テレ玉杯オーバルスプリント 2021の予想【浦和1400m発走16:25】

やっはろー!!KAUZ(@kauzw0o0w)です(*゚▽゚*)

2021年9月23日に浦和競馬場で開催される第32回テレ玉杯オーバルスプリントの展開から導く競馬予想です。テレ玉杯オーバルスプリントは、距離1400m、出走頭数は12頭立て、発走時刻は16:25となっています。

さてさて、敬老の日ということですが、みなさんは祖父母に感謝はしていますでしょうか。かくいう私は、特になにもやっていないのですが笑、私に残されている祖父母は、母方の祖母しかいません。お祖母ちゃん孝行は、可愛い可愛い孫が顔を見せるということで、毎年のように孝行を行っています。

米寿が目の前という年齢。しっかし、戦争を経験している人は違うというか、まだまだ若いですよ。
だけど、田舎の田舎だったので、都市部が空襲に遭っているころ、防空壕の中から見た景色が花火みたいで綺麗やったと、ボソッと呟いていたのはここだけのお話(まだそのときは子どもですからね)。ちょっと抜けていて可愛い自慢の祖母です。

毎日のように畑に出て、お米の季節は田んぼに出ています。ここ数年は、最大で2日くらいですが、田植えや稲刈りを手伝っています。たった2日くらいですが、農家というのは大変だなと改めて思います。恐らく、みなさんの想像されるような平野に何ヘクタールも広がる広大な田んぼということではなく、棚田(段々畑)なので、機械が入らないところもあって、とにかく手植えや手刈りが多いので大変です。

一応、私がダイエットしていることもあり筋トレも行っていますが、それでも次の日…というか当日の夜には、太ももやお尻が攣りそうになるくらい痛みが凄いです。農作業は力仕事。とにかく強制スクワットをしているというような形になるので、本当に大変です。

まぁだけど、元気な姿を見せるのが孫の仕事みたいなところがあると思いますので、祖母が元気なうちに、あと何回かは積極的に顔を見せて、隣で会話をしたりしてあげたいなと思います。

まぁもう私も36歳のいいおっさんなので、ひ孫をとは思うんですが…笑
世知辛い世の中っすなーー。

ま、兎にも角にも、いつまでも元気でいてほしいっすなー。

という前書きを終わりまして、テレ玉杯オーバルスプリントの予想をば。

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展開予想とか考察とか

最内からスタートとなるラプタスが行ってしまうものと思います。

逆に大外配置になったテイエムサウスダンは出していかないとポジション取りが厳しくなるので、スタート直後に足を使ってしまいそうな気がしちゃいます。

ただ、コーナー4回のコースですので、息を入れるタイミングは多いので、その点ではどうなのかな。ラプタスが行ってしまったとしても、すぐにペースが落ち着くでしょうか。

このクラスにしては、JRAのメンバーも意欲的なところが出てきたのかなと思いますので、ある程度はハイレベルな1戦となりそう。

そんな中、ものすごい場違い感があるのがアランバローズですよね。東京ダービーの覇者が、まさか1400mのダートグレード競走に出てきたとは…。マイルが適距離じゃないかなとは思いましたが、うーん…という感じも。スピードは持っていると思うんだけど、重賞レベルかというと、忙しくて終わってしまいそうな気もしないでもない。自信の表れなのだろうか。

予想の印はコチラ

馬番 競走馬名
本命 1 ラプタス
対抗 3 サクセスエナジー
連下   テイエムサウスダン

印を付け終えて

ということで、本命は迷うごとなきラプタスで。逆神が薦める本命馬なので、飛ぶことも想定しておかなければなりませんが、さすがのさすがにここは堅い……はず。最内枠からのスタートで、出していかなければいけませんが、それでも同型が不在と言えば不在のなかで、ポンッと出てしまえば自分の得意なペースで進めることができるのではないかと見ています。
コーナーが多いほど好成績というか、スピードが落とさずに回れる器用さがあるので、その点は他の競走馬を圧倒しているのかなと感じます。

対抗はサクセスエナジーとしました。色々と考えなければいけない点はありますが、1400mならばという部分は大きいですね。
色々と考えなければいけないというのが、前走が特になのですが、出ムチを使って前に出していくんですが、ハナに立てない中途半端なレースが続きます。内枠があまりこの競走馬に前向きに見れないというか、砂を嫌う面が大きくて、それでスピードが失われているような気がします。
それでも、このメンバーを考えると、対抗辺りが妥当かなというところで。

単穴はテイエムサウスダンとしました。岩田康誠騎手に戻ったのは前向きに評価したい反面、前走は勝ちきれない競馬で、ラプタスに負けてしまいました。もう少し粘ってほしかったですが、最後は余力が残っていない走りとなってしまいました。休み明けを苦にするタイプではないものの、大外ということも相まって、ここは評価を下げました。特に南関重賞となると、南関馬はスピードがありますから、今までのように楽に前を捌けるということはないと思うんですよね。スタート直後に足を使ってしまいそうで、プラス外を走らされると厳しそう。

というところで、テレ玉杯オーバルスプリントの予想を終わりたいと思います。最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました(●´ω`●)ゞ

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