2022年3月19日に第36回中日スポーツ賞ファルコンステークスの展開から導く競馬予想です。ファルコンステークスは、距離1400m、出走頭数は18頭、発走時刻は15:35となっています。
ファルコンステークスの過去のデータはこちらに記載していますので、まだチェックされていない方はご覧いただければ幸いです。
そんでは夜も遅いのですったかすったかと予想を行っていきます。
展開予想とか考察とか
デュガが外枠配置も出していくと思われ。ただ、オタルエバーやニシノレバンテ、カジュフェイス、タイセイディバインらのほかに、前走逃げて好走をみせたベルウッドブラボーを含めて先行勢が多数揃いました。そのほかの前走を含めて考えても、ハイペース寄りに傾くと思うので、前半は流れると思って組み立てていいはず。
そのまま前々で決まるほどのハイラップを刻むかは微妙なところですが、ある程度の速い流れを考慮したら、やっぱり差し優勢で流れると診たいレースです。
ということで、差し馬を中心に。
ファルコンSの印
印 | 馬番 | 競走馬名 |
---|---|---|
本命 | 1 | プルパレイ |
対抗 | 16 | ティーガーデン |
単穴 | 15 | ウインマーベル |
連下 | 6 | デヴィルズマーブル |
8 | トウシンマカオ |
ということで、本命はプルパレイとしました。データ的に1枠1番は好勝負必至。ハイペースは距離ロスが大きいと追走に脚を使ってしまう点を考えると、今回はこの枠が活きてくる。大いに期待したい枠配置だけにここは中心視でよき。
対抗はティーガーデン。逆に8枠を選択するあたり一貫性がないなと自分でも思うわけですが、この2勝の勝ち方を診ると、ここは距離短縮でも対応できるんじゃないかと。前走はセンスが光る勝ち方でした。望みを言えばもう少し差を付けてくれると良かったですが、最後はよく交わしたと思います。前残り決着だったと言えばそこまでではありますが、今回は前走の踏ん張りがきいてくるはず。
単穴はウインマーベルを。2歳オープンで2連対の成績。重賞初挑戦となりますし、2歳のオープン競走と重賞とでは差があると思うので、そこまで結果が良かったとは思わないものの、スピード能力は高いものを持っていると思っています。
連下にはいつものように2頭を選択。妥当かなと。
ってなところで、ファルコンステークスの予想を終わりたいと思います。最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました(●´ω`●)ゞ