やっはろー!!KAUZです(*゚▽゚*)
2015年5月6日に船橋競馬場で開催される第29回東京湾カップの展開から導く競馬予想です。東京湾カップは距離1700m、出走頭数は14頭、発走時刻は16:10となっています。このレースは3歳の重賞で、上位2着馬に対し東京ダービーへの優先出走権が付与されるトライアルレースです。
昨年はサーモピレーが優勝しましたが、その後に進んだ東京ダービーでは3着に入る活躍を見せ、また過去にはドリームスカイやアジュディミツオーが、このレースを出走後に東京ダービーで優勝しています。比較的、東京湾カップに出走し、優勝を始め上位成績を残した競走馬は本番でも好走することがありますので、しっかりと結果を追っていきたいと思うレースです。
では、特に書くこともないんで、予想を組み立てていきたいと思います。
展開と印はこう組み立てました
積極的なレース運びを見せるヴィグシュテラウスがここはハナを主張していきそう。その直後にドライヴシャフト、最内のミッドストラーダもここは前々でレースを進めるのではないかなという読み。続いてハニームーン、クラヴィクトリー辺りが5番手辺りじゃないかなと思います。
比較的先行馬も揃ったかなと思いますが、どうでしょうか、時計自体はそこまで速くなりそうな雰囲気はありませんね。前後半そこまで差のないレースになるんじゃないかなという感じがしますね。そこまで前後ろの有利不利はないんじゃないかなと見ています。
予想の印はコチラ
印 | 馬番 | 競走馬名 |
---|---|---|
本命 | ⑭ | ハタノヴォラーレ |
対抗 | ⑥ | ハニームーン |
単穴 | ① | ミッドストラーダ |
連下 | ② | ドライヴシャフト |
⑤ | ビービーキャリバー |
印を付け終えて
ということで、本命にはハタノヴォラーレを選びました。前走は3歳1組のメンバーとの対戦で、同コースを走りました。水が浮くほどの馬場コンディションではありましたが、ただ、どちらかというと距離が克服できたのが大きいのかなと思います。前々走は中山競馬場の1200mで勝っているので短距離馬なのかなと思ったんですけど、1700mでも問題ありませんでしたね。ダートに変わってから好走続きではありましたが、斤量が軽かったのも事実で、前走は57.0kgを背負っての完勝でした。前走は色々な不安を払しょくする活躍であったのかなと思います。
対抗にはハニームーンを。2歳時ではあるものの、距離2000mで惜しい3着などもありますし、船橋に転厩してからマイルを中心に使われていますが、距離は恐らく問題ないと思います。先行力がある1頭ですので、ここでも先行してのレースを行ってくると思うんですけど、早め抜け出してから、最後交わされそうだなとイメージできましたので1つ評価を落とした対抗に。
単穴はミッドストラーダを。能力はここでも高いと思うんですよね。ただ、最内枠ってのがあまり好きじゃないかなと。上の簡単な展開でも書いていますが、今回のこのレースでは前々でレースを進めてくるんじゃないかなと思っています。前走はやや控えた格好となりダメでしたからね。距離の延長は前走を見る限り対応できそうだし、距離の不安は最内を走れるので、その点では問題ないのかなと思います。
連下にはドライヴシャフトとビービーキャリバーの2頭を。ドライヴシャフトは前が残る展開となれば、ビービーキャリバーは後ろから突っ込んでくるならこの競走馬だろうなと思うのでフォローする形で選びたいと思います。
というところで、東京湾カップの予想をお届けしました。最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました(●´ω`●)