2013年12月29日大井競馬10R東京大賞典
やっはろー!!ダート競馬の年末一大イベント、東京大賞典。今回はグリグリに絞りに絞って予想を組み立てていきましたので、是非、ご覧いただけたらなと思います。結構、自信があるっちゃあるんですけど、配当が…という感じなので、実際のところ丸乗りしてもハイリスク・ローリターンだろうと思うのです。
過去の傾向
昨日アップした『東京大賞典 2013 出走表と過去10年のデータと傾向分析』をご覧いただきたいなと思うのですが、もう1個追加しておきます。
展開重視
過去10年に置いて、逃げ馬が実に4勝を挙げています。先行馬も優勝馬を多く出している展開で4勝です。後ろから競馬を進める差し・追い込み馬はなかなか優勝することが難しく、丁度10年前のスターキングマンがスタート後に下げて11番手からの競馬となりましたが、向正面で3番手まで上がるマクリ気味の競馬で優勝をした程度です。差し競馬をして勝ったのは2006年に優勝したブルーコンコルドくらいですかね。基本的には逃げ、先行馬が強いレースでもありますので、先行力を持ち合わせながら、末脚伸ばせる馬が強いと感じますね。
アタマに逃げ馬から入ったら、純粋に先行馬を、差しタイプから選んだ方は純粋に差しタイプか、前残りに注意して何頭か選ぶのベターですね。
予想へと
それでは、予想へと参りたいと思います。下記へお進みください!!
展開予想・予想はこう組み立てました
ハナを主張するのはサトノプリンシパルで間違いないでしょう。JRA馬が先行体制を築いていくでしょうね。地方馬はついていくのがやっと、という感じで競馬が進むんじゃないかなと思うんですね。
展開縦長も、そこまでハイペースという感じは受けませんね。
JRAの馬の中から選んでいきたいなと思います。
予想はこうなりました
印 | 馬番 | 競走馬名 |
---|---|---|
本命 | ④ | ワンダーアキュート |
対抗 | ⑤ | ホッコータルマエ |
単穴 | ⑥ | ニホンピロアワーズ |
予想印を付け終えて
もう3連複1本勝負して、今日はこのへんで!!
今年も残りわずか、オルフェ見たく、最後の最後さえよければならぬやっぱり馬券につなげていきたいです!!