やっはろー!!KAUZです(*゚▽゚*)
2018年5月13日に東京競馬場で開催される第13回ヴィクトリアマイルの展開から導く競馬予想です。ヴィクトリアマイルは、距離1600m、出走頭数は18頭、発走時刻は15:40となっています。
春のマイル女王を決める1戦。
前日22:12現在のオッズをみると、1番人気はアエロリットで4.2倍。2番人気は4.6倍でリスグラシュー。3番人気は6.0倍でアドマイヤリード。4番人気は7.8倍でミスパンテール。5番人気は9.9倍でソウルスターリング。この上位5頭までが10倍を切るメンバーで、6番人気に14.6倍のレッドアヴァンセが続きます。
昨年の覇者であるアドマイヤリードに、昨年のNHKマイルカップの覇者アエロリット、昨年の桜花賞馬レーヌミノルなど、マイルGⅠを制したメンバーが多数出走してきました。
その他にも、オークスの覇者ソウルスターリングや現在は短距離を中心に活躍しているレッツゴードンキも2015年の桜花賞馬でGⅠ馬。
メンバーが揃っただけに注目度の高いレースとなっています。
本来なら週半ばに傾向記事を書くのですが、今回も予想記事と共にお伝えしたいと思います。
ヴィクトリアマイルの過去のデータと傾向
そんではいつものようにダーッと記載しておきますので、必要だと思うデータや使ってみたい傾向がございましたら、各自ご自由にお持ち帰りください。
【所属】騎手は東、馬は西
【騎手】美浦所属騎手が大活躍中
騎手分類 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
美浦 | 7- 4- 6-70 | 8.0% | 12.6% | 19.5% |
栗東 | 3- 5- 4-73 | 3.5% | 9.4% | 14.1% |
外国 | 0- 1- 0- 5 | 0.0% | 16.7% | 16.7% |
栗東所属騎手が活躍するイメージの強いGⅠレースの中であって、美浦所属騎手が活躍しています。
この10年で2勝挙げているのは、内田博幸騎手・横山典弘騎手・戸崎圭太騎手の3名。そして、蛯名騎手は【 1- 2- 0- 5】で3連対で連対率37.5%となっています。
栗東所属騎手よりも、美浦所属騎手の方が狙い目か。
【調教師】関西馬が激強
調教師分類 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
美浦 | 2- 2- 3- 60 | 3.0% | 6.0% | 10.4% |
栗東 | 8- 8- 7- 88 | 7.2% | 14.4% | 20.7% |
一方で、競走馬の所属を見ると栗東所属馬の方が優勢。
3勝を挙げている藤原英昭調教師の管理馬が【 3- 0- 1- 4】で複勝圏内率50.0%と好成績を収め、友道康夫調教師のヴィルシーナが2勝など、好成績を残しています。
【年齢】狙いは4歳馬。繰り返す、狙いは4歳馬
年齢 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
4歳 | 6- 7- 3- 71 | 6.9% | 14.9% | 18.4% |
5歳 | 2- 2- 5- 45 | 3.7% | 7.4% | 16.7% |
6歳 | 1- 1- 2- 24 | 3.6% | 7.1% | 14.3% |
7歳 | 1- 0- 0- 7 | 12.5% | 12.5% | 12.5% |
8歳 | 0- 0- 0- 1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
ご覧の通りですね。
出走馬が多い4歳馬なんですけど、連対率では14.9%と最上位の数値を出しています。
シェアの上でも13連対と多いですので、狙っていきたいのは4歳馬です。
ただし、5歳馬の複勝回収値は217円でプラス域。6歳馬も106円で同様となっています。
結果論ではあるものの、この10年で5歳馬と6歳馬の複勝を買い続けていればプラスになった計算ですので、穴があるとすればその辺りでしょうか。
【内外の優勢劣勢】基本的に内枠軽視ですが、極端な傾向
【枠番】3枠4勝・6枠3勝と極端な傾向
枠番 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
1枠 | 0- 2- 5-13 | 0.0% | 10.0% | 35.0% |
2枠 | 0- 1- 2-17 | 0.0% | 5.0% | 15.0% |
3枠 | 4- 0- 0-16 | 20.0% | 20.0% | 20.0% |
4枠 | 0- 2- 0-18 | 0.0% | 10.0% | 10.0% |
5枠 | 0- 3- 1-16 | 0.0% | 15.0% | 20.0% |
6枠 | 3- 0- 0-17 | 15.0% | 15.0% | 15.0% |
7枠 | 2- 1- 1-24 | 7.1% | 10.7% | 14.3% |
8枠 | 1- 1- 1-27 | 3.3% | 6.7% | 10.0% |
ご覧の通りなんですが、1枠と2枠、4枠と5枠の4つの枠から勝ち馬は出ていません。
基本的には外枠から中枠にかけて優勢かと思える傾向が出ていますが、3枠と6枠、7枠から複数回の勝ち馬が出ているにもかかわらず、勝ち馬が出ていない枠が複数あるという感じで、やや極端な傾向となっています。
単勝回収値は3枠と7枠がプラス域。複勝回収値は1枠・4枠・5枠・8枠の4つの枠がプラス域です。
複勝回収値では、1枠185円と8枠300円と、これまた極端な枠で大きくプラス域となっているので、いずれにしても極端と言えば極端です。
【馬番】連対率では偶数番
馬番 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
