エリザベス女王杯2021の予想【阪神2200m発走15:40】

やっはろー！！KAUZ（@kauzw0o0w）です(*ﾟ▽ﾟ*)

2021年11月14日に阪神競馬場で開催される第46回エリザベス女王杯の展開から導く競馬予想です。エリザベス女王杯は、距離2200m、出走頭数は17頭、発走時刻は15時40分となっています。

さて、牝馬の中距離頂点を決めるエリザベス女王杯ですね。ガチ勢は海外挑戦に挑んでおりますので、国内専念組が出走してきたという感じなんですかね。筆頭候補はレイパパレ。今年の大阪杯を制していますが、次走の宝塚記念で3着。そして、秋緒戦となったオールカマーでは4着と、あれれって感じの成績が続きます。巻き返しに期待。注目馬もう1頭アカイトリノムスメ。秋華賞を制し、母娘制覇を成し遂げました。その母アパパネはエリザベス女王杯は勝てず。スノーフェアリーのすんごい脚に跳ね返されてきました。娘がその雪辱を晴らすのか、それとも母同様にエリザベス女王杯は無縁となるのか…。

そのほかの有力どころはウイン冠の2頭。ウインマリリンは日経賞とオールカマーを制覇。中山専用機という成績ではありますが、3歳のときはフローラステークスを制しオークスで2着ということで東京競馬場でも結果を残していますからそんなことはないんじゃないかなと思うんですが。もう1頭ウインキートス。目黒記念を勝って、前走オールカマーで2着に好走を見せました。

前日オッズをみても、上記の4頭が10倍を切るオッズとなっています。2強だの3強だの言われておりましたが、蓋を開けてみると4強の様相。伏兵馬も多数揃ったので国内専念組だけでも十分に面白いレースになりそうだなと思いますね。

今、この部分を書いているのが当日の午前3時43分。そろそろ眠たいので、さらっと書いていきたいと思います。笑

展開予想とか考察とか

ロザムールが逃げるか、レイパパレが逃げるか…。レイパパレは最内枠からのスタートなので、出していかないといけないのは間違いないのですが、番手のイメージでという感じのインタビューがありますので、レイパパレは2番手死守でしょうか。

C.ルメール騎手がインタビューで「距離はちょっと長いと思います。ギリギリの距離ですが、馬の後ろで脚をためてリラックスして運べたらと思います。」というコメントを残しています。結構な泣き言を話しているわけですが、C.ルメール騎手がマイナス要素を話しているときは素直に受け取るべきかなと思うんですが、どう思われますか？笑

ロザムールが逃げ、レイパパレが2番手死守。そして、シャムロックヒルやウインマリリン、ソフトフルートなどが追走していく形になるかと思います。

先頭から殿まで15馬身くらいでしょうか。ハイペースに傾くことはなさそうですが、ドスローもないんじゃないかなと思います。平均ペースで、時計もそこまで速くはなりそうにないかなと思います。

阪神競馬場の芝2200mの枠別データ的には外枠優勢という感じなので、その辺は意識して。あとは基本的にデータが使えないので、早く京都競馬場の改修工事が終わらんかなと思います。

予想の印はコチラ

印を付け終えて

ということで、本命にはウインキートスとしました。外枠中心にと思ったんですけど、選びたい競走馬が内枠に固まってしまいまして…。ということで、5頭ピックアップしたなかで一番外枠のウインキートスとしました。正直、対抗レイパパレと単穴アカイトリノムスメに関しては、差がないところかなと思っていますので、もうこの3頭で決まってくれんやろうか。

連下はステラリアとランブリングアレーとしました。なんだかんだ3歳馬ってことになりそうかなと。ランブリングアレーはヴィクトリアマイル2着の実績が光りますので、前走使われたってことで上昇してこんかなぁと。

ウインマリリンはこの中間、順調にきていないのでパス。これできたらごめんなさいだね。

ってなところでエリザベス女王杯の予想を終わりたいと思います。最後までご覧いただきまことにありがとうございました(●´ω｀●)ゞ