やっはろー!!KAUZです(*゚▽゚*)
2018年2月4日に東京競馬場で開催される第68回東京新聞杯の展開から導く競馬予想を行っとります。
東京新聞杯は、距離1600mと安田記念と同じ施行条件ですね。前哨戦とは違いますが、今年の安田記念を占う上でも大事なレースでしょう。出走頭数は16頭、発走時刻は15:45です。
今回もいきなり東京新聞杯から脱線して始まります。
興味がない方は、読み飛ばしていただくか、予想の印だけを見たいと言う方は、本命はサトノアレス、対抗にはクルーガー、単穴ディバインコード、連下リスグラシューとハクサンルドルフの2頭の計5頭の印です。笑
サイドバー(スマホやとページの下の方に)に簡単なプロフィールを載せていますが、中の人はアニメ好きです。しかし、最近は全く観ていませんけども。そんな中で、好きなアニメNo.2と紹介しているコードギアスシリーズ。
そのコードギアスの登場キャラクター『CC』(話題のコインチェックじゃないよ、シーツーだよ)がメインとなったパチスロ「コードギアス 反逆のルルーシュ R2 CCバージョン」を初打ちしてきました。
恐らく、中間以上はありそうな台を打ったんです。旧イベント日で、新台入れ替えからずっと低設定挙動を示していた台だったので、とりあえず空いてる台に座ってスタート。意外と子役落ちもいい。
結果は15,000円負けでフィニッシュです。本当にありがとうございました。2000円で当てて、そこからちょい増えて飲まれて、追投資から1000枚近く出て、全ノマレレで止めました。
ちなみに、4,000G付近で捨てたのですが、そこから250枚、合計で2,000枚飲み込んだところで、順調に右肩上がりのスランプグラフを描いて、プラス3000枚弱となっていました。本当にありがとうございました。
だけどさ、この前のART機のパチスロコードギアスR2の演出を殆ど移植しているからなのか、見飽きた感が凄い。
これツマラナイなと感じる演出としては、以下のことが挙げられます。
- とにかく刀を振りまくる「藤堂鏡志朗」の演出
- 登場シーンはめちゃくちゃ多いものの、ルールシュに変装した「篠崎咲世子」が出てくる時点で絶対ない感が半端ない
- 何も起きないことを予感させる「シャーリー・フェネット」の演出全般
- 「CC」がリプレイで出てくる違和感
リプレイでCCが出てくるのは、まぁボーナス当選後はリプレイ確率が高くなるからってのはあると思うんだけどさ、それだったら違うやつでいいんじゃねって思うワケですよ。通常のリプレイが2連する、その2連目にCCが出てきてリプレイだった時の、絶対にない感は凄い。
まぁだけど、好きだから打つんだけどさ。ってか、演出頻度を変えられるのか。次から演出頻度を下げよう。
福岡でCCバージョンの高設定(好設定でも可)が打てそうなところってどこがあるやろうか。多分、自分が行っているところは、もう設定は入らないっぽい。
久留米にあるEVO3って店がアツいとか、福岡ではないけどユーコーラッキー鳥栖店がアツいとか、HINODE大野城店の新台入れ替えの日はガチとか色々と聞くんだけど、それほどでもないよなぁと行って感じるんですよね。やっぱりライター来店系イベを狙うしかないのかな。福岡市近郊(なるだけ南部)で、いいお店ってどこがあるんやろうか。
ってか、福岡って独特というか、神奈川に住んでいる時は、土日の週末は仮にイベント日であってもそこまでアツくないというのが定説みたいな感じだったんだけど、福岡は週末に設定を入れてるような印象があるんよね。
そもそも福岡に設定があるのかという疑問からスタートするんだけど、周りでスロットを打つ人は「あるよ」って言うんだけど、これまで色々なパチ屋に行って、出てきたのは好設定っぽい確定演出のみで、サミー系のトロフィーでレインボーを観たことがないし、ってか、福岡の店でトロフィーを観たことがない。
福岡に設定があるのかなというのが本音やね。全然朝の並びも少ないし、いつも100人以上が並ぶ店とかないんかな。知らんだけかもしれんけどさ。
実機を買うのもありだけど、CCバージョンの一番上を打ちたいと思うんよねぇ。
だけど、パチスロはCCバージョンが無くなったら打つ機種がないなぁ。エヴァのまごころ2が出るって話だけど(調べたら2月5日導入やった笑)、それくらいかな。リールも完全再現してくれたらいいんだけどな。今の内規で出来るのかはわかんないけど、左リールがスイカまで滑って右リールのスイカがハズレた時のワクワク感は凄かったなー。ノーマルタイプで6000枚を超えたのはそれが最初で最後の機種やから、まごころ2で6を打って、また6000枚出したいなぁ。あの時は、無限に2回入って、しかも2回とも600Gと800Gまでハマるというナイスな展開じゃないか!?って感じやったんやけど、それをCCバージョンで繰り出したい。無限で2000Gくらいハマって、あとはボーナス連打とかないかな。万枚も夢じゃないと思うんよね。限りなく妄想の世界やけど。笑