1番 | 0- 0- 4- 6 | 0.0% | 0.0% | 40.0% |
2番 | 0- 2- 1- 7 | 0.0% | 20.0% | 30.0% |
3番 | 0- 0- 1- 9 | 0.0% | 0.0% | 10.0% |
4番 | 0- 1- 1- 8 | 0.0% | 10.0% | 20.0% |
5番 | 2- 0- 0- 8 | 20.0% | 20.0% | 20.0% |
6番 | 2- 0- 0- 8 | 20.0% | 20.0% | 20.0% |
7番 | 0- 1- 0- 9 | 0.0% | 10.0% | 10.0% |
8番 | 0- 1- 0- 9 | 0.0% | 10.0% | 10.0% |
9番 | 0- 1- 0- 9 | 0.0% | 10.0% | 10.0% |
10番 | 0- 2- 1- 7 | 0.0% | 20.0% | 30.0% |
11番 | 2- 0- 0- 8 | 20.0% | 20.0% | 20.0% |
12番 | 1- 0- 0- 9 | 10.0% | 10.0% | 10.0% |
13番 | 1- 1- 0- 8 | 10.0% | 20.0% | 20.0% |
14番 | 1- 0- 0- 9 | 10.0% | 10.0% | 10.0% |
15番 | 0- 0- 1- 9 | 0.0% | 0.0% | 10.0% |
16番 | 1- 1- 0- 8 | 10.0% | 20.0% | 20.0% |
17番 | 0- 0- 0-10 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
18番 | 0- 0- 1- 7 | 0.0% | 0.0% | 12.5% |
馬番 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
偶数 | 5- 7- 4-72 | 5.7% | 13.6% | 18.2% |
奇数 | 5- 3- 6-76 | 5.6% | 8.9% | 15.6% |
大外 | 0- 0- 1- 9 | 0.0% | 0.0% | 10.0% |
まぁこんな感じです。
奇数と偶数だと、偶数番の方が連対率では上。
あと、最内1番は4頭が3着に入っているので、複穴があればこの辺でしょうか。
逆に大外は1頭しか3着に入れていません。
ただし、複勝回収値が850円と一応はプラス域。この点をどう見るか。
【脚質】先行力がある競走馬が優勢か
脚質上り | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
逃げ | 1- 0- 2- 7 | 10.0% | 10.0% | 30.0% |
先行 | 3- 4- 3- 27 | 8.1% | 18.9% | 27.0% |
差し | 6- 5- 2- 63 | 7.9% | 14.5% | 17.1% |
追い込み | 0- 1- 3- 51 | 0.0% | 1.8% | 7.3% |
1つだけ言えるのは、直線だけでなんとかしようとする追い込み馬は苦戦傾向にあり、先行力がある競走馬の方が好成績と言えるでしょう。
特に逃げ馬は単勝回収値283円、複勝回収値981円と大幅なプラス域。
まぁ終わってみなければ分からない部分もありますけど、基本として逃げ馬は押さえておきたい傾向です。
前走からの傾向を探ってみます
【クラス】前走重賞組が中心で特にGⅡ組を狙うべき
前走クラス | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
1600万下 | 0- 0- 1- 9 | 0.0% | 0.0% | 10.0% |
オープン | 0- 0- 0- 4 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
GⅢ | 1- 4- 4- 55 | 1.6% | 7.8% | 14.1% |
GⅡ | 6- 4- 4- 65 | 7.6% | 12.7% | 17.7% |
GⅠ | 1- 0- 1- 11 | 7.7% | 7.7% | 15.4% |
地方 | 0- 0- 0- 2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
海外 | 2- 2- 0- 2 | 33.3% | 66.7% | 66.7% |
一応は、前走GⅡ組を狙うのがセオリーか。
ただし、大阪杯組がいるなど、もしかしたらこの傾向が変わってくる可能性も。
【距離の増減】同距離組がやや優勢
前走平地距離 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
同距離 | 3- 2- 2- 28 | 8.6% | 14.3% | 20.0% |
今回延長 | 3- 2- 3- 56 | 4.7% | 7.8% | 12.5% |
今回短縮 | 4- 6- 5- 64 | 5.1% | 12.7% | 19.0% |
前走も1600mを走ったメンバーが優勢ですが、基本的には万遍なく勝ち馬が出ています。
数値上では、距離延長組は軽視したくなりますが。
ただ、この項目にはちょっとしたカラクリが。
今回距離短縮組に関して、単勝回収値は17円とかなり低い数値。ただ、複勝回収値は180円とプラス域です。
同距離組は単勝回収値が100円で元返し、複勝回収値は90円でマイナス域です。
以上のことから分かるのが、距離短縮組は頭で狙うのではなく、2着以下で狙うのが良さそうということです。
【着差】前走0.0秒負けだと厳しい!?
