皐月賞2015の過去10年のデータと傾向

※この記事は2015年に作成された記事です。2016年に対応したものは、皐月賞2016の過去のデータと傾向に記載していますのでこちらをご覧ください。

やっはろー!!KAUZです(*゚▽゚*)

2015年4月19日に中山競馬場で開催される第75回皐月賞の過去10年のデータと傾向です。

クラシック初戦の皐月賞、今現在16頭が出走を予定していますが、今年はどんなドラマが待っているんでしょうか。昨年はイスラボニータが優勝しましたが、今年は絶対視されている競走馬はいませんね。データと傾向から皐月賞を探っていきたいと思います。

過去のデータと傾向

それではいつものように、ダーッと記載しておきますので、必要だなと思うデータや使ってみたいと思う傾向がありましたら各自ご自由にお持ち帰りください。

尚、対象のデータは2004年から2014年までの間で、中山競馬場で開催された皐月賞の10年分を記載しています。2011年(優勝馬オルフェーヴル)は東日本大震災の影響で東京競馬場開催の為除外しています。

所属

調教師

調教師分類着別度数勝率連対率複勝率
美浦 3- 2- 2- 574.7%7.8%10.9%
栗東 7- 7- 8- 936.1%12.2%19.1%
地方 0- 1- 0- 00.0%100.0%100.0%

栗東所属馬の方が、美浦所属馬よりも好成績と言えそうですね。地方馬で1人2着に入っていますが、地方馬のコスモバルクが2着に入っている為です。以下、地方馬関連の表示があった場合はコスモバルクだと思ってよろしいかと。

騎手

騎手分類着別度数勝率連対率複勝率
美浦 3- 2- 6-693.8%6.3%13.8%
栗東 7- 7- 4-767.4%14.9%19.1%
地方 0- 1- 0- 00.0%100.0%100.0%
外国 0- 0- 0- 50.0%0.0%0.0%

騎手も栗東所属騎手が優勢という感じですね。連対率ではダブルスコアで栗東所属騎手が活躍している点は見逃せません。

枠と馬番

枠番

枠番着別度数勝率連対率複勝率
1枠 1- 2- 1-165.0%15.0%20.0%
2枠 0- 1- 0-190.0%5.0%5.0%
3枠 2- 0- 2-1610.0%10.0%20.0%
4枠 1- 0- 1-185.0%5.0%10.0%
5枠 0- 3- 1-160.0%15.0%20.0%
6枠 0- 0- 2-180.0%0.0%10.0%
7枠 4- 1- 1-2413.3%16.7%20.0%
8枠 2- 3- 2-236.7%16.7%23.3%

7枠から優勝馬が4頭、また8枠から連対馬が5頭出ているので、やや外枠が優勢なのかなという感じですね。連対率で見ても7枠と8枠、そして1枠と5枠も高いかなって感じですかね。奇数枠が好調とも言えるデータかなと思います。

馬番

馬番着別度数勝率連対率複勝率
1番 0- 1- 1- 80.0%10.0%20.0%
2番 1- 1- 0- 810.0%20.0%20.0%
3番 0- 0- 0-100.0%0.0%0.0%
4番 0- 1- 0- 90.0%10.0%10.0%
5番 1- 0- 0- 910.0%10.0%10.0%
6番 1- 0- 2- 710.0%10.0%30.0%
7番 1- 0- 0- 910.0%10.0%10.0%
8番 0- 0- 1- 90.0%0.0%10.0%
9番 0- 2- 1- 70.0%20.0%30.0%
10番 0- 1- 0- 90.0%10.0%10.0%
11番 0- 0- 1- 90.0%0.0%10.0%
12番 0- 0- 1- 90.0%0.0%10.0%
13番 1- 0- 0- 910.0%10.0%10.0%
14番 3- 1- 0- 630.0%40.0%40.0%
15番 0- 0- 1- 90.0%0.0%10.0%
16番 1- 1- 1- 710.0%20.0%30.0%
17番 1- 1- 0- 810.0%20.0%20.0%
18番 0- 1- 1- 80.0%10.0%20.0%

まぁこんな感じ。

脚質

脚質上り着別度数勝率連対率複勝率
逃げ 2- 0- 2- 718.2%18.2%36.4%
先行 3- 3- 1- 288.6%17.1%20.0%
差し 5- 4- 6- 696.0%10.7%17.9%
追い込み 0- 3- 1- 460.0%6.0%8.0%

