2022年1月9日に中京競馬場で開催される第56回日刊スポーツ賞シンザン記念の展開から導く競馬予想です。シンザン記念は、距離1600m、出走頭数は15頭、発走時刻は15:45となっています。
大出世レースと変貌したシンザン記念。昨年はピクシーナイトが優勝しましたが、18年の覇者アーモンドアイ、14年の覇者ミッキーアイル、12年の覇者ジェンティルドンナと、その後の活躍が目立つ競走馬が多くここを勝ちあがってクラシックシーズンへと進んでいます。ここを勝てば名馬へと一歩近づく…というと大袈裟かもしれんですが、楽しみな舞台ですね。
しっかし、データ記事を更新すると言っていたのに、全く更新せんやった…金曜日と同曜日の予想も休んでしまい…ほんと、ダメダメだ。ここから気持ち切り替えて頑張っていくぞ。
展開予想とか考察とか
ビーアストニッシドが最内スタートなので、中途半端に行くくらいならばと出していくでしょう。前走の京都2歳ステークスではスタート五分ながら出していきました。ただ、出鞭を使うとかまではなく、前に位置付けたら逃げることになったみたいな感じにも見受けられるので、シーズザデイが出ていくならば控えるかもしれんですね。
ペース的にはスローの流れ濃厚でしょうか。8枠の2頭がモズゴールドバレルとセルバーグがどこまで出していくかでしょうね。それにしてもスローの流れは必至でしょうか。
予想の印はコチラ
印 | 馬番 | 競走馬名 |
---|---|---|
本命 | 6 | カワキタレブリー |
対抗 | 14 | モズゴールドバレル |
単穴 | 8 | ウナギノボリ |
連下 | 3 | ソリタリオ |
2 | ラスール |
シンザン記念予想まとめ
本命は、Twitterでも呟いていましたけど、カワキタレブリーを本命にしました。前走のデイリー杯2歳ステークスはハイレベルなレースだったんじゃないか説を持ってまして、0.3秒差3着ならば十分に期待が持てるっしょってことで。
対抗はモズゴールドバレルとしました。距離延長となるわけですが、前走はセンスがあるところは見せたのかなぁと。最内スタートでロスのない競馬をしてたのは事実ですが、一旦はハナへ立つも、その後2頭に交わされ外からブルーとマスターに絡まれても内でじっと我慢できていた大人な感じは、3歳のこの時期は大事になるんじゃないかなあと。
単穴はウナギノボリとしました。穴があるならばというところで。スタートで後手後手となってしまって、その点がどうもウナギノボリの成績に響いているって感じになっていますが、スローの流れならばポジション上げて最後は差せないかなぁと。甘い見立てかもしれんですが、そろそろうまくなってくれんんやろうか。
連下にはいつものように2頭ですね、ソリタリオとラスールとしました。2頭ともに同じようなポジションでの競馬となるので、ラスールを見る形でC.デムーロ騎手が競馬を進めて、最後は先行差しとなってくれればよきかなと。
ってなところで、シンザン記念の予想を終わりたいと思います。最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました(●´ω`●)ゞ
コメント
KAUZさん、こんにちは。
先行馬有利の格言のまま、有力馬が内枠。やり過ぎ感もあるけれど、ここは乗る。
◎③ソリタリオ
〇②ラスール
▲⑨レッドベルアーム
△①ビーアトニシッド
△⑥カワキタレブリー
×⑧ウナギノボリ
⑥と⑧は同じような戦績で迷ったのですが、KAUZさんの言うように、デイリー上位は有効ですね。
それでは買われる方のご幸運を祈ります。
マルさん
こんばんは、コメントありがとうございます!
マテンロウオリオンがまさかの先行策でTHE ENDでした。
横山典弘騎手の好騎乗が素晴らしかったですね。
意気消沈ですが、今日のフェアリーステークスで巻き返せないかなというところで頑張っていきます(*´ω`*)
また遊びに来てください!