佐賀記念2022の予想【佐賀2000m発走17:00】

2022年2月8日に佐賀競馬場で開催される第49回佐賀記念の展開から導く競馬予想です。佐賀記念は、距離2000m、出走頭数は11頭、発走時刻は17:00となっています。

フェブラリーステークス前の重賞ですので、マイルに適性を持ち合わせているメンバーは出走してこないので、メンバー的にはそこまでではないのかなという感じ。毎年のことですけどね。

新年会とか同窓会とか言われるくらい同じメンバーが出走してきたりしますが、今年はそんなこともなくという感じですかね。それでも、どさ回り組が集まったという感じではありますが。

さてさて、冬季五輪がはじまりました。みなさんは冬季五輪は好きですか？

わたしは夏季五輪と冬季五輪ならば、冬季五輪のほうが断然好きです。観ていてめちゃくちゃ興奮できる競技が多いからってのが理由なんですが、しかし、冬季五輪は評価競技が多いというか、こうすればこの点数というものがあるものの、芸術点が占める割合が多い競技が多いのも事実です。

しかし、さきほどのジャンプの団体は酷かった…。ルールは無視できないものの、運用ルールがおかしいというか、競技前にスーツの測定をやっておけばよかったのではないかと思うんですがね。日本のほかにも、ドイツなど合計4ヶ国が失格判定と、決勝戦には相応しくない形での決着は、観る側の気持ちを盛り下げてしまいます。

高梨沙羅選手は、失格してしまった事実はもう変わりませんが、次からの反省として胸に閉まっていただき、だけども堂々と笑顔で帰国してほしいと思いますね。2回目のジャンプを終えてから、頭を抱え込んで涙を流し、深々と頭を下げた姿が痛々しすぎて観てられなかったです。

スタッフが悪いという方もいますが、わたしはそう思いません。それを言い出すと、本当に高梨沙羅選手が悪くないかと言われれば、そうでもないと思うからです。体調管理は当然ですが、体形管理も本人にしかできない仕事の1つであるとも思います。とくにスーツのサイズが厳密に決まっている競技ですからね。誰もが悪いとは思いません。ルールの運用がおかしいだけ。競技前に全員分を計って許可不許可を出すだけでこの悲劇を回避できると思うからです。

日本代表となっただけでも誇り。堂々と日本人の誇りを胸に、選手もスタッフも帰ってきてほしいと思います。

わたしは競馬予想ブロガーですから、堂々と予想を出していくッ！

展開予想とか考察とか

メイショウカズサがハナを主張していくので、逃げ切りを図るところ。このメンバーならば逃げ切り可能ではないかと思うので、本命はあっさりと決定。

相手探しの1戦も、下手したら地方馬が突っ込んでくる可能性もあるかもしれんとか思いながら印を回していくッ！

佐賀記念の予想の印

ということで、メイショウカズサを本命にして、ケイアイパープルを対抗に。この2頭は堅いと思うから、楽天競馬の10%還元対象レース（『ポイント大盛りプラグラム2月』+『日替わりポイント還元キャンペーン』の2つに要エントリー）なので、ワイドぶっこんでポイントをぶっこ抜くという考えもありなのかなぁという気もします。うまくいけばのお話ですが。

ってなところで、佐賀記念の予想を終わりたいと思います。最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました(●´ω｀●)ゞ