朝日杯フューチュリティステークス2021の予想【阪神1600m発走15:40】

2021年12月19日に阪神競馬場で開催される第73回朝日杯フューチュリティステークスの展開から導く競馬予想です。朝日杯フューチュリティステークスは、距離1600m、出走頭数は15頭立て、発走時刻は15時40分となっています。

2歳マイルチャンピオンを目標とするメンバーが集まりました。今年は楽しみなメンバーというか、いつもはこのあともあるかなぁ…という感じなんですが、クラシックも狙えそうなメンバーが集まったかなと思います。もちろん、イクイノックスが現状1番なのかなという雰囲気漂わせていますが、ホープフルステークス出走メンバーと比べても、今年の朝日杯フューチュリティステークスは楽しみなメンバーが集いましたね。

書きたいことはたくさんあるんだけど、どれも悲しいことばかり。なので、予想を行っていきたいと思います。

展開予想とか考察とか

ハナを主張していくのはドーブネでしょうか。同型にプルパレイやオタルエバー、カジュフェイスなどもいますので、パッとみただけでも前半ペースが上がりそう。GⅠレースですから自分の競馬に徹したいメンバーや、まだまだ2歳馬ですから幼さを見せてガンガン行ってしまうメンバーなどいますので、その点ではドーブネが行っちゃいそうかなぁと。我慢ができて行かせることができればいいんですが。

前半1000m58.5秒前後くらいかなぁとみています。たぶん、どこでも言われているんでしょうけど、土曜日の芝状況をみると、内を通ると厳しいのかなという感じでしたね。外をスムーズに回ってくるメンバーで、なおかつ、先行勢の底から後方勢の前に位置しているメンバーにチャンスがありそうかなという感じですね。阪神開催が長かった影響でさすがに芝はボロボロかなという感じに見えちゃいました。

予想の印はコチラ

印を付け終えて

ということで、本命はセリフォスとしました。ここまで無敗の重賞2勝馬ですからね。追い切りでも動けてたという評価をいくつもみましたし、データ的にも堅いんですよねー。まぁ軸という意味では間違いないのかなと。

対抗はダノンスコーピオン。前哨戦のダノンって感じですけど、萩ステークスはセンスがあるなぁと思うんですけどね。4番人気なのは川田騎手じゃないからかな？ロードカナロアの良いところが出てきてくれんかなという感じですけどね。

単穴は、穴があるならばということでヴィアドロローサとしました。前走は後方すぎたのかなという気もしますけど、今回は位置は取りに行けると思うんですよね、距離延長なので。出遅れても、逆に今回ならプラスになるかもと思いましたので。

連下にはいつものように2頭、ドウデュースとアルナシームとしました。ドウデュースにはめっちゃ期待しているんですが、武豊騎手がここまで朝日杯フューチュリティステークスを勝てないのにはそれなりに理由はあると思うんですが、一つに運がないというのもあるんかなぁという気もしちゃいます。大井競馬場の的場文男騎手がダービーを勝てないのと一緒でね。ドウデュース自身が強いと思うんですが、武豊騎手だからということで連下に。アルナシームは、前走のチグハグ競馬を見ちゃうと…という感じですけど、池添騎手とは相性がいいんじゃないか疑惑があるので、前向きに評価してみました。

ってなところで、朝日杯フューチュリティステークスの予想を終わりたいと思います。最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました(●´ω｀●)ゞ