やっはろー!!KAUZです(*゚▽゚*)
2015年3月25日に浦和競馬場で開催される第61回桜花賞の展開から導く競馬予想です。桜花賞は距離1600m、出走頭数は11頭、発走時刻は16:40です。
いよいよ南関クラシックがスタートしますね。この後4月23日に東京プリンセンス賞、6月10日に関東オークスと、牝馬路線のクラシックが続きます。
前日オッズで人気になっているのはティーズアライズ、東京2歳優駿牝馬で2着に入った実績を持つ競走馬です。
恐らくは当日、10分前になると、ララベルやトーコーヴィーナスに人気が集まるんじゃないかなと思っているんですけど、どうなるんでしょうかね。
ではでは、いつものように展開を考察しつつ、印を回していきたいと思います。
展開と印はこう組み立てました
ハナを主張するのはトーコーヴィーナスと見ていいでしょう。内枠である点は、浦和競馬場1600mという点で言えば間違いなく前向きに見れるポイントですよね。内枠の逃げ先行馬が超絶有利なコース形態をしているので、そこは抑えておかなくてはいけないポイントです。
2番手にはララベル、トーセンマリオンの2頭が、ゼッタイリョウイキとティーズアライズの外枠の競走馬が押し上げながらの3番手4番手辺りと見て良さそうです。その後をスウィートピカンテ、セイエイシャルム、カリエン、と続くのかなと見ています。
まぁスローの流れに落ち着くんじゃないかなと思います。スタート直後にコーナーを迎えるし、合計5回もコーナーを迎えますからね。ペースが上がりそうな雰囲気は感じないですね。
展開以外にも考えたいのは、中山競馬場はトリッキーなコースと言われていますが、浦和競馬場の1600mはなかなかのトリッキーなコース。トーコーヴィーナスに騎乗する田中学騎手は2014年の全国の地方競馬所属のリーディングジョッキーとはいえ、さすがに攻略できるのかなという思いも。一応、明日の9R1600mと10R1400mには騎乗するものの、そんなに簡単にコツを掴めるのかなと心配です。
それともう1つは1枠の競走馬には要注目で、過去10年の桜花賞で1枠が6連対という成績です。リボンスティックには要注目と言えそうですね。
予想の印はコチラ
印 | 馬番 | 競走馬名 |
---|---|---|
本命 | ⑤ | ララベル |
対抗 | ③ | トーコーヴィーナス |
単穴 | ① | リボンスティック |
連下 | ② | アイスキャンドル |
⑧ | スターローズ |
印を付け終えて
予想は上記の通りとなりました。ララベルを予想の中心に。上手く流れに乗れれば、あとは4角から直線向いて瞬発力で捉えて突き放せるはず。
対抗にはトーコーヴィーナスを。トーコー冠は高額馬というお話は昨年のこの時期から幾度となくしてきたかと思いますが、結構いい走りをするんですよね。ヴィーナスも結構走っている1頭で、地元では向かうところ敵なし状態と言ってもいいでしょう。ここでも能力は非常に高く評価できます。
単穴はリボンスティックを。1枠だしね。
連下にはアイスキャンドルとスターローズを押さえて、桜花賞の予想を終わりたいと思います。最後までおご覧いただき、ありがとうございました(●´ω`●)