前走着差 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
勝0.6~0.9 | 0- 0- 0- 1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
勝0.3~0.5 | 0- 1- 1- 3 | 0.0% | 20.0% | 40.0% |
勝0.1~0.2 | 0- 0- 2- 7 | 0.0% | 0.0% | 22.2% |
勝0.0 | 1- 1- 0- 20 | 4.5% | 9.1% | 9.1% |
負0.0 | 0- 1- 3- 11 | 0.0% | 6.7% | 26.7% |
負0.1~0.2 | 0- 0- 2- 16 | 0.0% | 0.0% | 11.1% |
負0.3~0.5 | 4- 1- 1- 31 | 10.8% | 13.5% | 16.2% |
負0.6~0.9 | 2- 0- 1- 29 | 6.3% | 6.3% | 9.4% |
負1.0~1.9 | 1- 3- 0- 23 | 3.7% | 14.8% | 14.8% |
負2.0~2.9 | 0- 1- 0- 2 | 0.0% | 33.3% | 33.3% |
負3.0~3.9 | 0- 0- 0- 2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
負4.0~ | 0- 0- 0- 1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
前走の単純な着差別の成績をまとめたものですが、クラスや距離など関係なく単純にご覧ください。
前走敗れたメンバーの中で、勝ち馬と0.0秒差から0.2秒差以内で敗れたメンバーは未勝利となっていて、0.3秒差から0.5秒差で敗れたメンバーがやや優勢の数字を残しています。
0.0秒差で敗れたメンバーは複勝圏内率が高くなっているので軽視するのは危険ですけど、頭では厳しいのかなと思う傾向でもあるのかなと。
0.0秒差負けは、レッツゴードンキとレッドアヴァンセ、カワキタエンカ、アエロリット、リスグラシューのメンバー。
0.1秒から0.2秒差で敗れているメンバーは、傾向的に未連対なんですけど、ジョーヌボヌールとアドマイヤリード、デアレガーロ、デンコウアンジュのメンバーです。
あれ、なんか荒れそう。
逆に0.3秒から0.5秒負けのメンバーを見ると、ラビットランとレーヌミノル、エテルナミノルの3頭。
この3頭は傾向の数字上は好成績を残しているとも言えるので、狙い目と言えば狙い目なのかな、この項目では。
【脚質】前走逃げた競走馬は単勝・複勝回収値はいずれもプラス
前走脚質 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
逃げ | 1- 1- 1- 6 | 11.1% | 22.2% | 33.3% |
先行 | 3- 2- 2- 32 | 7.7% | 12.8% | 17.9% |
差し | 2- 2- 7- 75 | 2.3% | 4.7% | 12.8% |
追い込み | 2- 2- 0- 32 | 5.6% | 11.1% | 11.1% |
マクリ | 0- 1- 0- 1 | 0.0% | 50.0% | 50.0% |
前走逃げたメンバーの3頭に1頭が馬券に絡んでいる計算。
前走逃げたのは、ミスパンテールとカワキタエンカの2頭だけに、もう1頭いれば1/3で複勝鬼厚め勝負を挑んでも面白そうだったんですけどね。
ただ、前走逃げた競走馬はこの10年では単勝回収値も複勝回収値のいずれもプラス域。
単勝回収値148円、複勝回収値207円という成績です。
前走先行したメンバーも複勝回収値は294円でプラスですので、今回のメンバーで言えば、ジュールポレールとレッドアヴァンセ、ソウルスターリング、アエロリット、リエノテソーロ、デンコウアンジュ、メイズオブオナーは買える材料はあるのかなと。
【オカルトその1】3月生まれは激アツか
生月 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
3月生 | 7- 3- 2-33 | 15.6% | 22.2% | 26.7% |
