東京ダービー2022の予想【大井2000m発走20:10】

2022年6月8日にTCK大井競馬場で開催される第68回東京ダービーの展開から導く競馬予想です。東京ダービーは、距離2000m、出走頭数は16頭、発走時刻は20時10分となっています。

さて、日本ダービーのしくじりを東京ダービーで取り戻す!と、意気込んでおります。ええ、ドウデュースを堂々本命にしていたのに、3着馬が…。単勝は的中したんですが、ブログ上はハズレ…。

あ、このブログは3連複BOXを基本ベースにしています。5頭のBOXで当てるんや!を目標に、日々競馬活に励んでおります。なので、ハズレなんですよね。

さて、前日オッズをみると羽田盃3着のシャルフジンが1番人気に支持されています。ただ、2.9倍なので、圧倒的人気に支持されているというよりも、どこか疑われている部分もあるのかな、そんな感じです。

2番人気は6.6倍でミヤギザオウ。羽田盃の勝ち馬ですが、こちらは2番人気していますが…という感じ。まぁ9番人気で勝ってしまったので疑われているほうが強いですかね。3番人気に6.9倍でリコーヴィクター。北海道競馬からの転厩組で、門別時代は重賞で上位争いを演じてきました。4番人気は7.9倍でライアン、5番人気は9.1倍でトーセンエルドラド、6番人気に10.0倍のナッジが入って、ここまでが単勝人気の上位組となっています。

ただ、16頭立ててで最下位人気でも87.5倍で2桁オッズなので、そんなに割れているという感じではないのかなという感じでしょうかね。まぁ大井競馬場いえど地方競馬。地方競馬の前日オッズはあってないようなもんだと思っているので、あくまで参考の参考程度にしかなりませんが。

それでは予想を組み立てていきたいと思います。

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展開予想とか考察とか

シャルフジンが相も変わらずに逃げてくるはず。前走は自分の競馬をして負けたので、変更するならここかなという気もしないでもないですが、2番手追走したJBC2歳優駿の結果を考慮すると、ここは逃げなければと思っているはず。ダービーなので、ここで急に脚質変更は考えにくいですしね。

クライオジェニックも逃げなければはじまらないので、果敢に競ってくるはず。また、前走ダービーTRで逃げて権利を獲得したトーセンエルドラドも、ここは果敢に出していきそうな気がする。

そうなると逃げ先行馬が豊富で、やっぱりペースは上がりそう。

ということで、差し追い込みに重い印を回していっていいんじゃないかというところで。

東京ダービーの本命は羽田盃上位組を信じて

馬番 競走馬名
本命 3 リコーヴィクター
対抗 4 ライアン
単穴 1 ミヤギザオウ
連下 7 シャルフジン
15 トーセンエルドラド

ということで、本命にはリコーヴィクターとしました。ってか、本命から単穴までの3頭は、羽田盃の着順を入れ替えただけ。1ハロン伸びるならばという感じで組み替えました。

連下も妥当かなというところを選択。前で残れるのは連下の2頭だけでしょうかね。

ってなところで、ちょっと簡易的な更新となりますが、東京ダービーの予想を終わりたいと思います。最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました(●´ω`●)ゞ

この記事を書いた人
KAUZ

競馬ブログ歴10年越え。予想は直感をモットーに今日も競馬の予想に勤しむ。

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