金鯱賞2022の過去10年のデータと傾向

やっはろー!!KAUZ(@kauzw0o0w)です(*゚▽゚*)

2022年3月13日に中京競馬場で開催される第58回金鯱賞の過去10年のデータと傾向について書きました。

金鯱賞は大阪杯の前哨戦で、優勝馬には大阪杯への優先出走権が付与されます。そんな金鯱賞ですが、開催時期が変更となって6年目。そのため、過去10年のうち、前半5年は12月上旬開催、後半5年は3回上旬開催となっています。有馬記念の前哨戦か、大阪杯の前哨戦かということになります。

開催時期が変更になったことにより、4歳以上から3歳以上に変更となったりしています。開催要件が変更になった場合は過去のデータとして使えないと考える方には無意味になるかと思いますが、そこまで気にしないという方にはこのデータは使えるかと思います。

年齢別のデータ等は注釈をつけますが、それ以外についてはそのまま記載していますのでご理解くださいませませ。

ほんでは傾向をチェックしていきます。

スポンサードリンク

金鯱賞の過去10年のデータ

対象期間は2012年から2021年までの10年間

【年齢】4歳勢が結果を残す

年齢着別度数勝率連対率複勝率
4歳 3- 2- 1-1018.8%31.3%37.5%
5歳 1- 2- 2-135.6%16.7%27.8%
6歳 1- 0- 2-117.1%7.1%21.4%
7歳 0- 0- 0- 50.0%0.0%0.0%
8歳 0- 1- 0- 50.0%16.7%16.7%

※年齢データは、競走条件が4歳以上となった2017年以降分から

過去5年なのでデータの偏りはあるかと思いますが、概ね4歳馬が活躍中。3頭に1頭以上が馬券に絡んでいる計算ですので侮れないでしょう。

ただし、単勝回収値と複勝回収値がプラスなのは6歳馬。昨年の勝ち馬ギベオンが10番人気で勝ちきったためにいずれもプラスの回収値となっていますが、17年のスズカデヴィアスが13番人気で3着に入るなど活躍。6歳馬が激走しやすいレースとも言えなくもない…か。

【馬体重】500kg越えの競走馬が活躍を見せる

馬体重着別度数勝率連対率複勝率
420~439kg 1- 0- 0- 233.3%33.3%33.3%
440~459kg 0- 2- 0- 100.0%16.7%16.7%
460~479kg 1- 1- 1- 184.8%9.5%14.3%
480~499kg 1- 4- 1- 342.5%12.5%15.0%
500~519kg 6- 3- 7- 2016.7%25.0%44.4%
520~539kg 1- 0- 2- 136.3%6.3%18.8%

好成績を残しているのは500kg以上519kg以下のメンバー。4頭に1頭が連対している成績を残しています。単勝回収値707円、複勝回収値154円となっていますので、穴馬もこのゾーンから出ていると判断しても良さそうです。

【枠】あまり内外差はない印象

【枠別】5枠が好成績を残す

枠番着別度数勝率連対率複勝率
1枠 1- 2- 0- 98.3%25.0%25.0%
2枠 1- 0- 1-108.3%8.3%16.7%
3枠 1- 1- 2- 97.7%15.4%30.8%
4枠 0- 1- 3-110.0%6.7%26.7%
5枠 3- 0- 3-1216.7%16.7%33.3%
6枠 0- 2- 1-150.0%11.1%16.7%
7枠 2- 2- 0-1510.5%21.1%21.1%
8枠 2- 2- 1-169.5%19.0%23.8%

ある程度のところは拮抗していますが、抜きんでているのが5枠。勝率16.7%、複勝圏内率33.3%となっていますので、3頭に1頭は馬券に絡んでいる計算。単勝回収値も1310円、複勝回収値152円となっています。

5枠に入った競走馬には要注意ですかね。

【馬番】大外は単回収値115円

馬番着別度数勝率連対率複勝率
1番 1- 2- 0- 710.0%30.0%30.0%
2番 0- 0- 1- 90.0%0.0%10.0%
3番 0- 1- 0- 90.0%10.0%10.0%
4番 1- 1- 2- 610.0%20.0%40.0%
5番 1- 0- 4- 510.0%10.0%50.0%
6番 3- 0- 0- 730.0%30.0%30.0%
7番 0- 0- 1- 90.0%0.0%10.0%
8番 0- 1- 2- 70.0%10.0%30.0%
9番 1- 1- 0- 810.0%20.0%20.0%
10番 1- 0- 1- 711.1%11.1%22.2%
11番 1- 1- 0- 612.5%25.0%25.0%
12番 0- 1- 0- 70.0%12.5%12.5%
13番 1- 1- 0- 320.0%40.0%40.0%
14番 0- 0- 0- 30.0%0.0%0.0%
15番 0- 1- 0- 10.0%50.0%50.0%
16番 0- 0- 0- 20.0%0.0%0.0%
17番 0- 0- 0- 10.0%0.0%0.0%

