やっはろー!!KAUZ(@kauzw0o0w)です(*゚▽゚*)
2019年4月28日に京都競馬場で開催された第159回天皇賞(春)の着順結果と映像動画、配当払い戻し情報をお届けしています。
優勝したのは菊花賞に続きGⅠ2勝目を挙げたフィエールマンでした。
鞍上のC.ルメール騎手は、桜花賞のグランアレグリア、皐月賞のサートゥルナーリアと、GⅠ3勝と破竹の勢いです。というか、ノーザンファームがすげー。
春天の全着順結果
着順 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | タイム | 体重 | 人気 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 10 | フィエールマン | C.ルメール | 3:15.0 | 480(0) | 1 | |
2 | 7 | グローリーヴェイズ | 戸崎 圭太 | 3:15.0 | クビ | 456(+2) | 6 |
3 | 8 | パフォーマプロミス | 北村 友一 | 3:16.0 | 6 | 452(-8) | 8 |
4 | 2 | エタリオウ | M.デムーロ | 3:16.0 | クビ | 472(+6) | 2 |
5 | 9 | ユーキャンスマイル | 岩田 康誠 | 3:16.5 | 3 | 492(+8) | 3 |
6 | 1 | チェスナットコート | 坂井 瑠星 | 3:16.8 | 1 1/2 | 464(-4) | 10 |
7 | 6 | カフジプリンス | 中谷 雄太 | 3:17.3 | 3 | 530(+2) | 9 |
8 | 3 | リッジマン | 蛯名 正義 | 3:17.4 | 3/4 | 454(+10) | 11 |
9 | 11 | ケントオー | 幸 英明 | 3:17.6 | 1 1/4 | 472(0) | 13 |
10 | 12 | クリンチャー | 三浦 皇成 | 3:17.7 | 3/4 | 496(+2) | 4 |
11 | 5 | メイショウテッコン | 福永 祐一 | 3:18.9 | 7 | 508(-2) | 5 |
12 | 13 | ロードヴァンドール | 横山 典弘 | 3:20.7 | 大差 | 500(+2) | 7 |
中止 | 4 | ヴォージュ | 和田 竜二 | – | – | 522(+4) | 12 |
映像動画
配当払い戻し
組番 | 配当 | 人気 | |
---|---|---|---|
単勝 | 10 | 280円 | 1人気 |
複勝 | 10 | 150円 | 1人気 |
07 | 320円 | 5人気 | |
08 | 630円 | 9人気 | |
枠連 | 05 – 07 | 1,480円 | 8人気 |
馬連 | 07 – 10 | 1,780円 | 8人気 |
ワイド | 07 – 10 | 710円 | 9人気 |
08 – 10 | 1,660円 | 18人気 | |
07 – 08 | 4,260円 | 41人気 | |
馬単 | 10 → 07 | 2,470円 | 8人気 |
三連複 | 07 – 08 – 10 | 16,410円 | 49人気 |
三連単 | 10 → 07 → 08 | 49,110円 | 138人気 |
簡単な回顧
私の天皇賞(春)(以下、春天)の予想はコチラから、どうぞ。
優勝したのはフィエールマンでした。2着にはグローリーヴェイズ、3着にはパフォーマープロミスが入りました。
フィエールマンは、最少レース出走数での春天勝利。菊花賞を4戦目で、そして今回の春天を6戦目で優勝を飾りました。
使いながらよくしていく?ちゃんちゃらおかしいぜ!って感じのノーザンファームの外厩の使い方ですね。すごいです。
C.ルメール騎手は八大競走を制覇することになりましたし、前書きでも書いてるように、4月だけでGⅠ3勝ともうヤバいですね。やばたにえん。
2着のグローリーヴェイズと最後は激しい叩き合いとなりましたけど、3着のパフォーマプロミスとは6馬身差と3着以下を大きく引き離す内容でした。もしかしたらここからこの2頭は長距離路線を引っ張っていくのかなと思います。
エタリオウはなんというのか、もう騎手じゃない?
正直、予想の段階での不安要素はM.デムーロ騎手って書いてたんだけど、重賞だともう目も当てられないという感じの負けっぷりですよね。外国人騎手を買えば当たるという時代がちょっと懐かしいというか、今は、C.ルメール騎手は買えるけれどって条件付きになっちゃった感じです。
最後方追走でも、なんというのかな。もうちょっとやりようはあったやろう。
ということで、ちょっとラップでもチェックしてみます。
前半3F36.0秒 4F47.6秒 5F59.8秒 – 後半5F58.5秒 4F46.2秒 3F34.5秒という流れ。スタート直後は縦長に近い形になったのかなと思ったのですが、蓋を開いてみるとペース的にはそんなに平均的な流れになったというよりも、ややスローの流れではないでしょうか。
しかし、結果として先行勢は惨敗。3角から4角で押し上げていったメンバーが軒並み上位を占めていることからも、高速馬場という点を含めても前がパタリと止まった形。前を走るメンバーには厳しい流れになったものと思われ。
まぁ1着のフィエールマンは上がり2位の34.5秒、2着のグローリーヴェイズは同1位の34.4秒、そして3着のパフォーマプロミスと4着のエタリオウは同3位の35.2秒同士と、上位4頭は上がり勝負を競り勝ったメンバーということですので、その点では長く良い脚を持続して使ったメンバーがワンツーを決めて、3着4着はキレ勝負で位置取りの差、ということになったんかな。この辺はよーわからんけど。笑
こういうペース的にスローっぽくて、だけど、高速馬場で、結果は前がパタリと止まってるというのが一番厄介というか、原因を探るのが難しいのかなと思いますので、こんなしょぼしょぼブログではなく、ちゃんと振り返りを行っているブログやYouTube動画などを探した方がいいと思う。笑
まぁもうとりあえず、C.ルメール騎手を買おうかなと。なにも疑うこともせず、エヴァの「目標をセンターに入れてスイッチ」レベルのジト目で買っていきたいと思います。笑
コメント
kauz さん お疲れ様です。
さてサイン馬券
2年前の天皇賞(春)で応援していたけど負けた馬の名前忘れた???
ヒントは茶色(@_@;)
シュヴァルグランは栗毛(黄褐色)サトノダイヤモンド は鹿毛(茶褐色)
で、サトノがいた8枠か上にいたルメールかで悩み・・・
クリンチャ(茶)ーに決定・・・(´;ω;`)(´;ω;`)地獄みた(´;ω;`)(´;ω;`)
斤量3㌔アップの連対はもうそれだけ長距離戦が手薄になっている証拠ですね・・・
この天皇賞(春)は個人馬主に華を持たせるレースでしたが、ノーザンが本気になるとこうも簡単に持っていかれます・・・
くーちゃんさん
こんばんは、コメントありがとうございます!
あのCMはサインっぽさ全開の作り方をしていましたが、最後に負けたという言葉が引っかかってましたが…。
クリン茶ーは面白いですね。
ノーザンファームは、今後、ダート路線にも力を入れるとか度々発言しているので、今後は本気でノーザン無双が繰り広げられるのかもしれませんね。
ルメール騎手はしばらくは安泰だ。笑
また遊びに来てください!