サイン読みに期待したいです笑
      (データだしてもちっとも絞れてない人がいますので笑)

      また遊びに来てください!

  3. くーちゃん より:

    更新ご苦労様ですm(__)m

    過去10年前走富士S、スワンS組は3着内若しくは1人気(例外08’ファイングレインG1馬)
    1人気になりそうなエアスピネルは父ミスプロ系で勝ちきれるのか!?
    イスラボニータには勝ち切るイメージは無いんですが・・・
    またレッドファルクスもミスプロ系でどうなんだろう!?
    ちなみにミスプロ系で勝った00’アグネスデジタルの時は目の前で何が起きたんだ???って感じで絶句でした(´;ω;`) 京都競馬場にいました。

    エリザベスが前走5人気馬の1-2決着でしたので久々にミスプロ系が勝つのか!?
    降水量次第になると思いますが、それ程降らずに乾くのが早ければ中団にいなければどうにもならないでしょう。

    マルター、ウイン、ヤングと前に行く馬がいますが、それ程前が激化しないかも知れませんね。

    ちなみに過去10年同年7月に出走した馬の連対はありませんでした。

    • KAUZ より:

      くーちゃんさん

      こんばんは、コメントありがとうございます!

      へーーーーーー、アグネスデジタルのときに、京都競馬場にいらっしゃったんですか!

      >ちなみにミスプロ系で勝った00’アグネスデジタルの時は目の前で何が起きたんだ???って感じで絶句でした(´;ω;`)

      というのは、人が多くてってことですか?
      それとも、全くの人気薄だったからということですか?

      だけど、3連単しか知らない世代からすると、3連複と3連単がないってのは違和感がありますね。笑

      個人的には、馬場が渋ればミスプロ系も十分に走れるんじゃないかなと思うんですよね。
      良馬場なら逆に用無しのような気もしますけど、とりあえず馬場がどうなるかでしょうか。

      また遊びに来てください!

  4. マル より:

      KAUZさん、こんにちは。
     久々の土曜日休み。朝から2時間、予想しまくりで疲れました(笑)。
    サインというより、最近はそのまんま的な?
    ローカル新聞独占掲載中の「T本式サイン読み」は枠決め前の掲載なので、外れても納得。今回は、「(前半略)第3回ジャパンワールドカップから(中略)マイルCSに当てはまる馬名馬はサカモトリョウマだが、大井にリョウマ。前走騎乗は和田譲治。NHKのど自慢今週のゲストは山本譲二、歌は「ふたりでよかった」譲治と譲二?(中略)エアスピネルはRに乗り換えて武豊よりも芽はある(著作権のため文面は変えてあります)」。そして、そののど自慢
    山本譲二の「ふたりでよかった」の歌詞には「うき世川」。
    もう一人のゲスト市川由紀乃「はぐれ花」の歌詞には「浮き世川」「おんな川」「恋の川」と「川の3連田ん」!?さらにJRAGⅠヘッドライン
    「マイルは「譲」れない、絶対的な個性を極め王位を奪え。(エリザベスに続いて口が4個)」です。
    このまま予想すると、
    ◎3-⑤サトノアラジン
    〇6-⑪エアスピネル
    ▲2-④サングレーザー
    △6-⑫イスラボニーター
    ✖4-⑧マルターズアポジー
    ☆⑦レッド⑰ジョー⑱ペルシア
    まずは一報です。

    • KAUZ より:

      マルさん

      こんばんは、コメントありがとうございます!

      久々にというか、自分も朝から参戦していると疲れちゃいますねー。
      自分はJRAの場合は、あまり条件戦をやらないので、午後から参加することも多いので、その点では気持ち分かります。
      競馬場に行った時は、もちろん朝から行くんですが、午後を回って7レースくらいまで進むと、ダラダラしちゃいます。

      自分、今更ながら知ったんですけど、「T本式サイン読み」ってのは、そのままT本式っていう名前だと思っていたんですけど、高本式ってことですよね?

      Wikipediaのサイン理論にも名前が出てきますね。

      サトノアラジンが本命ということですが、前走は全く競馬をしなかったので、狙い目と言えば狙い目ですよね。あの馬場なので、疲労が怖いんですけど、あそこまで馬なりで終始回ってきていたら、問題ないのではないかなとも。
      最後まで悩んだので、僕個人的には飛んでほしいけど笑

      また遊びに来てください!