大外は【 2- 0- 1- 7】となっていて、単勝回収値115円。大外だから割引とは考えなくてよさそう。

【脚質】逃げ残りには要警戒

脚質着別度数勝率連対率複勝率
逃げ 1- 2- 1- 120.0%60.0%80.0%
先行 2- 1- 1-1411.1%16.7%22.2%
差し 2- 2- 3-1011.8%23.5%41.2%
追い込み 0- 0- 0-200.0%0.0%0.0%

逃げ先行が好成績を残していますが、差しも優位に立てるくらいの成績を残しています。しかし、開催時期が変更となった直近5年だと逃げ先行が圧倒的。

直近5年に絞るとより顕著になり、逃げ【 1- 2- 1- 1】ということで、連対率60.0%、複勝圏内率80.0%ということで、開幕週の馬場の恩恵を見事に受け取っていると考えていいでしょう。

それでも差し【 2- 2- 3- 10】で連対率23.5%、複勝圏内率41.2%ですから、差しも届くと考えて良さそうです。逃げ馬には要警戒ですが、その後ろは後方寄りからでも届くと考えるべきでしょう。

【性別】牝馬は勝ち星なし

性別着別度数勝率連対率複勝率
牡・セン 10- 8- 10- 878.7%15.7%24.3%
0- 2- 1- 100.0%15.4%23.1%

今年はアカイイトなどが登録していますが、牝馬は勝ち星ゼロ。見落としがなければ95年サマニベッピンまで遡らないと牝馬の勝ち星がありません。

直近の金鯱賞の牝馬を見ても、昨年のデアリングタクトが2着、一昨年のリスグラシューが2着と、GⅠ馬でも勝ちきれないのが金鯱賞とも言えるので、牝馬は2着以下で見ていくのが馬券的には正しいかも。

【所属】美浦所属はいずれも厳しす

【騎手】美浦所属騎手は未勝利

騎手分類着別度数勝率連対率複勝率
美浦 0- 2- 2-270.0%6.5%12.9%
栗東10- 7- 8-6311.4%19.3%28.4%

ご覧の通りですね。美浦所属騎手は苦戦中。

【調教師】基本的に栗東所属馬だけれども

調教師分類着別度数勝率連対率複勝率
美浦 1- 2- 2- 243.4%10.3%17.2%
栗東 9- 8- 9- 739.1%17.2%26.3%

シェアの上では圧倒的に栗東所属ではあるものの、割合をみるとそこまで大きな開きはないかなと。連対率でも7.1%差ですから、大きく差が開いているという感じではないのかなと思います。

【人気】1番人気以外はどんぐり

【単勝人気】上位1桁まではチャンスアリ寄りのアリ

人気着別度数勝率連対率複勝率
1番人気 4- 2- 1- 340.0%60.0%70.0%
2番人気 1- 0- 3- 610.0%10.0%40.0%
3番人気 1- 0- 0- 910.0%10.0%10.0%
4番人気 1- 1- 2- 610.0%20.0%40.0%
5番人気 1- 1- 0- 810.0%20.0%20.0%
6番人気 1- 1- 3- 510.0%20.0%50.0%
7番人気 0- 1- 0- 90.0%10.0%10.0%
8番人気 0- 3- 1- 60.0%30.0%40.0%
9番人気 0- 1- 0- 90.0%10.0%10.0%
10番人気 1- 0- 0- 811.1%11.1%11.1%
11番人気 0- 0- 0- 80.0%0.0%0.0%
12番人気 0- 0- 0- 80.0%0.0%0.0%
13番人気 0- 0- 1- 40.0%0.0%20.0%
14番人気 0- 0- 0- 30.0%0.0%0.0%
15番人気 0- 0- 0- 20.0%0.0%0.0%
16番人気 0- 0- 0- 20.0%0.0%0.0%
17番人気 0- 0- 0- 10.0%0.0%0.0%

1番人気が連対率60.0%とこの中では抜きんでてはいるものの、ほかの重賞と比較して抜きんでて良くも悪くもない感じ。

2番人気以下は拮抗しており、上位10番人気までは均等にチャンスがありそうなので、そこまで人気にこだわらずにみていきたい。

【オッズ分布】ある程度穴馬も狙える

単勝オッズ着別度数勝率連対率複勝率
1.0~ 1.4 1- 1- 0- 050.0%100.0%100.0%
1.5~ 1.9 1- 0- 0- 0100.0%100.0%100.0%
2.0~ 2.9 0- 0- 0- 10.0%0.0%0.0%
3.0~ 3.9 3- 1- 2- 237.5%50.0%75.0%
4.0~ 4.9 0- 0- 2- 60.0%0.0%25.0%
5.0~ 6.9 1- 0- 1- 612.5%12.5%25.0%
7.0~ 9.9 3- 3- 1- 918.8%37.5%43.8%
10.0~14.9 0- 0- 1- 110.0%0.0%8.3%
15.0~19.9 0- 0- 2- 80.0%0.0%20.0%
20.0~29.9 0- 3- 1- 70.0%27.3%36.4%
30.0~49.9 0- 1- 0- 130.0%7.1%7.1%
50.0~99.9 0- 1- 1- 140.0%6.3%12.5%
100.0~ 1- 0- 0- 204.8%4.8%4.8%

