京浜盃2022の予想【大井1700m発走20:10】

2022年3月30日に大井競馬場で開催される第45回京浜盃の展開から導く競馬予想です。京浜盃は、距離1700m、出走頭数は11頭、発走時刻は20時10分となっています。

3歳馬によって行われるSⅡ重賞。牝馬路線は浦和桜花賞が終わりましたが、牡馬路線はこれからが本番。今年は5月12日に開催される羽田盃へ向けて。このレースは、上位3頭が羽田盃の優先出走権を手にすることができます。来週は川崎競馬場でクラウンカップが開催されますが、前哨戦と言えばそのくらいでしょうかね。

だけど、数か月前に東京ダービーが行われたような気もしないでもないけどな。笑

前日の段階では、ナッジが1.7倍の1番人気に支持されています。JBC2歳優駿で2着に入ると、前走雲取賞で2着と好走をみせました。ただ、こちらは直前は2番人気3番人気程度まで落ちるでしょう。

前走雲取賞を優勝したシャルフジンや全日本2歳優駿で3着に入ったプライルード、ハイレベルと言われた鎌倉記念を制しているシルトプレなど、本番の羽田盃でも人気しそうなメンバーが集結しています。

そんでは当日の更新となりましたし、さっそく予想をば。

展開予想とか考察とか

シャルフジンが出していくところを、ノブレスノアが最内から一気に出していくかどうか。森騎手×小久保厩舎のコンビですし、前走の4着という結果は受け入れられない！って感じかもしれません。ただ、ほとんど逃げないとはじまらないというな感じだし、この2頭がレースを引っ張る形になるでしょう。

ただし、そこまでハイペースにぶっ飛ばすということもなさそうですし、牽制しあってたら3角とかになってそう。

先行勢から後方待機組まで揃いましたので、淀みなくは進みそうですけどね。ドスローはないけど、ハイペースもないかな。スローから平均ペースくらいまでで組み立てていきましょう。

京浜盃の印はプライルードを本命視

ということで、本命はプライルードとしました。対抗のシルトプレとほとんど同評価としとります。この2頭はポジション的にも同じところを追走していくと思いますし、終いの脚も大きくは変わりないかなと。キレがありそうなのがプライルードのほうかなというところで選択です。

前日オッズ強強のナッジを3番手評価、連下には妥当かなと思う2頭を選択。マイブレイブは、前走で切るには早いかなという印象も。前走の走りがあれば、3着に食い込めそうな気も。

ってなところで、京浜盃の予想を終わりたいとも思います。最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました(●´ω｀●)ゞ