やっはろー!!KAUZです(*゚▽゚*)
2014年11月2日に行われた第150回天皇賞(秋)の着順結果と映像動画、配当払い戻し情報の掲載。優勝はスピルバーグでした。
着順結果
スマホからは画面を横にしてご覧ください。
着順 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | タイム | 体重 | 人気 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 4 | スピルバーグ | 北村宏司 | 1:59.7 | 506 | -2 | 5 | |
2 | 1 | ジェンティルドンナ | 戸崎圭太 | 1:59.8 | 3/4 | 470 | 2 | 2 |
3 | 15 | イスラボニータ | C.ルメール | 1:59.8 | アタマ | 474 | 0 | 1 |
4 | 11 | ラブイズブーシェ | 古川吉洋 | 1:59.9 | 1/2 | 452 | -2 | 16 |
5 | 2 | ヒットザターゲット | 武豊 | 1:59.9 | ハナ | 512 | -2 | 10 |
6 | 5 | エピファネイア | 福永祐一 | 1:59.9 | アタマ | 490 | 7 | 4 |
7 | 3 | デニムアンドルビー | 浜中俊 | 1:59.9 | ハナ | 444 | 6 | 6 |
8 | 7 | サトノノブレス | 岩田康誠 | 2:00.0 | クビ | 508 | -6 | 11 |
9 | 13 | カレンブラックヒル | 秋山真一郎 | 2:00.0 | アタマ | 468 | -10 | 9 |
10 | 6 | ダークシャドウ | F.ベリー | 2:00.2 | 1 | 510 | 2 | 12 |
11 | 18 | マイネルラクリマ | 柴田大知 | 2:00.2 | アタマ | 484 | 4 | 13 |
12 | 8 | ディサイファ | 四位洋文 | 2:00.3 | 3/4 | 498 | 4 | 8 |
13 | 14 | マーティンボロ | 川田将雅 | 2:00.3 | アタマ | 444 | -2 | 7 |
14 | 9 | フェノーメノ | 蛯名正義 | 2:00.4 | 1/2 | 496 | -2 | 3 |
15 | 12 | フラガラッハ | 高倉稜 | 2:00.5 | 1/2 | 500 | 4 | 14 |
16 | 10 | ペルーサ | 柴田善臣 | 2:00.5 | クビ | 516 | -2 | 15 |
17 | 16 | トーセンジョーダン | P.ブドー | 2:00.7 | 3/4 | 480 | -10 | 17 |
18 | 17 | アスカクリチャン | 三浦皇成 | 2:03.9 | 大差 | 490 | -6 | 18 |
配当払い戻し
組番 | 金額 | 人気 | |
---|---|---|---|
単勝 | 4 | 1,100円 | 5番人気 |
複勝 | 4 | 260円 | 5番人気 |
1 | 180円 | 3番人気 | |
15 | 130円 | 1番人気 | |
枠連 | 1-2 | 1,340円 | 6番人気 |
馬連 | 1-4 | 3,140円 | 11番人気 |
ワイド | 1-4 | 980円 | 11番人気 |
4-15 | 580円 | 5番人気 | |
1-15 | 340円 | 2番人気 | |
馬単 | 4-1 | 6,780円 | 26番人気 |
3連複 | 1-4-15 | 2,850円 | 5番人気 |
3連単 | 4-1-15 | 23,290円 | 61番人気 |
簡単な回顧
私の予想天皇賞秋2014の予想はこちらから、どうぞ。
連下-対抗-連下での決着でした。うーん、フェノーメノ…。優勝したのはスピルバーグでした。重賞初優勝が天皇賞(秋)とは、いやいや過小評価してしまいました。最後は1頭だけ脚色が違いましたね。グングンと馬場の真ん中をついて上がってきました。
2着にジェンティルドンナ、こちらは内々を走って前が開くのを待っていたという感じですけど、ギリギリまで開かなかったのが敗因というところでしょうか。抜群のスタートを切れたので、これは!!と思ったんですけど、GⅠ7勝目はお預けとなりましたね。ただ、やっぱり東京競馬場だと走りますね。
3着にイスラボニータ、3歳馬の優勝はなりませんでしたが、ジェンティルドンナを見ながらの競馬。上手く流れに乗っていたと思います。最後に一旦は先頭に立つものの、内からジェンティルドンナ、外からスピルバーグに交わされてという結果の3着。ただ、古馬の強豪を相手に素晴らしい競馬をしたんじゃないかなと思います。見せ場は十分に作れましたからね。これからどこに向かうかはわかりませんが、凱旋門賞に出走した3頭ともどこかでやり合ってほしいですね。特にハープスターとの対戦は楽しみですね。
本命に推したフェノーメノは、一体何があったのか。やっぱり間隔が空きすぎたのかな。後方儘の結果に唖然としますね。見せ場くらい作ってほしかったし、打つ手なしという負け方でしたね。
序盤はカレンブラックヒルが引っ張る形となりましたが、前半1000m通過60.7秒ではありましたが、ややゆったりとした流れだったかなと思います。2着3着には実力馬ではありますが、先行勢が残っていますしね。前半3Fが36.4秒で、後半3F34.6秒からも前半はゆったりとした流れで上がり瞬発力勝負になったと見て良さそう。それでも後方から突っ込んできたスピルバーグ、昨年はジャスタウェイが優勝し世界一の頂へと立つことができましたが、来年はスピルバーグの1年になる可能性も十分に感じるレースだったのではないかと思います。これからの活躍に期待したいですね。
大差負けしたアスカクリチャンは左後繋靭帯断裂を発症とのこと。これからどうなるんでしょうか。詳しい情報が入りましたら、追加掲載しておきたいと思います。
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