2022年3月23日に船橋競馬場で開催される第67回ダイオライト記念の展開から導く競馬予想です。ダイオライト記念は、距離2400m、出走頭数は14頭、発走時刻は20時05分となっています。
帝王賞へと続く大事な前哨戦。前日オッズではヴェルテックスが3.9倍で1番人気に支持されています。2番人気がメイショウカズサの4.7倍、3番人気がミューチャリーで5.1倍、4番人気がノーヴァレンダで6.8倍、5番人気がダノンファラオで8.9倍、6番人気がフレッチャビアンカで9.9倍で、ここまでの6頭が単勝オッズ10倍を切るメンバーとなっています。
まぁ地方競馬の前日オッズは参考になりませんけど、とりあえずはこんな感じというか。
とりあえず書くこと特にないので、予想をば。
展開予想とか考察とか
まぁメイショウカズサが逃げるやろ。ノーヴァレンダが続いて、ミューチャリーと言いたいんだけど、御神訓騎手だから控える可能性までありそう。エルデュクラージュやダノンファラオ、トーセンスーリヤなどが追走してという形でしょうかね。この後ろにヴェルテックスが追走していきそうな流れとなるでしょう。
ペース自体は上がらずにスローの流れ濃厚。メイショウカズサがじわっと出て行ってという感じで引き付けて逃げると思うので、隊列決まればあとは淡々にとなりそうです。
ダイオライト記念の印
印 | 馬番 | 競走馬名 |
---|---|---|
本命 | 13 | ヴェルテックス |
対抗 | 6 | ミューチャリー |
単穴 | 9 | ダノンファラオ |
連下 | 11 | ノーヴァレンダ |
3 | メイショウカズサ |
ということで、本命には人気筆頭候補のベルテックスとしました。勝ちきれないもどかしい競馬も続きますけど、力はつけているのかなと思います。1番人気の名古屋グランプリを制しているように、人気は裏切らないタイプ。今回は人気筆頭になりそうだし、そういう意味でも楽しみでは。メンバー的にもここは勝ちきっておきたいところ。
対抗はミューチャリーとしました。JBCクラシックの覇者ですから、ここは格下が相手と言っても過言ではない。ただ、やっぱり御神訓騎手とのコンビは強く推せず。本当は連下程度でいいかなと思っていたんですが、消去法的に対抗となりました。
単穴はダノンファラオを、連下にはいつものように2頭を選択。ここは堅いと思うところを選びましたが、この辺で決まればいいなと。
ってなところで、ダイオライト記念の予想を終わりたいと思います。最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました(●´ω`●)ゞ