やっはろー!!KAUZです(*゚▽゚*)
2016年6月8日に大井競馬場で開催された第62回東京ダービーの着順結果と映像動画、配当払い戻し情報です。優勝したのはバルダッサーレでした。
着順結果
着 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | タイム | 着差 | 馬体重 | 増減 | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 6 | バルダッサーレ | 吉原寛人 | 2:06.9 | – | 480kg | ±0 | 3 |
2 | 12 | プレイザゲーム | 左海誠二 | 2:08.3 | 7 | 467kg | -4 | 14 |
3 | 15 | タービランス | 森泰斗 | 2:08.4 | 3/4 | 509kg | 4 | 1 |
4 | 5 | トロヴァオ | 本田正重 | 2:08.4 | ハナ | 448kg | -7 | 2 |
5 | 11 | ジャーニーマン | 真島大輔 | 2:08.5 | クビ | 487kg | 4 | 11 |
6 | 10 | モダンウーマン | 山崎誠士 | 2:09.0 | 2 1/2 | 493kg | 3 | 7 |
7 | 9 | サブノクロヒョウ | 柏木健宏 | 2:09.2 | 1 | 476kg | -9 | 13 |
8 | 2 | ガーニーフラップ | 中野省吾 | 2:09.3 | 1/2 | 471kg | -1 | 10 |
9 | 13 | リンダリンダ | 桑村真明 | 2:09.5 | 1 1/4 | 480kg | 2 | 4 |
10 | 4 | グランユニヴェール | 笹川翼 | 2:10.3 | 4 | 484kg | ±0 | 9 |
11 | 3 | モリデンルンバ | 矢野貴之 | 2:11.1 | 4 | 502kg | -7 | 5 |
12 | 14 | スアデラ | 戸崎圭太 | 2:11.4 | 1 1/2 | 473kg | -5 | 8 |
13 | 7 | アンサンブルライフ | 的場文男 | 2:11.5 | クビ | 463kg | -4 | 6 |
14 | 1 | ディーズプリモ | 赤岡修次 | 2:15.1 | 大差 | 465kg | -1 | 12 |
– | 16 | ウワサノモンジロウ | 楢崎功祐 | – | 競走中止 | 485kg | +3 | 15 |
– | 8 | ラブレオ | 坂井英光 | – | 出走取消 | – | – | – |
映像動画
- 2016/06/08 東京ダービー(S1) バルダッサーレ圧勝
配当払い戻し
組番 | 金額 | 人気 | |
---|---|---|---|
単勝 | 6 | 700円 | 3 |
複勝 | 6 | 280円 | 4 |
12 | 2,170円 | 14 | |
15 | 140円 | 1 | |
枠複 | 3-6 | 2,840円 | 13 |
普通馬複 | 6-12 | 66,350円 | 79 |
枠単 | 3-6 | 3,000円 | 11 |
馬単 | 6-12 | 92,240円 | 132 |
ワイド | 6-12 | 15,380円 | 82 |
6-15 | 610円 | 5 | |
12-15 | 6,010円 | 56 | |
三連複 | 6-12-15 | 73,600円 | 167 |
三連単 | 6-12-15 | 705,810円 | 1072 |
簡単な回顧
私の東京ダービーの予想はコチラから、どうぞ。
JRA-門別-門別という結果であったか…。
ハナを叩いたのは読み通り最内のディーズプリモでしたね。まぁ予想外だったのは、あまりに積極的に行ってしまったこと、でしょうか。もう少し引きつけて行ってくれるもんだと思っていたんですが、果敢な逃げを見せていき3角では沈んで行く内容でした。
前半3F34.6秒 4F47.9秒 5F61.0秒 – 5F65.9秒 4F52.6秒 3F38.8秒ということで、あれってくらい前半速かったですね。そりゃ沈んでいきますよねって感じですし、最後もタービランスが伸び悩んだ要因かなと思います。
上でも書いたように、なんだか微妙なというか、個人的には対抗に推奨していたバルダッサーレが優勝したわけですから、予想的にもそこまで不満はないといったらハズレているのでなんとも言えませんが、まぁ強いだろうと踏んでいたわけですから勿論いいんですけど、JRAから転厩緒戦で、騎手は金沢所属の吉原騎手で、中道調教師は初重賞出走でのこの結果ですからね。なんとも微妙というか、地方競馬ファンの1人としては、あれって感じがしてしまいますね。2着3着馬も門別からの転厩組ですので、これはまぁ仕方がないと言えば仕方がないんですけど、南関競馬ファンからしてみればあれって感じもしなくはないですよね。
しっかし、あっさりと7馬身も付けられてしまう現実に、南関所属騎手と調教師の方は奮起して欲しいと思ったりもしてしまいますね。これからもJRAから東京ダービーを狙いに転厩してくる競走馬が増えてくるんですかね。過去にはマカニビスティーでしたっけ、がいたように思いましたけど、もうちょっとルール作りが出来ないものかなんとかならんかなぁと思っちゃいました。
うーん、だけどこのままジャパンダートダービーに出走するのであれば面白いのかもしれないなと思ったりです。