あー、だけど、赤7の1角も観れないし、右チェリー払い出しじゃないんだ。なんかちょっと残念だな。ってか、まごころ2って無限RTってない感じ?暴走モードやったっけ。あれ、ずっと初号機が燃える演出の中をただ歩く演出ってなんやったっけ。まごころ1やったっけ。あー、だけど懐かしいなあ。
今は無くなったらしいけど、ハトヤの8月18日やったかな。ハトヤの日。多摩区のスロ打ち住民、専修大出身なら分かるかもやね。笑 今地図を見たら、登戸駅のプチアーケード街みたいなが全く無くなってるんやね。登戸の郵便局は残ってるけど、あの辺一帯が全部なくなってしまった…って感じか。
ちょっと調べてたら、多摩区役所の近くにオープンした税理士さんのホームページの記事にありました。「登戸駅北口 ハトヤ跡地に下水設置」ってのを発見。
自分の知っている登戸駅じゃ…ないッ!!
2017年の4月17日の記事には「登戸駅 北口 ハトヤ解体」ってのがあるけど、本当になくなったんやなぁ。充電休業って書いてあるけど、再開は難しいやろう。
この方のホームページを見ていると、ラーメン七志も解体されているのか。
個人的には、個人事業主なんで、税理士さんに確定申告等をお願いしたいんだけど、登戸に住んでいるときだったらこの人に決めてたかも。笑 なんか懐かしい記憶があるお店が潰れるのは、面影がなくなるのは、悲しい出来事ですよね。
まぁだけど、今住んでいる方の利便性を考えると仕方がないか。
閑話休題―
東京新聞杯の話題へと戻っていきたいと思います。あれ、CCバージョンのここがダメって話だったけど、まぁしゃーない。
さて、東京新聞杯なんですけど、近年言われているのが、1番人気が勝てないレースということですね。結構このジンクスは強くなってきて、みんなご存知だとは思いますが。最後に1番人気が勝ったのは、2007年のスズカフェニックスでした。それから約10年間は勝ててないです。
もちろん、確率論のお話なので、これまでがそうだっただけで、これから先もそれが続くのかは分かりません。
しかし、この10年は勝てていないというのは、頭のどこかに置いて予想するべきだとは思いますね。その辺のことももう少し触れてから印を打っていきたいと思います。
展開と印はこう組み立てました
ハナを主張していくのはトウショウピストではないかと推測しています。他に同型らしい同型がいないですし、前々でレースを進めてくるダイワギャクニーは、前走の競馬を調教師さんが成長って言っていたので、今回も下げながらの競馬になるのではないかと思うし、そもそも外枠だし。
マイネルアウラートやベルキャニオンもいますけど、近走は先行力に限りが。年齢を重ねて、ちょっとその部分の能力が落ちてきたとも見えるのかなぁと思いますので、1400mのレースで逃げれるトウショウピストを逃げ馬と考えるのがベターでしょう。
トウショウピストを追いかける形で、ディバインコードやベルキャニオン、マイネルアウラートが先行していく流れですが、トウショウピストは自分のペースをがっちりと守れると見ています。メンバーを見て、前半のペースがグングンと加速していくってことはないでしょうね。後傾ラップじゃないかなと安易かもしれませんが、そう推測して馬券を組み立てていきたい1戦です。
前走マイルを中心とした距離の重賞やオープンで好走を見せた競走馬が多数いますので、ちょっと過去の傾向を探りながら印を決めていきます。
過去10年のデータと傾向について簡単に振り返ります
そんでは、2008年から2017年までの過去10年の東京新聞杯を振り返りながら、傾向を掴んでいきたいと思います。
【単勝人気】とにかく1番人気は2着以下で、複勝圏内率も厳しい数字
人気 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
1番人気 | 0- 1- 2- 7 | 0.0% | 10.0% | 30.0% |
2番人気 | 2- 0- 1- 7 | 20.0% | 20.0% | 30.0% |
3番人気 | 2- 1- 0- 7 | 20.0% | 30.0% | 30.0% |
4番人気 | 0- 1- 1- 8 | 0.0% | 10.0% | 20.0% |
