2022年5月12日に大井競馬場で開催される第67回羽田盃の展開から導く競馬予想です。羽田盃は、距離1800m、出走頭数は15頭、発走時刻は20:10となっています。
さて、南関東4競馬場三冠の1冠目。前日オッズでは1番人気は2.7倍のシャルフジンが選ばれています。続く2番人気は2.9倍のフレールフィーユが支持を集め、3番人気に4.9倍のナッジが続きます。ここまでが単勝オッズ10倍を切るメンバーとなっています。
基本的には門別から転厩してきたメンバーを狙えばいいのかなという感じもしちゃいますが、その中でも御神本騎手が2日連続優勝もあるんかなぁと、そんな気がしとります。
シャルフジンが逃げ切りを狙うも前傾ラップになりそうで逃げきれるかが鍵
展開面を考えると、逃げて重賞2連勝中のシャルフジンが果敢に逃げてくるはず。クライオジェニックやリヴィフェイスなどの逃げ脚質の競走馬もいますけど、ここで控える必要もないので、ガンガン出していくでしょう。
先行勢も多数揃いましたし、展開を考えるとスローの流れは考えにくい。平均ラップか前半速いくらいで流れて行くのでは。走破時計も速くなりそうな感じですかね。
後半伸びそうな競走馬を狙うのもありな気がする。
印 | 馬番 | 競走馬名 |
---|---|---|
本命 | 5 | フレールフィーユ |
対抗 | 13 | ナッジ |
単穴 | 2 | カイル |
連下 | 4 | シャルフジン |
9 | フウト |
先行勢ではあるものの、本命にはフレールフィーユを選択しました。最後の最後で差されそうな気もしないでもないものの、先行差しの体勢は築けるはず。そのまま凌げるかどうか。
その最後の最後に差しそうなのがナッジ。末脚を繰り出しまとめて差し切ってくれんかなと。
そのほか妥当かなと思うところを選択。なんとかなるやろ。笑
ってなところで、羽田盃の予想を終わりたいと思います。最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました(●´ω`●)ゞ