中山金杯2023の予想【中山2000m発走15:35】

やっはろー!!KAUZ(@kauzw0o0w)です(*゚▽゚*)

2023年1月5日に中山競馬場で開催される第72回日刊スポーツ賞中山金杯の展開から導く競馬予想です。中山金杯は、距離2000m、出走頭数は17頭、発走時刻は15時35分となっています。

さて、金杯で乾杯!となるか、完敗となるか…。

サラリーマンとして迎える初めての金杯。これまでは東西金杯くらいまでは正月気分でいたんですけど、今はもう仕事始めも過ぎ、もう日常の中で迎える金杯ですね。

さて、前日のオッズは、ラーグルフが4.4倍で1番人気。マテンロウレオが続く形で5.4倍。以下、フェーングロッテンが6.4倍、アラタが7.9倍、レッドランメルトが8.6倍となっていて、ここまでが10倍を切る形。明け4歳馬が人気しているのかなぁという感じですが、アラタは明け6歳馬なので、その点では気を吐いているような感じですかね。

それでは予想を組み立てていきます。

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展開予想とか考察とか

金杯は高齢馬が活躍すると言われて久しいよな気もしますが、昨年は7歳馬のレッドガランが勝利。2着6歳のスカーフェイスということもあり、高齢馬が活躍している印象を受けますが、そもそも4歳馬の分母の数が少ないところは加味する必要はあるのかなと思います。

1番人気の競走馬が【 3- 1- 4- 2】ということもあり、複勝圏内率80.0%ではあるものの、連対率は低め。ただ、この40.0%はほかの人気馬のところよりも高い数字なので、ハンデ戦らしい荒れやすいレースだと考えるべきかなと考えます。

ウインキートスが逃げる展開になる見込み。そこにフェーングロッテンやコスモカレンドゥラ、エヴァーガーデンらが追走していく形。流れはドスローはないのかなという印象を受けますが、平均的な流れからややゆったりとした流れを見込む形で組み立てていきたい。

中山金杯の印

馬番 競走馬名
本命 5 フェーングロッテン
対抗 8 カレンルシェルブル
単穴 4 レインカルナティオ
連下 1 マテンロウレオ
3 ラーグルフ

本命はフェーングロッテン

前走菊花賞で15着と大敗ではあったものの、新潟記念で3着になるなど実績が豊富なフェーングロッテンを本命にしました。逃げても勝てるし控えても勝てる実績がありますので、比較的読みづらいレースでは強さを発揮できるのではないかと思います。

対抗はカレンルシェルブルとしました。格上挑戦ではあるものの、ここまで安定した成績を残しています。56.0kgを背負ってのこのメンバーでは荷が重たいかもとは思いましたが、展開的には合うはず。展開の利で勝ちきるまでは見込みます。

単穴は単なる穴狙いで、レインカルナティオとしました。アルゼンチン共和国杯では11着と大敗も、最後はしっかりと伸びている。今回、展開的にはやや微妙な印象から3番手評価にしましたが、一発あるならレインカルナティオではないかなと。

連下には2頭を選択しました。人気どころのメンバーではあるものの、押さえておいていいんじゃないかなと。

ってなところで、中山金杯の予想を終わりたいと思います。最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました(●´ω`●)ゞ

この記事を書いた人
KAUZ

競馬ブログ歴10年越え。予想は直感をモットーに今日も競馬の予想に勤しむ。

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