中団からレースを進める差し脚質が5勝上げているものの、率の上では逃げ先行馬が優勢。特に、逃げ馬の複勝率が高いですので、逃げ馬はフォローしておきたいですかね。

オッズ

単勝人気

人気着別度数勝率連対率複勝率
1番人気 3- 2- 1- 430.0%50.0%60.0%
2番人気 1- 2- 2- 510.0%30.0%50.0%
3番人気 1- 0- 3- 610.0%10.0%40.0%
4番人気 1- 0- 1- 810.0%10.0%20.0%
5番人気 0- 0- 0- 100.0%0.0%0.0%
6番人気 1- 2- 1- 610.0%30.0%40.0%
7番人気 2- 0- 0- 820.0%20.0%20.0%
8番人気 0- 1- 1- 80.0%10.0%20.0%
9番人気 0- 0- 0- 100.0%0.0%0.0%
10番人気 1- 1- 0- 810.0%20.0%20.0%
11番人気 0- 0- 1- 90.0%0.0%10.0%
12番人気 0- 1- 0- 90.0%10.0%10.0%
13番人気 0- 0- 0- 100.0%0.0%0.0%
14番人気 0- 0- 0- 100.0%0.0%0.0%
15番人気 0- 1- 0- 90.0%10.0%10.0%
16番人気 0- 0- 0- 100.0%0.0%0.0%
17番人気 0- 0- 0- 100.0%0.0%0.0%
18番人気 0- 0- 0- 100.0%0.0%0.0%

1番人気も半数が連対しているものの、という感じに見受けられます。私の目からはそこまで1番人気の信頼度は高くないのかなぁという印象です。

オッズ分布

単勝オッズ着別度数勝率連対率複勝率
1.0~ 1.4 1- 0- 0- 0100.0%100.0%100.0%
1.5~ 1.9 0- 0- 0- 10.0%0.0%0.0%
2.0~ 2.9 1- 1- 0- 225.0%50.0%50.0%
3.0~ 3.9 1- 3- 2- 212.5%50.0%75.0%
4.0~ 4.9 0- 0- 1- 00.0%0.0%100.0%
5.0~ 6.9 2- 0- 2- 522.2%22.2%44.4%
7.0~ 9.9 1- 0- 0- 109.1%9.1%9.1%
10.0~14.9 1- 1- 0- 108.3%16.7%16.7%
15.0~19.9 2- 1- 2- 1112.5%18.8%31.3%
20.0~29.9 0- 0- 2- 150.0%0.0%11.8%
30.0~49.9 1- 1- 1- 253.6%7.1%10.7%
50.0~99.9 0- 1- 0- 300.0%3.2%3.2%
100.0~ 0- 2- 0- 390.0%4.9%4.9%

15.0倍~19.9倍のところも頻繁に馬券に絡んでいるという感じ。優勝馬はこれまで単勝オッズ49.9倍より人気に支持されている競走馬で、2着こそ100倍台からも馬券になっていますが、概ね49.9倍以下のオッズで支持されている競走馬を中心に、という感じかなと思います。

生まれ月

生月着別度数勝率連対率複勝率
3月生 5- 2- 3-419.8%13.7%19.6%
4月生 4- 4- 4-466.9%13.8%20.7%
5月生 1- 1- 1-184.8%9.5%14.3%
2月生 0- 3- 2-330.0%7.9%13.2%
1月生 0- 0- 0-100.0%0.0%0.0%
6月生 0- 0- 0- 20.0%0.0%0.0%

過去の競走馬を生まれた月でソートをかけると、3月と4月生まれが連対率で10%越え。特に4月生まれが8連対と好成績を収めています。

キャリア

キャリア着別度数勝率連対率複勝率
2戦 0- 0- 0- 30.0%0.0%0.0%
3戦 2- 0- 0- 1115.4%15.4%15.4%
4戦 2- 3- 4- 265.7%14.3%25.7%
5戦 3- 2- 3- 406.3%10.4%16.7%
6戦 1- 0- 3- 283.1%3.1%12.5%
7戦 1- 3- 0- 214.0%16.0%16.0%
8戦 0- 2- 0- 90.0%18.2%18.2%
9戦 1- 0- 0- 811.1%11.1%11.1%
10戦 0- 0- 0- 30.0%0.0%0.0%

キャリア3戦の競走馬が勝率の上ではトップ。連対率で言えば7戦、8戦している競走馬が優勢。複勝圏内率でいえばキャリア4戦の競走馬がトップに立ちます。

前走

クラス

前走クラス着別度数勝率連対率複勝率
500万下 0- 0- 0- 50.0%0.0%0.0%
オープン 1- 4- 2- 243.2%16.1%22.6%
GⅢ 2- 0- 2- 414.4%4.4%8.9%
GⅡ 7- 6- 6- 807.1%13.1%19.2%

前走クラスをまとめてみると、前走GⅡを走った競走馬が圧倒的。ただ、率の上では前走オープンを走った競走馬が連対率では上回ります。

前走レース名

前走レース名着別度数勝率連対率複勝率
スプリングS 4- 2- 1-487.3%10.9%12.7%
弥生賞 3- 4- 5-326.8%15.9%27.3%
共同通信杯 2- 0- 1- 428.6%28.6%42.9%
若葉S 1- 4- 2-174.2%20.8%29.2%
京成杯 0- 0- 1- 20.0%0.0%33.3%
毎日杯 0- 0- 0-140.0%0.0%0.0%
きさらぎ賞 0- 0- 0- 80.0%0.0%0.0%
アーリントンC 0- 0- 0- 70.0%0.0%0.0%