4月生 | 2- 2- 4-42 | 4.0% | 8.0% | 16.0% |
2月生 | 1- 4- 2-31 | 2.6% | 13.2% | 18.4% |
1月生 | 0- 1- 0-15 | 0.0% | 6.3% | 6.3% |
5月生 | 0- 0- 2-24 | 0.0% | 0.0% | 7.7% |
6月生 | 0- 0- 0- 3 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
ご覧の通りですね。
なぜか3月生まれが好成績を残しています。
まぁ連覇を決めたメンバーが揃って3月生まれだったということもありますけど、昨年の覇者で今回も出走しているアドマイヤリードも3月生まれ。
その他では、ラビットランとクインズミラーグロ、ワントゥワン、メイズオブオナーの4頭に、アドマイヤリードを含めて5頭が該当。
一方で、5月生まれは未連対と絶不調。
ジュールポレールとアエロリット、エテルナミノルは手が出しづらい傾向も。
まぁあくまでオカルトやけどね。
【オカルトその2】前走1枠からスタートの競走馬はとにかく馬券に絡んでない
前走枠番 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
1枠 | 0- 0- 0-14 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
2枠 | 2- 1- 1-22 | 7.7% | 11.5% | 15.4% |
3枠 | 0- 2- 1-22 | 0.0% | 8.0% | 12.0% |
4枠 | 0- 1- 4-23 | 0.0% | 3.6% | 17.9% |
5枠 | 1- 2- 2-18 | 4.3% | 13.0% | 21.7% |
6枠 | 1- 1- 1-24 | 3.7% | 7.4% | 11.1% |
7枠 | 0- 2- 2-25 | 0.0% | 6.9% | 13.8% |
8枠 | 6- 1- 1-28 | 16.7% | 19.4% | 22.2% |
これは前年までの全12回をまとめたものです。
これまで前走1枠・3枠・4枠・7枠スタートだったメンバーは未勝利ではあるんですけど、特に気を付けてみておきたいのは前走1枠からスタートしたメンバー。
これまで1度も馬券に絡んでいませんね。
前走1枠スタートだったのは、ジュールポレールとリエノテソーロの2頭。現時点ではあまり人気のない2頭ですが、傾向的には手を出しづらいか。
逆に前走8枠スタートが好成績を収めていて、今回で言えば、ラビットランとアエロリット、ワントゥワン、デンコウアンジュが該当。
なんか面白くなってきたなと思うんよ。
ってなところで、印をぶち込んでいきますね。
ヴィクトリアマイルの展開と印はこう組み立てました
ここはカワキタエンカが自分の競馬をしてくる展開となるはず。
それを追ってレッドアヴァンセやアエロリット、ミスパンテールなどが前々で競馬をしてくるはずです。
その後ろにジュールポレールやレーヌミノルなどが追走し、レッツゴードンキやアドマイヤリード、リスグラシュー、デンコウアンジュが続くか。
リエノテソーロはどこで競馬をしてくるのかは読み切れませんが、前に行くならそれでもこの辺でしょう。
意外と先行馬が揃った1戦となりそうで、ペースは上がりそうなところも。
先行馬が優勢なレースなんですけど、後ろからでも届きそうな感じがするのですが、どうでしょうか。
うーん、荒れるGⅠと言われるだけあって難しいですね。
ヴィクトリアマイルの予想の印はリスグラシューから
印 | 馬番 | 競走馬名 |
---|---|---|
本命 | ⑯ | リスグラシュー |
対抗 | ② | ミスパンテール |
単穴 | ③ | ラビットラン |
連下 | ⑦ | カワキタエンカ |
⑪ | アドマイヤリード |
印を付け終えて
ということで、本命にはリスグラシューとしました。
前走の阪神牝馬ステークスは前半3F37.2秒 4F49.1秒 – 後半4F45.7秒 3F33.8秒と超絶スローの中を3着に持ってきています。
結果は3着だったんですが、まぁ地力は証明したのかなと。
今回は幾分流れそうなので、一番勝利に近いのはリスグラシューではないかなと思ったので本命としました。前走で3着に来ているのであれば、軸としてはピッタリだと思うんだけど。
