川崎記念2022の予想【川崎2100m発走16時10分】

2022年2月2日に開催される第71回川崎記念の展開から導く競馬予想です。川崎記念は、距離2100m、出走頭数は13頭、発走時刻は16:10となっています。

歴史ある川崎記念。しかし、私の中ではあまりレベルの高くないJpnⅠ競走ってイメージがついてしまってます。東京大賞典後のレースであり、またフェブラリーステークスやサウジカップなどもあり、この時期に有力馬が集結するということがないってのが理由ですかね。JBCから東京大賞典までを盛り上げたメンバーが不在なので、ここをガチってきたメンバーが強いということになっちゃいます。

そういう意味では、大井競馬場を得意としているため東京大賞典を回避したチュウワウィザード(20年の覇者)は注目度は高くなりますよね。もちろん、ディフェンディングチャンピオンのカジノフォンテンが迎え撃つ立場も、ここ3戦の成績が奮っていないところをみちゃうと燃え尽きたような気もしないでもないですかね。まだまだ6歳なので、どこかで復活もあると信じたいものですが。

今回のJRA勢、やはり地力に劣るメンバーが集結したのかなぁと。こういうとき、なんだかんだJRA勢だよねってことになりかねんって思いもあるんですが、地方馬の方が活躍できるんじゃないか説、あると思います。

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展開予想とか考察とか

どうしても逃げたいサルサディオーネが果敢にハナへというところ。

次いでヒロイックテイルやカジノフォンテン、ヴェルテックスなどが順に追走して行く流れになる見込みです。

サルサディオーネは距離不安があるしってところで、ラップは刻みたくないところ。極端にいえば、気持ちよく逃げたいところですが、後半を考えるとやや引っ掛かるかもしれんけど脚は溜めたいところでしょう。

前半のペースが上がることはなく、平均ラップか後傾ラップと見ていいでしょう。瞬発力勝負で決め込んでいいんじゃないかなぁと。

第71回川崎記念の本命はチュウワウィザード

馬番 競走馬名
本命 3 チュウワウィザード
対抗 6 ヴェルテックス
単穴 7 タービランス
連下 5 ケイティブレイブ
9 カジノフォンテン

ということで、本命はチュウワウィザードとしました。ここは堅いと思うので、3連複1頭軸で。3連複の1番人気が恐らく3-6-9だと思うんですが、6点だったらなんとかギリギリプラス、最低でもトントンになるんじゃないかなぁと。

対抗はヴェルテックスとしました。距離不安もないし、このメンバーならば面白い。ただ、対抗扱いも、連下ってイメージの方が強いかも。

単穴はタービランス。一発あるならばってことで選んでいますが、こちらも連下ってイメージのほうが強いっすかねー。

印上の連下は2頭、ケイティブレイブとカジノフォンテン。正直、本命対抗単穴の3頭で仕留めるつもりで組み立てていますけれども、一応、押さえは必要やろってところで。

上でも書いてるけど、1番人気でも辛うじてプラスは作れるんじゃないかなあというところで落ち着いています。

ってなところで、川崎記念の予想を終わりたいと思います。最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました(●´ω`●)ゞ

この記事を書いた人
KAUZ

競馬ブログ歴10年越え。予想は直感をモットーに今日も競馬の予想に勤しむ。

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