こんな感じですかね。複穴であれば、広く狙ってもよさそうです。

データ上はということではありますが、1桁オッズ後半の7.0倍から9.9倍までのゾーンが面白いのかなぁと思ったり思わなかったり。

前走からのローテーションから傾向をチェック

【クラス】前走海外組が勝てない

前走クラス着別度数勝率連対率複勝率
3勝 0- 2- 0- 50.0%28.6%28.6%
オープン 1- 0- 2- 98.3%8.3%25.0%
オープン(L) 1- 0- 2- 316.7%16.7%50.0%
GⅢ 1- 3- 1- 223.7%14.8%18.5%
GⅡ 2- 0- 2- 276.5%6.5%12.9%
GⅠ 5- 3- 3- 2912.5%20.0%27.5%
海外 0- 2- 1- 20.0%40.0%60.0%

前走海外組は勝ちきれていません。今年はレイパパレが香港カップからの参戦。分母が足りないので偏りがあるかもしれませんが、2着3着ならば十分にある。

前走GⅠ組が活躍していますので、そのあたりは素直に。しかも、下位に沈んでいても巻き返していますので、あまり着順に気をとられずに。

【距離】前走から距離延長だと未勝利

前走距離着別度数勝率連対率複勝率
同距離 3- 4- 6- 346.4%14.9%27.7%
今回延長 0- 3- 1- 160.0%15.0%20.0%
今回短縮 7- 3- 4- 4711.5%16.4%23.0%

前走から距離延長してきたメンバーは未勝利。連対率では、ほかの路線と変わらないところですので、勝ちきれないというところは覚えておきたい。

ただ、距離延長組の平均人気が低いので、距離延長組は単純に見込まれないメンバーが揃っていると考えることもできます。

【乗り替り】前走と同騎手が圧倒的

前走騎手着別度数勝率連対率複勝率
同騎手 7- 5- 5-3513.5%23.1%32.7%
乗替り 3- 5- 6-623.9%10.5%18.4%

前哨戦ではあるものの、前走から同騎手の方が圧倒的。迷ったら同騎手のほうを狙ってみては。

【着順】前走1着組が狙いどき

前確定着順着別度数勝率連対率複勝率
前走1着 1- 1- 4- 87.1%14.3%42.9%
前走2着 2- 2- 0- 718.2%36.4%36.4%
前走3着 0- 1- 1- 80.0%10.0%20.0%
前走4着 2- 2- 2- 322.2%44.4%66.7%
前走5着 2- 1- 0- 525.0%37.5%37.5%
前走6~9着 2- 2- 2- 295.7%11.4%17.1%
前走10着~ 1- 1- 2- 372.4%4.9%9.8%

前走1着組が複勝圏内率ではトップクラス。連対率は前走2着・4着組が高い点は見逃せないか。

【馬体重】前走が馬体重が減少していたメンバーを狙うべし

前確定着順着別度数勝率連対率複勝率
前走1着 1- 1- 4- 87.1%14.3%42.9%
前走2着 2- 2- 0- 718.2%36.4%36.4%
前走3着 0- 1- 1- 80.0%10.0%20.0%
前走4着 2- 2- 2- 322.2%44.4%66.7%
前走5着 2- 1- 0- 525.0%37.5%37.5%
前走6~9着 2- 2- 2- 295.7%11.4%17.1%
前走10着~ 1- 1- 2- 372.4%4.9%9.8%

ちょっとわかりづらいですが、前走出走したレースで、馬体重が減少していたメンバー、要は今回は関係なしで、前走マイナス出走していたメンバーの3頭に1頭が馬券に絡んでいた計算。しかも、単勝回収値504円、複勝回収値135円ということで、いずれもプラスの回収値。

前走馬体重が減っていたメンバーは、ギベオン・シフルマン・シャドウディーヴァ・ソフトフルート・ワールドウインズの5頭。この中で1頭ないし2頭が馬券に絡むと考えると楽しみかなぁという感じ。

金鯱賞のデータまとめ

開幕週の恩恵を受けて、脚質的には逃げ馬には要警戒。そのため、逃げそうな競走馬をフォローするべきだと思いますが、ジャックドール・シフルマンの2頭が逃げそうで、レイパパレもそろそろ逃げに戻しそうな結果が続きますよね。逃げ馬を見つけるのが難しい印象です。

あとは枠順出て絞る形になるのかなぁという感じですけど、現段階ではジャックドールあたりが狙い目かなという感じ。連勝しているので人気してしまいそうですが。

あまり牝馬を積極的に狙いたいというわけではないので、その点では、牝馬を思い切って切るという選択肢もありかもしれんなと思いつつ。

久々にブログを更新しました。データ記事はやたらと時間をくうので、もうせんかもしれんです。笑

ってなところで、金鯱賞のデータ傾向を終わりたいと思います。最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました(●´ω`●)ゞ

この記事を書いた人
KAUZ

競馬ブログ歴10年越え。予想は直感をモットーに今日も競馬の予想に勤しむ。

このブログをフォローする
過去のデータ
スポンサードリンク
シェアしていただけると嬉しいです!
このブログをフォローする
タイトルとURLをコピーしました