5番人気 | 3- 2- 1- 4 | 30.0% | 50.0% | 60.0% |
6番人気 | 1- 1- 1- 7 | 10.0% | 20.0% | 30.0% |
7番人気 | 0- 1- 1- 8 | 0.0% | 10.0% | 20.0% |
8番人気 | 2- 0- 0- 8 | 20.0% | 20.0% | 20.0% |
9番人気 | 0- 1- 1- 8 | 0.0% | 10.0% | 20.0% |
10番人気 | 0- 0- 0- 10 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
11番人気 | 0- 0- 1- 8 | 0.0% | 0.0% | 11.1% |
12番人気 | 0- 0- 1- 8 | 0.0% | 0.0% | 11.1% |
13番人気 | 0- 1- 0- 8 | 0.0% | 11.1% | 11.1% |
14番人気 | 0- 0- 0- 9 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
15番人気 | 0- 1- 0- 6 | 0.0% | 14.3% | 14.3% |
16番人気 | 0- 0- 0- 7 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
ご覧の通りなんですけど、1番人気は2着1回、3着2回と大変苦戦中です。
5番人気の競走馬は連対率50.0%なので、計算上では2年に1回は2着以内に突っ込んできていると言えますね。1番高い連対率が5番人気というワケです。
番狂わせが意外と多い1戦で、この10年間の全頭買いをしていた場合の複勝回収値は99円と、この10年毎年毎年全頭の複勝を買い続けても負けがかなり小さいというのは、それだけ荒れている証拠でもあります。
【年齢】7歳以上は素直に苦戦中と見るべき
年齢 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
4歳 | 4- 3- 3- 23 | 12.1% | 21.2% | 30.3% |
5歳 | 2- 3- 6- 32 | 4.7% | 11.6% | 25.6% |
6歳 | 4- 2- 0- 26 | 12.5% | 18.8% | 18.8% |
7歳 | 0- 2- 1- 27 | 0.0% | 6.7% | 10.0% |
8歳 | 0- 0- 0- 11 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
4歳馬が連対率20%オーバーの活躍を見せています。この時期は、4歳馬と言っても区切りの1つみたいなもので、3歳馬だった頃と1ヶ月ちょっとしか変わりありません。
同じことが、7歳馬と8歳馬の勝率0.0%にも言えるワケですが、ここは素直に若い競走馬から狙っていくべきでしょう。
ただ、特異点を挙げるとするならば、5歳馬の勝率が低いですね。連対率も4歳馬と6歳馬から離されています。複勝圏内率では5歳馬の4頭に1頭が馬券内に入る活躍を見せていますが、勝ち馬が少ないだけとも言えるので、走らないということではないです。
【枠番】内枠優勢…だけとも言い切れない。ただ、3枠だけ別格の数字
枠番 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
1枠 | 1- 1- 4-12 | 5.6% | 11.1% | 33.3% |
2枠 | 1- 2- 0-14 | 5.9% | 17.6% | 17.6% |
3枠 | 4- 2- 0-13 | 21.1% | 31.6% | 31.6% |
4枠 | 3- 0- 2-14 | 15.8% | 15.8% | 26.3% |
5枠 | 0- 2- 1-16 | 0.0% | 10.5% | 15.8% |
6枠 | 0- 1- 2-16 | 0.0% | 5.3% | 15.8% |
7枠 | 0- 2- 1-17 | 0.0% | 10.0% | 15.0% |
8枠 | 1- 0- 0-18 | 5.3% | 5.3% | 5.3% |
基本的には内枠優勢で見ていいと思うんですが、3枠が突出して勝ち馬と連対馬を輩出しています。
お隣の4枠も連対率15.8%と2番目の高い数字を残しています。
