浦和桜花賞2014-3月27日浦和競馬場11R第60回桜花賞
やっはろー!!@KAUZです(*゚▽゚*)
昨日の名古屋大賞典、いやぁしかしまぁなんというか、ダノンカモンが優勝ということで、初重賞制覇となりました。が、予想はボロボロ。3着にはJRA勢で唯一切ったエーシンモアオバーが入るなど、自分の中では大誤算。ソリタリーキングは前走の佐賀記念は砂が深い場所を走っての0.1秒差の2着は恐らく地力上位なんだろうと振り返っていたんですけど、しかしながら今回も2着と、勝ち運に見放されているのかなと思いますね。
さて、今回は浦和競馬場で行われる桜花賞の予想を組み立てていきたいと思います。なんといっても南関競馬の牝馬クラシック1戦目なんで、力が入ってしまうんですけど、今年も好メンバーが顔を揃えたなという感じですね。
前哨戦のユングフラウ賞を制したノットオーソリティ、2着馬シャークファング、3着馬ブルーセレブは2歳牝馬チャンピオン。クライリングはローレル賞を制して東京2歳優駿牝馬の2着馬。間隔あきましたけど、ちょっと不気味な存在を醸し出しています。同じく前哨戦の桃花賞を制したテイクユアチョイスはデビューして3戦全て連対の安定感。その桃花賞3着後にパンジー特別を勝ったイエスアイキャン、そのレース7着だったタントタントは桃花賞2着もありますし、東京2歳優駿牝馬4着も着差は僅か0.4秒まで迫った逸材です。
どの馬が走ってもおかしくない、そんなレースになりそうな気がしますね。
では、早速ですが予想へと参りたいと思います。
浦和桜花賞2014-展開予想・予想はこう組み立てました
ハナを主張しそうなのはノットオーソリティかタントタントだろうと思います。大外枠に入ったタントタントは逃げるには厳しいコース形態なので、出脚がつけばいくのかな、という風に思います。ノットオーソリティが引っ張っていく展開になるのではないかなと思います。
先行勢も多数揃った印象ですけど、展開的には平均ペースだろうと予想します。先頭から殿まで11馬身くらいかなと展開予想を組み立ててみました。
浦和1600mは内枠逃げ先行馬断然有利形態。スタート直後に4コーナーに入りますから、外枠馬はいきなり外々を走らされることになるんですね。そうするとどうしても距離ロスが発生しますからね。出遅れて前に行こうとすると、また外々を走らされるので、外枠という時点で割引材料。特に外枠の逃げ先行馬は少し割り引いて予想を組み立てていきたいと思います。
浦和桜花賞2014-予想はこうなりました
印 | 馬番 | 競走馬名 |
---|---|---|
本命 | ⑦ | ノットオーソリティ |
対抗 | ① | ブルーセレブ |
単穴 | ④ | クライリング |
連下 | ⑤ | テイクユアチョイス |
⑩ | イエスアイキャン |
桜花賞2014-予想印を付け終えて
うーん、少し人気サイド決着なのかなと思える感じを受けますね。前日単勝オッズ1.4倍で1番人気に支持されているノットオーソリティに本命を打ちました。特に面白みもない予想となってしまいましたが、ユングフラウ賞のパフォーマンスが良すぎて不安になるレベル。今回距離延長ですが、1600mや1700mでも実績を残していますから距離の問題はないでしょう。
ブルーセレブは内枠ということで。特段前々で走るわけでもなく、控える競馬が多いこの馬ですけど、距離ロスが抑えられる最内枠ですから、面白い存在だなと思います。
そのほかも主に人気どころから選んだ形ですけど、伏兵馬の活躍があるとすればイエスアイキャンなのかなと思います。上にも書きましたけど、先行馬が多いですからね。ちょっと展開有利に働けばアタマは無理でも連に絡む程度の活躍はできそう。