ゴールドカップ2021の予想【浦和1400m発走15:35】

やっはろー!!KAUZ(@kauzw0o0w)です(*゚▽゚*)

さて、もういくつ寝るとお正月って感じですけどね。年賀状を書かなきゃと思いつつも、重い腰が上がらずにって感じです。みなさんは、お正月を迎える準備、進んでいますでしょうか。

さて、ゴールドカップです。火曜日に南関重賞があると体内リズムが崩れてしまいますね。

前日オッズではあるものの、1番人気は今年のマイラーズカップの覇者で、前走JBCスプリントで4着と好走を見せたモジアナフレイバーで3.6倍。2番人気が7月のプラチナカップの覇者のアンティノウスで4.0倍。3番人気が今年のマイルグランプリの覇者でオーバルスプリント2着の実績があるティーズダンクで4.6倍。4番人気が今年の東京ダービー馬であるアランバローズで4.9倍。以下、アマネラクーンが8.7倍、グレンツェントが9.7倍となっていて、ここまでの上位6頭が単勝オッズ10倍を切る形になっています。

地方競馬場の前日オッズは、当日の直前オッズと全く違うので参考にならないのですが、まぁだけど、上位4頭くらいはこのまま10倍を切り続けるのかなぁという感じですかね。

ってか、東京ダービー馬のアランバローズはなんで1600mでもなく、スプリント路線を歩むんだろう。調教師の方の方が馬を見る力は間違いなくあるわけですけど、せめてどこか1600mの重賞や2000mの重賞を試して欲しいなと思うんですが…。馬体的にも、短距離馬っぽいところはあまり感じないんですけどね。なんでやろうか。

ここで惨敗とかになると、距離を伸ばす方向になるんかな。それならそれで結果的にどうなるんかは分からんですけど、楽しみではありますよね。

とまぁ、前書きほどほどに、予想を行っていきたいと思います。

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展開予想とか考察とか

逃げ馬らしい逃げ馬は不在な印象も、このメンバーならばジョーロノが逃げる展開をつくれるはず。逃げなきゃはじまらんので、ここは思い切って逃げてくるのでは。ジョーロノが行かんのであれば、グランドボヌールが逃げることになるんかなぁ。

3番手にアランバローズ、4番手にベストマッチョあたりが追走。アンティノウスやアマネラクーンなどもこの圏内でしょうか。

ペースはそこまで速くならず、淡々と流れるのかなぁという印象です。前半3F35.8秒くらいじゃないのかなぁと。いつも通りと言えばいつも通りでしょうか。

浦和競馬場は極端に小回りという点もありますけど、このレースは特にリピーターがアツいレース。昨年一昨年とブルドッグボスが連覇。15年17年とソルテが2勝を挙げていますもんね。19年2着のノブワイルドは、20年3着に入りましたし、とにかくリピーターには要警戒。

ということで、昨年2着やったグレンツェントには要注目という感じでしょうかね。今年、極端にダメってわけじゃないので、結果を残したコースで昨年以上の成績を収める可能性も十分にありそうかなと。

予想の印はコチラ

馬番 競走馬名
本命 3 モジアナフレイバー
対抗 4 グレンツェント
単穴 5 ティーズダンク
連下 7 アランバローズ
10 アンティノウス

印を付け終えて

ということで、人気馬どころに印を打ちまくった感じですかね。まぁ上位メンバーと下位メンバーとで分かれるって感じでしょうか。

JBCスプリント4着のモジアナフレイバーを本命としました。さすがに近走の充実から大敗はないんじゃないかなぁと。出遅れTHE ENDだけが怖いのですが、真島大輔騎手のスタートでなんとかできるやろ。

対抗にはグレンツェントとしました。勝ちまで意識しての対抗です。

単穴は、3番手評価の意味でティーズダンク。こちらも近走の充実から考えても大敗は考えにくい。展開を考えると、十分に優勝を狙える位置かなと。

連下はアランバローズとアンティノウスの2頭としました。アランバローズには頑張ってほしいんだけどね。東京ダービー馬ですから。ラキ珍ダービー馬はもうええよ。

ってなところで、ゴールドカップの予想を終わりたいと思います。最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました(●´ω`●)ゞ

この記事を書いた人
KAUZ

競馬ブログ歴10年越え。予想は直感をモットーに今日も競馬の予想に勤しむ。

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浦和競馬
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