勝ち馬と0.0秒差負けってのが気になるのだけれども。
対抗にはミスパンテールを。
ダイワメジャー産駒の1頭なんですけど、東京競馬場の連対率は高いんですよね。
ダイワメジャー産駒の牝馬で前走芝1600mを走って、今回も芝1600mを走る場合は【 9- 11- 9- 52】で、連対率24.7%と高いです。複勝圏内率は35.8%もあるので、まぁいいんじゃないかなと。
展開的には器用さを持ち合わせているので、自分のペースでどこからでも競馬ができる幅を持っているのはこういうレースでは前向きに見たいですし、近走の勝ち方を見ても悪くないですからね。
血統的に爆発型は少ないと思うんですけど、才能がいきなり開花したと思えば、ここも一気にありそうですね。
単穴には、単なる穴狙いのラビットランを。
前走は阪神牝馬ステークスで9着も、後方から上り最速をマークして9着でした。あのスローなら仕方がないと思うんですけど、ペースが流れてくれれば十分にチャンスはあると見ています。
連下にはカワキタエンカとアドマイヤリードを選択しました。
買いたい理由はあるんだけど、もう眠たいから(現在4:32)省略。笑
ってなところで、ヴィクトリアマイルの予想を終わりたいと思います。最後の最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました(●´ω`●)
コメント
KAUZさん、こんにちは。
キラキラ馬名馬は先週のNHKの二匹目のドジョウ狙いで、抑え組で買います(笑)。
◎⑩アエロリット
〇⑯リスグラシュー
▲②ミスパンテール
△⑥レッドアヴァンセ
△⑪アドマイヤリード
✖⑱メイズオブオーナー
裏
①、④、⑦、⑫、⑱
⑱は本物の穴です。先週の⑰レッドの走りに似ていますので複勝でも買います。
それでは買われる方のご幸運を祈ります。
お疲れ様です。
相変わらず、④ジュールポレールを裏に落としたのでハズレ。あとはほぼ完ぺきだっただけに残念です。また来ますね。
マルさん
こんばんは、コメントありがとうございます。
いやぁーーーーー、ジュールポレールを本命側に含んでいたらデカかったですね!
めちゃんこ惜しい( ・´Θ・`)
ホント、他は完璧だったのに、すっごく惜しいですね。
こういうとき、自分はそこから絶不調に入るか、それとも惜しいところからの的中となるかと分かれるので、マルさんも絶不調に陥らないようにお気を付けくださいね。
ドツボにハマると、とことん抜け出せなくなるので(;^ω^)
また遊びに来てください!
7R頃から小雨が降り始めてその後は本降りの雨に。
最後は通った位置の差が出ましたね。着差が着差だけに
完璧に乗って3着に残った北村君は一瞬夢を見たでしょう。惜しい(´;ω;`)
前走1枠出走のデーターが切れましたね。ま~何時かはですが・・・続いては欲しかった
私はザーザー降りの京都で9R1人気松山→中止、10R1人気松山→大差シンガリ負け(´;ω;`)
メイン11R栗東S。ザーザー降りで前が止まらない馬場なので逃げ馬狙いだが・・・
ん~騎乗するのがまた松山・・・非常に・・・非常に不安だが頼む、頼みます。
おー首差でしのいでくれた!!\(^_^)/
ホンの少しですが儲けが出たので東京最終12R BSイレブン賞へ
パドックでよく見えたエイシンビジョンを買うも撃沈(´;ω;`)
このレース,タイトル通り⑪が良く来ますね~ホンとビックリシタナモー!!
くーちゃんさん
こんばんは、コメントありがとうございます。
ジュールポレールは前走1枠や前走の負け方が嫌だったんでデータで嫌って即消してたんですよね(; ・`д・´)
雨は7Rくらいから降り始めていたんですね。
福岡は雨が止んできたかなーって感じだったかな。なにかをしていて、全然レースを観れなかったんですよね。
この日はヴィクトリアマイルしか賭けなかったし…賭けないと観ないもんですね笑
買いたい競走馬の騎手が続くことありますよねー。
自分はよく横山典弘騎手が騎乗する競走馬を買いたくなるんですけど、騎手を見て悩むことが多い感じです。
あとは福永騎手かなぁ。
昔は武豊騎手の信者じゃないですけど、積極的に買ってたんですけど、今は、2着3着にすることが多いかなぁ笑
BSイレブン賞だけに、馬番11が来るってのは相当なオカルトですね笑
また遊びに来てください!