前走レース別の成績をいくつかピックアップしてお伝え。過去10年の成績で、馬券に絡んだのは、前走”スプリングステークス組”と”弥生賞組”、”共同通信杯組”、”若葉ステークス組”、”京成杯組”の5通りしかありません。このローテーション外からの参戦馬は軽視したいと思います。

前走着順

前確定着順着別度数勝率連対率複勝率
前走1着 8- 3- 4- 4613.1%18.0%24.6%
前走2着 0- 2- 4- 270.0%6.1%18.2%
前走3着 1- 2- 1- 214.0%12.0%16.0%
前走4着 1- 2- 0- 98.3%25.0%25.0%
前走5着 0- 0- 0- 100.0%0.0%0.0%
前走6~9着 0- 1- 1- 180.0%5.0%10.0%
前走10着~ 0- 0- 0- 190.0%0.0%0.0%

ご覧の通り、優勝馬は前走1着馬が圧倒的。2着馬に関しては前走4着以内、3着も概ね3着以内ということで、前走で好走していないと厳しいのかなと思います。

前走掲示板を逃して、皐月賞で馬券に絡んでいるのは、前走スプリングステークスだったサンツェッペリンと前走弥生賞だったセイウンワンダーの2頭。いずれもGⅡを走った競走馬でした。また、後述しますが、この2頭の前走は勝ち馬と0.6秒から0.9秒以内の負けて、1秒以上は離されていません。

前走着差

前走着差着別度数勝率連対率複勝率
勝0.6~0.9 0- 0- 0- 30.0%0.0%0.0%
勝0.3~0.5 1- 1- 0- 612.5%25.0%25.0%
勝0.1~0.2 4- 1- 2- 2213.8%17.2%24.1%
勝0.0 3- 1- 2- 1514.3%19.0%28.6%
負0.0 0- 2- 2- 110.0%13.3%26.7%
負0.1~0.2 1- 3- 3- 223.4%13.8%24.1%
負0.3~0.5 1- 1- 0- 303.1%6.3%6.3%
負0.6~0.9 0- 1- 1- 160.0%5.6%11.1%
負1.0~1.9 0- 0- 0- 200.0%0.0%0.0%
負2.0~2.9 0- 0- 0- 50.0%0.0%0.0%

前走、0.6秒以上付けて完勝と言える内容で勝った3頭はいずれも前走GⅢかオープン戦だった競走馬。

一方で、前走負けたものの勝ち馬とは着差0.5秒以下の差で、尚且つ前走4着以内という条件だと以下の通り。

前走クラス着別度数勝率連対率複勝率
オープン 0- 3- 1- 80.0%25.0%33.3%
GⅢ 0- 0- 0-120.0%0.0%0.0%
GⅡ 2- 3- 4-305.1%12.8%23.1%

ということで、オープンだった競走馬が優勢。前走がオープン馬だった競走馬が若葉ステークス組しかいない点を考慮すると、今年も2頭が前走若葉ステークス組から参戦していて、いずれも上記の条件は満たしています。荒れるとすれば、この辺りかなと思ったり、思わなかったり。

まとめ的なものを

過度な期待は禁物ではありますが、前走GⅡ組以外は軽視したいですね。逆に言えば、前走GⅡ組のキタサンブラックとグァンチャーレ、クラリティスカイ、コメート、サトノクラウン、タガノエスプレッソ、ダノンプラチナ、ブライトエンブレム、ベルラップ、ベルーフ、リアルスティールと、前走若葉ステークス組のワンダーアツレッタとアダムスブリッジの計13頭。

前走勝ち馬から1秒以上も負けてしまったベルラップは軽視。

勝ち馬探しは、前走優勝したキタサンブラックとサトノクラウンの2頭のいずれかという感じじゃないかなと思います。前走2着馬から勝ち馬が出ていない点を見るにリアルスティールにはやや分が悪いかな。

と、ここまで書いて思いだしたけど、前走共同通信杯組を見ると、結構な率で馬券に絡んでいるものの、前走共同通信杯だった競走馬で馬券になっているのは勝ち馬のみ。ドゥラメンテは2着でデータ的には消し材料。リアルスティールが共同通信杯から直行で皐月賞に来ていれば面白かったのに、という感じですね。1戦挟んで、尚且つ2着に敗れているのはデータ的にはやや軽視したいと言える傾向だと思いますよ。

ここまで書いて、あまり絞れてないなぁと思ったものの、サトノクラウンとキタサンブラックは面白いかなと思います。また、この2頭、共通するポイントがあって誕生日が一緒なんですよね。どちらも2012年3月10日産まれ。3月生まれは成績が良いし、勿論他にも一杯3月生まれたいるけれど、3月10日産まれコンビがワンツーという可能性は十分にありますよね。いやぁ、ないかなぁ。

ということで、皐月賞の過去10年のデータと傾向を終わりたいと思います。最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました(●´ω`●)

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