やっはろー!!KAUZです(*゚▽゚*)
2014年10月19日に京都競馬場で行われた第19回秋華賞の着順結果と映像動画、配当払い戻しの掲載。
第19回秋華賞2014
優勝はショウナンパンドラでした。前走、紫苑ステークス組の優勝は初めてじゃないかな。
着順結果
着順 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | タイム | 体重 | 人気 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 6 | ショウナンパンドラ | 浜中俊 | 1:57.0 | 440 | 0 | 3 | |
2 | 4 | ヌーヴォレコルト | 岩田康誠 | 1:57.0 | クビ | 448 | 10 | 1 |
3 | 12 | タガノエトワール | 小牧太 | 1:57.2 | 1 1/4 | 442 | 2 | 4 |
4 | 1 | ブランネージュ | 秋山真一郎 | 1:57.2 | クビ | 462 | 0 | 5 |
5 | 14 | サングレアル | 戸崎圭太 | 1:57.4 | 1 1/2 | 404 | -2 | 9 |
6 | 8 | レッドリヴェール | 福永祐一 | 1:57.6 | 1 1/4 | 418 | -2 | 2 |
7 | 3 | バウンスシャッセ | 北村宏司 | 1:57.7 | クビ | 508 | -14 | 7 |
8 | 17 | リラヴァティ | 松山弘平 | 1:58.4 | 4 | 446 | 0 | 12 |
9 | 7 | ディルガ | 武豊 | 1:58.4 | ハナ | 464 | 8 | 14 |
10 | 18 | セウアズール | 北村友一 | 1:58.4 | クビ | 414 | 2 | 10 |
11 | 16 | オメガハートロック | F.ベリー | 1:58.8 | 2 1/2 | 460 | 4 | 11 |
12 | 9 | アドマイヤビジン | 四位洋文 | 1:59.1 | 1 3/4 | 490 | -6 | 17 |
13 | 2 | レーヴデトワール | 川田将雅 | 1:59.1 | アタマ | 456 | 4 | 6 |
14 | 15 | ハピネスダンサー | 藤岡康太 | 1:59.3 | 1 1/4 | 476 | -2 | 16 |
15 | 11 | ペイシャフェリス | 川島信二 | 1:59.9 | 3 1/2 | 432 | 4 | 15 |
16 | 5 | マーブルカテドラル | 田辺裕信 | 2:00.0 | 3/4 | 440 | 2 | 8 |
17 | 10 | マイネグレヴィル | 柴田大知 | 2:01.3 | 8 | 470 | 2 | 13 |
除外 | 13 | パシフィックギャル | 勝浦正樹 | 0:00.0 | 0:00.0 | 496 | 10 | 0 |
配当払い戻し
組番 | 金額 | 人気 | |
---|---|---|---|
単勝 | 6 | 1,010円 | 3番人気 |
複勝 | 6 | 200円 | 3番人気 |
4 | 110円 | 1番人気 | |
12 | 270円 | 5番人気 | |
枠連 | 2-3 | 520円 | 2番人気 |
馬連 | 4-6 | 630円 | 2番人気 |
ワイド | 4-6 | 290円 | 1番人気 |
6-12 | 1,370円 | 13番人気 | |
4-12 | 400円 | 4番人気 | |
馬単 | 6-4 | 2,050円 | 7番人気 |
3連複 | 4-6-12 | 1,940円 | 3番人気 |
3連単 | 6-4-12 | 12,790円 | 31番人気 |
返還 | 返還馬番 13番 |
簡単な回顧
私の予想秋華賞2014予想はこちらから、どうぞ。
優勝はショウナンパンドラでしたね。前走、紫苑ステークス組はバッサリと切ってしまったので、もうぐぅの音も出ません。残念無念です。浜中俊騎手の好騎乗でした。
2着にヌーヴォレコルト、ローズステークスの先行策はなんだったんだろうというくらい後方からの競馬となりました。結果を見れば、中団に控えた競走馬3頭が入っているので、好騎乗と言えば好騎乗ですけど、、、どうなんだろう。3着にタガノエトワールが入りました。
とりあえず、ヌーヴォレコルトは追い切り等々含めて失敗しているんじゃないかなというくらい体重がここにきてプラス10kg増。追い切り後の馬体重が444kgだったと思うので、その時から4kgも増えているというのは、当日のパドックの雰囲気次第ですけど、私はこの数値だけを見ると、本調子とは違ったのかなと思います。
期待していたアドマイヤビジンは、あまりにも穴を狙いすぎたのかな。結局12着という結果でしたね。
レースはペイシャフェリスが積極的にハナを主張していく形となりました。先頭から殿までどのくらいだろ、かなりの縦長となりました。1000m通過も58.0秒でしたので、想定より0.3秒くらい速いペースで逃げましたね。
上にもチラッと書きましたけど、道中9頭目10頭目11頭目を走る3頭がそのまま馬券になっているので、逃げ先行勢が総崩れとみて良さそう。逃げ先行勢のあと3馬身くらい間が空いて走っていたのがショウナンパンドラでしたが、そのままショウナンパンドラが優勝ですからね。マイネグレヴィルは10馬身差で逃げるとか陣営コメントがあって、それを柴田大地騎手がやや否定するようなインタビュー記事があったんで惑わされました。厩舎コメントとは一体何なのか。他陣営をかく乱するためにメディアを使ったというのか(憤慨)
蓋を開けてみれば、3人気-1番人気-4番人気という結果で、馬券を買われた方の多くの人の方が競馬が上手いということですね。全く駄目だったはー。