やっはろー!!KAUZ(@kauzw0o0w)です(*゚▽゚*)
2020年6月3日にTCK大井競馬場で開催される第66回東京ダービーの展開から導く競馬予想です。東京ダービーは、大井競馬場2000m、出走頭数は16頭、発走時刻は20:10となっています。
さて、地方競馬もダービーが始まりましたね。つい2年3年前まではダービーウイークといって、その1週間はどこかの地方競馬場でダービーが開催されていたんですが、一昨年くらいから違うようになったんかな?あれはあれで面白かったなと思うんですが。
このあと、6月7日に岩手ダービー、6月9日東海ダービー、6月11日兵庫ダービー、6月14日高知優駿が、6月18日北海優駿という順に行われます。
約3週間弱のシリーズになりましたが、ジャパンダートダービーが最後に待ち受けていますので、ぜひ、妥当中央勢で頑張ってほしいなと思います。
そうそう、ニューイヤーズデイ賞ってなんやねんって思う人もいるかもしれませんが、地方のダービーを勝ったオーナーさんには、その副題のついた種牡馬の種付けの権利が贈られるんですよね。東京ダービーは、ニューイヤーズデイで、有名な産駒にはマキシマムセキュリティがいますね。2月のサウジカップを優勝し、世界最高の賞金を手に入れていました。
個人的には、兵庫ダービーのリアルスティールか、北海優駿のイスラボニータがいいよなって思うんですが、どうなんですかね。ってか、オーナーが繁殖牝馬を所有していなかった場合はどうなるんやろうか。権利を売れるんかな?
そのあたりは調べたことがないのでわかんないですけど、まぁ貰えるものは貰っとけの精神は大事。
さて、東京ダービーですね。
前日オッズを見ると、2.4倍でブラヴールが1番人気になっています。2番人気にゴールドホイヤーで2.8倍となっていて、この2頭が人気を分け合っていて、同時に人気を吸いまくってる感じですかね。
直前になればもう少し2番人気と3番人気のオッズの差は縮まると思うんですが、それでも今年は上位2頭が売り上げを占めるのかな。
そんでは考察を行っていきます!
東京ダービー2020の展開予想とか考察とか
前走押して出ていったファルコウィングが果敢に行くものと思います。今回は2枠3番からのスタートですから、包まれるくらいなら行くでしょうね。
ゴールドホイヤーが好位を追走して、ウタマロやエメリミット辺りもこの圏内を追走していくものと思います。
3歳馬のダート戦線って、先行勢が多いイメージがあるんですけど、今回は中団以下のメンバーもしっかりと集まりましたね。隊列決まればあとは淡々と進むものと思われます。
個人的には羽田盃の二の舞を避けたいブラヴールが早めに動きだしてレースが一気に動くのかなと思っています。
ただ、基本的には前残り警戒で馬券を組み立てる方が的中へと近づくのかなぁと読んでいます。
あと、重賞の追い切り動画ってなくなったんですね…。あれ、意外と便利だったんですけど…。
6月3日午前11時20分…対抗に推していたブラヴールが疾病のため回避となりました…。
印も少し変更します。印はそのまま1つずつ上げていき、連下にティーズダンクを指名しました。
予想の印はコチラ
印 | 馬番 | 競走馬名 |
---|---|---|
本命 | ⑪ | ゴールドホイヤー |
対抗 | ⑮ | ウタマロ(ブラヴールからの変更) |
単穴 | ④ | マンガン |
連下 | ② | エメリミット |
⑨ | ティーズダンク |
印を付け終えて
ということで、本命には迷うことなきゴールドホイヤーを選択。展開面でも向くと思うし、前走のパフォーマンスを考えればここは妥当かなと。さすがにブラヴールの末脚をもってしても逆転は難しいのでは。距離延長はブラヴールの方がいいとは思うけど、もっと広いコース向きかな。中央挑戦するとかならブラヴールは買いたいかなという感じ。大井競馬場までであれば、ゴールドホイヤーを逆転するのは難しいんではないかいってところで。
単穴にはウタマロを。単穴…というか、3番手評価という意味で。さすがに、上位2頭の地力が抜けている印象で、勝ち負けに絡めるかどうかという程度で選んでいます。
連下1頭目には、ブラヴールが来るならってことで、マンガンを選択。もう1頭の連下にエメリミットを選択。こちらは前残りという意味で。先行して残してくれるやろと、楽観的な考えで。
前残り警戒ならファルコンウィングにも注目しなくては…と思っていましたが、さすがに目標にされるはず。今回は厳しいのでは。距離延長もあまり歓迎材料とは言えないかな。
というところで、東京ダービーの予想を終わりたいと思います。最後までご覧いただきまして、まことにありがとうございました(●´ω`●)ゞ