天皇賞（春）2014 結果 動画 優勝馬はフェノーメノ2着はウインバリアシオン

天皇賞（春）2014 結果-動画

天皇賞（春）2014 結果

天皇賞（春）2014 結果-払い戻し

天皇賞（春）2014 結果-回顧

ハナを主張したのはサトノノブレスでしたね。1000mの通過タイムが61.7秒でしたので、そこまで遅いタイムというわけでもありませんでした。その1000mを超えたあたりでラストインパクトが動いたりとなかなか忙しい競馬だったなと思いました。

さて、キズナが最後方からの競馬だろうと思っていたら、意外やゴールドシップが最後方からの競馬でしたね。出遅れ癖が発揮されて1頭ポツンと置いていかれる感じでしたが、やはり最後方の2頭を始め、オーシャンブルー、タニノエポレットなんかの最後方から勝負を挑んだ馬たちは軒並み凡走でしたね。控えて2着に入ったウインバリアシオンは道中徐々に位置を上げていましたから、長く使える脚をもった馬じゃないと厳しいのかなと思いますね。

さて、圧倒的人気だったキズナなんですけど、結果4位ということでしたけど、自分は予想では切っていましたけど、だけどこの4位は強いなぁと感じさせるものでした。次は宝塚記念なのかな??次は狙っていこうかなと思いました。1番人気は勝てないジンクス、追い込み馬は厳しいデータ。こういうところは来年以降も使えるなと思ったのと、やはり内枠がガンガンきていましたね。

8枠の3頭は仲良く15位16位17位と下位に沈みました。一歩間違えると出走表と同じところに収まるところでしたね。