やっはろー!!KAUZです(*゚▽゚*)
今週の南関競馬は浦和開催中ではありますが、どうにもこうにも忙しく予想どころではありませんでした。ということで、浦和記念の予想記事だけはとりあえず更新しておこうかなと思います。
ただ、あまり予想にかけるだけの時間が足りずに、また恐らく明日の午前中もてんてこ舞いになってそうなので、90分程時間がとれたので今のうちに更新しておこうと思いました。
というところで、浦和記念の予想に参りたいと思います。
JRAからグランドシチー、エーシンモアオバー、ランフォルセ、シビルウォーが出走してきました。こちらはJBCに出走しなかったメンバーとチャンピオンズカップへ向けて賞金を加算しに行きたい陣営の思惑が見て取れるようなメンバー構成となりましたね。
エーシンモアオバーは白山大賞典を逃げ切り勝ちを収めました。8歳馬でピークを過ぎた印象ではありましたが、見事な勝利となりました。グランドシチーは前走シリウスステークスでしたが、6着と敗れはしたもののクリノスターオーから0.5秒差で、こちらもこのメンバーなら上位争いは可能かというところでしょう。
対して南関競馬からは、船橋所属のサミットストーンが筆頭でしょう。前走白山大賞典では上手く流れに乗って先行していきましたが、エーシンモアオバーを捕らえることができませんでした。心配点を挙げるならばこれが浦和競馬場での初の競馬。その辺りが心配ではありますが、地力だけなら上位争いは十分に可能です。大井所属のグランディオーソがそれに続けるかという感じでしょうか。前走マイルグランプリでは不良馬場でよく追い込んでの2着。地元浦和所属のトーセンアレスも日本テレビ盃では離されたものの4着という結果で、こちらは入着程度かなと思いますが、ただ1頭の地元からの参戦。
展開予想・予想はこう組み立てました
というところで、いつものように展開を考えつつ印を回してい行きたいと思います。
ハナを主張するのはエーシンモアオバーで間違いないでしょう。その後をきっちりサミットストーンがマークする流れだと思います。その他先行馬を見ていくとカキツバタロイヤル、ランフォルセ、トーセンアレス、グランドシチーは前走先行しているし、今回は最内という点、左海騎手が騎乗するのも考えるに、果敢な先行策でくるのではないかなと思います。
やや前をいく競走馬が集まった気もしますが、ペースで言えば平均ペースで組み立てて良さそう。エーシンモアオバーのペースとも言えるかと思いますが、今回のレースはそれなりに地方馬にもチャンスがありそうな気もしますね。
予想はこうなりました
印 | 馬番 | 競走馬名 |
---|---|---|
本命 | ③ | サミットストーン |
対抗 | ⑦ | エーシンモアオバー |
単穴 | ① | グランドシチー |
連下 | ⑩ | シビルウォー |
⑤ | グランディオーソ |
予想印を付け終えて
というところ、印の上位3頭は先行勢から、連下には3着までくらいだろうと思う2頭を挙げて終わりたいと思います。
本命にはサミットストーンを。前走は乗り替わりということもあったんじゃないかなと思うですよね、最後の0.1秒差という結果に。今回は主戦騎手の石崎駿騎手に戻るので図ったかのように届くんじゃないでしょうか。
対抗にエーシンモアオバーを。こちらもこのメンバーならば逃げ切り可能でしょうというところで対抗に。
単穴にはグランドシチーを。このメンバーなら十分に上位は狙えるとは思うんですが、ダートグレード競走自体久しぶりですし、ダートグレード競走でも3戦して2着1回3着1回とそこまで好成績というわけではないですよね。乗り替わりも考えるに3番手評価がいいのかなと。
連下には後ろから突っ込んでこれそうなシビルウォーとグランディオーソの2頭を挙げておきます。流れ的には厳しいかと思いますが、3着くらいは十分にあるんじゃないだろうかというところで選びました。
というところで、浦和記念2014の予想を終わりたいと思います。最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。