5枠と6枠、7枠は未勝利で続き、8枠がポツンと1頭だけ勝ち馬が出ていますが、そのくらいですね。ただ、左記の枠も3着以内なら来ているので、消すというよりかは軽視くらいがいいのではないでしょうか。
【前走人気】前走1番人気だった競走馬の勝ちはない
前走人気 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
前走1人気 | 0- 3- 3- 13 | 0.0% | 15.8% | 31.6% |
前走2人気 | 3- 2- 2- 9 | 18.8% | 31.3% | 43.8% |
前走3人気 | 1- 1- 0- 13 | 6.7% | 13.3% | 13.3% |
前走4人気 | 2- 1- 0- 10 | 15.4% | 23.1% | 23.1% |
前走5人気 | 1- 0- 0- 6 | 14.3% | 14.3% | 14.3% |
前走6~9人 | 3- 1- 4- 31 | 7.7% | 10.3% | 20.5% |
前走10人~ | 0- 2- 1- 36 | 0.0% | 5.1% | 7.7% |
ご覧の通りですね。前走の重賞クラスや条件戦などに関わらず、前走のレースで1番人気になった競走馬の勝率は0.0%、未勝利です。2桁人気の競走馬も勝ち鞍はない点も付け加えておきます。
色々と他にも出したいデータはあったんですけど、とりあえずはこのくらいで印を打っていきたいと思います。
東京新聞杯の予想の印はコチラ
印 | 馬番 | 競走馬名 |
---|---|---|
本命 | ③ | サトノアレス |
対抗 | ⑦ | クルーガー |
単穴 | ④ | ディバインコード |
連下 | ⑧ | リスグラシュー |
⑨ | ハクサンルドルフ |
印を付け終えて
個人的には今回の予想はちょっと勝負しにいった印象です。単穴には一発の雰囲気十分なディバインコードを選択しました。記事更新時のオッズは11番人気ということで、単なる穴狙いという意味で単穴としていますけど、個人的には十分にあるんじゃないかなと思うんですよね。悪い競馬はしてないよなってところではあるんですが、有力馬が外枠配置になったことからも、ここはチャンスありそう。
順番が入れ替わりましたが、本命にはサトノアレスを選択。ダイワキャグニーの着差なしの2着だった前走なんですけど、これは展開の差というか、位置取りの差が出たのかなと思います。富士ステークスでエアスピネルの0.9秒差の6着なんかもありましたけど、個人的にサトノアレスの買い時は、休み明けの方が走るのではないかと見ている部分もあって、買うならここだろうと思っています。
対抗にはクルーガーを選択しました。富士ステークスで3着、マイルチャンピオンシップで7着、京都金杯では2着と、待ち切れないレースを行っているのはいるんですけど、昨年秋の3戦は、いずれも勝ち馬から0.5秒差以内で決着しています。京都金杯では0.1秒差の2着とあと一歩のところまで来ています。今回は、前走使われた分の上積みがあると思いますし、十分に重賞制覇のチャンスはあるでしょう。長期休養明けのあと1戦使われてまた休養に入ることになりましたけど、ここまでは順調に来ていると思います。
連下には2頭ですね。リスグラシューとハクサンルドルフを選択しました。8枠の2頭の存在も怖いですし、どうしようかなと思ったのは思ったんですけど、今回は中枠から内枠にかけて面白い競走馬が顔を揃えた1戦。十分に高配当が狙える1戦ですので、ハクサンルドルフを選択してみました。
ということで、第68回東京新聞杯の予想を終わりたいと思います。最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございます(∩´∀`)∩
コメント
またまた、また三連ですか!?
連でも結構な配当です
不利な八枠、前が止まらない馬場状態だったので1人気グレーターは出していきましたが最後失速(´;ω;`)
賞金加算出来なかったダイワ共々安田直行は難しいかも知れませんね・・・
私はクルーガーからでしたが大幅馬体減で買うのに不安でしたが、不安的中。
包まれる処もありましたが跳ね返す余力も無し。
起死回生を狙った12Rショウナンからもハナ差で撃沈・・・
くーちゃんさん
こんばんは、コメントありがとうございます。
そうなんですよー、またまた3連系を買ってまして
最近は5頭を選んで惜しいばっかりです(´・ω・`)
12Rはやってませんでしたが、ショウナンアンセムは4着と惜しい結果に。しかもそこそこ荒れましたね(´・ω・)
この流れ立ち切りたいですねー。
また遊びに来てください!