2014年1月12日京都競馬11R第48回 日刊スポーツ賞シンザン記念
やっはろー!!昨日は特に重賞競走とかもなかったんでブログの更新はお休みさせていただきました。今日はシンザン記念の予想をお伝えしようかと思っとります。
そうそう、昨日の更新を休んだ理由なんですけど、特に重賞もなかったというのは半分正解、半分間違いみたいなところもあって、仕事仕事で年末年始を乗り越えてきたので疲れが溜まっていたり、肩こりも酷いし、何よりブログを更新しようという気力が削がれてしまったんですよね。それらを打開するために1日使いました。まぁ簡単に言えば、撮りためたアニメ鑑賞だったんですけど、度々このブログでも取り上げているP.A.Works制作の【凪のあすから】が2期目に突入しまして、ようやく面白くなって来ました。いや、1期も面白いとは思っていたんですけど、ラスト7分くらいから物語が進んでいくテンポに嫌気がさしてきた、という感じだったんですけどね。
まだ観ていない人がいるかもしれないので、ネタバレは避けてお話させてもらうと、キューンドーン、ガチャガチャ、ガッチャーンという感じでした(嘘です)
何度もこのブログで書いていますけど、P.A.Worksは成長や気持ちの変化を描くのが上手いので、その辺りに注目していたんですけど、このアニメでも、特に1期の終わりと2期の1話(14話)でようやくP.A.Worksらしくなってきました。
相変わらずの最後に物語がいきなり進んでいく展開は続いていますけど、久々に面白くなりそうだなとワクワクしています。
最後は涙なしでは語れない作品になっているかも!?
今期は特に観たいなと思うアニメも特にないのですが、大好きな京都アニメーション制作の【中二病でも恋がしたい!戀】と【銀の匙 2期】は1期が好きだったので観ようかなと思っています。まぁ基本的に秋からの2クールアニメを継続視聴するだけとなりそうですけど、【東京レイヴンズ】は夏目が可愛いから観るし、【ストライク・ザ・ブラッド】も(*゚▽゚*)キャワワだから観るし、それくらいっすかね。
予想へと
はい、アニメのお話で尺を繋ぎましたww
それでは張り切って予想へと参りたいと思いますwww
展開予想・予想はこう組み立てました
気にしておきたいのは枠。京都競馬場の芝コースはAコースを使ってのレースが続いています。Aコースはとにかく内枠有利。最後に7枠馬が勝利を収めたのは2007年。同様に8枠は2006年のみ勝ち馬を輩出している枠ですが、馬券に絡んだのはこの10年で2006年のレースのみ。京都競馬場Aコースは内枠有利同様、このレースでも内枠が多く連対馬を出していますので、内枠に入った馬には問答無用で気にしておきたいです。
展開ですが、ミッキーアイルがここもハナを主張してくると思われます。最内枠ウインフルブルームが2番手を死守するでしょう。やや縦長になりそうな気配を感じますが、しかしながらペースは平均的に流れていくかと思います。
昨日の京都競馬5Rと10R逢坂山特別(共に1800m)は豪快に末脚一騎が決まるなど、後方からでも流れに乗れれれば勝つことが可能となっています。そのあたりにも着目して予想を組み立てていきたいと思います。
予想はこうなりました
印 | 馬番 | 競走馬名 |
---|---|---|
本命 | ② | タガノグランパ |
対抗 | ④ | ワイレアワヒネ |
単穴 | ⑪ | モーリス |
連下 | ① | ウインフルブルーム |
⑧ | ビップレボルシオン |
予想印を付け終えて
7枠軽視、8枠鬼斬で勝負したいと思います。ということで圧倒的人気のミッキーアイルは印からハズしています。前走は朝日杯FSよりも0.5秒速いタイム差で勝利を収めていますし、ここは勝ち負け出来る地力はあるかと思いますが、8枠から逃げ切るのは至難の技だと思います。前走も枠に助けられた感じも受けますしね。1枠にはウインフルブルームもいますし、距離ロスを考えれば楽に逃げるのは難しそう。さすがのミッキーアイルの逃げ脚でもここは難しいレースになりそうという判断も。
これで勝てるもんなら本物やね(アンカツ風)