2022年1月26日に第25回TCK女王盃の展開から導く競馬予想です。TCK女王盃は、距離1800m、出走頭数は12頭、発走時刻は16:10となっています。
さて、好メンバーが揃ったTCK女王盃。すでにJBCレディスクラシックを目論むメンバーが2022年のスタートを切ってきたという感じでしょうか。そのJBCレディスクラシックを制したテオレーマの登場。ただ、前日オッズで1番人気なのは前走3勝クラスの市川ステークスを勝ったばかりのブランクチェックというのは面白いか。ダートって層が厚すぎるんよってことで、なかなかオープン入り即通用するメンバーって少ないんですけどね。
レーヌブランシュが4番人気ということで、そのへん含めて直前オッズは変わっていきそうかなと思うんですが、なかなかに面白いメンバーが揃いました。予想するだけで楽しいですが、実際のレースも白熱しそうですね。
そんなところで予想を行っていきたいと思います。
展開予想とか考察とか
ケラススヴィアがハナを主張していく流れになるかなと思いますが、スタートの出で言うとリネンファッションもなかなかに速いので、出脚を使ってしまいそうな印象です。ただ、リネンファッションが逃げたいかというとそういうわけでもないと思うので、出を伺って、それにつられる形でケラススヴィアが出していくところでちょっとラップが速くなりそうだけど、全体的には特に影響が色濃く出るわけではないというところでまとめて良さそうかなと思われ。
全体的には先行勢過多。比較的前が潰れる形になったクイーン賞のような形になるなじゃないかなぁと思いつつ印を回していくといいんじゃないかなと思ったり。
予想の印はコチラ
印 | 馬番 | 競走馬名 |
---|---|---|
本命 | 12 | テオレーマ |
対抗 | 3 | ダイアナブライト |
単穴 | 6 | レーヌブランシュ |
連下 | 7 | ブランクチェック |
11 | リネンファッション |
印を付け終えて
地方ダートグレード競走なので3頭1通りでの馬券も考えたけど、これはこれで面白いし、人気どころで決まったとてガミるかどうかってところなので、通常通り5頭を選択しました。
妥当かなというところを選択したつもり、前走条件戦だったメンバーはちょい下げ評価っすなあ。
ってなところで、TCK女王盃の予想を終わりたいと思います。最後までご覧いただきありがとうございました(●´ω`●)ゞ