2022年3月17日に浦和競馬場で開催される第68回桜花賞の展開から導く競馬予想です。浦和桜花賞は、距離1600m、出走頭数は11頭、発走時刻は16:35です。
気付いたら桜花賞の季節。我が福岡県から、今朝桜の開花宣言が出ました。全国で一番の速さでしたね。春の訪れを告げる桜の季節です。
さて、来年の浦和桜花賞は、距離が1500mへ短縮されるそう。現在、フルゲート11頭ですが、1500mだとフルゲートが12頭になるそうで、1頭多く出走できる方へ舵を切ったということなのでしょうか。
JRAを中心に考えると、桜花賞=マイルという印象で、ほかの国の競馬王道のところはそんなイメージではありますが、地方競馬に限ればそういうわけでもないので、1600mにこだわる必要もないのかなと思います。もっと言えば、浦和競馬場の1600mは、スタート直後にコーナーが待ち受けるので、外枠先行勢が猛烈に劣勢になる変則コース設定なので、ある意味1500mのほうがいいのかもしれませんね。内枠の恩恵を受けた桜花賞馬が多かったという印象です。
って、気付いたらもう正午回ってた。予想書く。
印 | 馬番 | 競走馬名 |
---|---|---|
本命 | 2 | クールフォルテ |
対抗 | 3 | スティールルージュ |
単穴 | 5 | プラチナプライド |
連下 | 1 | ラインブレイカー |
11 | スピーディキック |
ということで、厚い印は内枠先行馬にしました。クールフォルテを中心視。昨年末の東京2歳優駿牝馬の3着馬。勝ち星自体からは遠ざかっているものの、軸にするのはこのクールフォルテからかなあと。
対抗はスティールルージュとしました。ローレル賞とユングフラウ賞の重賞2勝馬。実績ならば十分でしょう。
プラチナプライドを単穴に。単なる穴狙い。昨年のローレル賞では2着。年末の東京2歳優駿牝馬では8着と下位に沈みましたが、今年緒戦となったユングフラウ賞では5着と善戦。調子自体は上がってきているはずだから、ここは楽しみな舞台。
連下には妥当かなと思う2頭を選択。
比較的、堅いところで決まるのではないかと思っていますが果たして。笑
ってなところで、桜花賞の予想を終わりたいと思います。最後までおご覧いただきまして、まことにありがとうございました(●´ω`●)ゞ